妊娠中の働き方や会社での過ごし方!働くママにも楽しい妊娠生活を
周りに話しておくことが大事
こまめに休憩が必要なときもありますし、頻繁にお休みすることもあるかもしれません。できなくなる仕事が出てくることも考えられます。そういったときには、周りの方のサポートが必要です。
「この仕事は難しいけれど、この仕事はできます」と、どの範囲で仕事ができるかも伝えておくと周りの人もスムーズに仕事を進めることができます。
周りの人の理解を得ておくと、仕事をサポートしてもらえるだけでなく産休もスムーズに入れるでしょう。また、しっかり仕事をしているという信頼関係を築いておけば、職場復帰するときも安心ですよ。
産休や育休について相談しておく
通常、産休は出産予定日の6週間前から入ることができます。しかし、有給をまとめて取得して6週間より前から産休に入りたいと考える方も多いでしょう。そういった場合は、その旨をきちんと報告し可能かどうか相談することが必要です。
出産をする女性が必ずとれる産休と異なり、育休は定められた期間はありません。通常子どもが1歳未満の間は育休をとることができますが、保育園に入れるタイミングなどで1年未満になる人もいれば1年以上になる人もいるでしょう。
会社側も人員確保の準備がありますので、お休み期間の相談はしっかり行いましょう。
まとめ
逆に、つわりもなく体調が安定している妊婦さんは要注意。今までどおりの仕事をこなそうと、頑張りすぎてしまう傾向があります。できるだけ意識して、休憩や水分補給をしてくださいね。
「やるときはやる、休むときは休む」とメリハリをつけて、働きながらの妊娠生活を楽しみましょう。