就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

妊娠中の働き方や会社での過ごし方!働くママにも楽しい妊娠生活を

妊娠中の働き方や会社での過ごし方!働くママにも楽しい妊娠生活を

周りに話しておくことが大事

ほかの人には安定期に入ってからでも、と前述しましたが仕事上関わりがある方には特別な事情がない限り話しておくことが大事です。

こまめに休憩が必要なときもありますし、頻繁にお休みすることもあるかもしれません。できなくなる仕事が出てくることも考えられます。そういったときには、周りの方のサポートが必要です。

「この仕事は難しいけれど、この仕事はできます」と、どの範囲で仕事ができるかも伝えておくと周りの人もスムーズに仕事を進めることができます。

周りの人の理解を得ておくと、仕事をサポートしてもらえるだけでなく産休もスムーズに入れるでしょう。また、しっかり仕事をしているという信頼関係を築いておけば、職場復帰するときも安心ですよ。

産休や育休について相談しておく

上司に報告するときには妊娠したということだけでなく、産休や育休をどうするかなど、今後の働き方についても相談しましょう。

通常、産休は出産予定日の6週間前から入ることができます。しかし、有給をまとめて取得して6週間より前から産休に入りたいと考える方も多いでしょう。そういった場合は、その旨をきちんと報告し可能かどうか相談することが必要です。

出産をする女性が必ずとれる産休と異なり、育休は定められた期間はありません。通常子どもが1歳未満の間は育休をとることができますが、保育園に入れるタイミングなどで1年未満になる人もいれば1年以上になる人もいるでしょう。

会社側も人員確保の準備がありますので、お休み期間の相談はしっかり行いましょう。

まとめ

妊娠してから思うように仕事ができず、落ち込んでいるママもいらっしゃるかもしれません。しかし、妊娠しながら働くということはとても大変なことです。休みたいと感じるときは、赤ちゃんからのメッセージだと受け取り、休むことが大切です。

逆に、つわりもなく体調が安定している妊婦さんは要注意。今までどおりの仕事をこなそうと、頑張りすぎてしまう傾向があります。できるだけ意識して、休憩や水分補給をしてくださいね。

「やるときはやる、休むときは休む」とメリハリをつけて、働きながらの妊娠生活を楽しみましょう。
26 件

関連記事



人気のキーワード

  • テニ-とテーオ
  • teniteoBRAND