ワンオペするワーキングマザーの実態は?問題点から解決方法を知ろう
固定観念にとらわれずに自分の考えで生きる
先輩ママの話では、働きながらワンオペをするのは心身ともに本当につらかったそうです。忙しく毎日を過ごしていると心にも余裕が持てなくなって、イライラしていることも多かったと話してくれました。
働きながらでも子どもと楽しく生きたいと思ってからは「ママだから頑張らないと」という固定観念を捨てて生活するようになったそうです。ダラダラと子どもと過ごしたり、外食したりすることも多いですが、負担が減ったことで笑顔で過ごせているそうですよ。
色々なサポートを知って活用する
たとえば、ベビーシッターに育児のお手伝いをお願いする、地域のファミリーサポートセンターの方に保育園の送り迎えを手伝ってもらう、たまには託児所に子どもを預けてママがひとりになる時間を作る、家事代行サービスを利用して負担を減らすなど、忙しいママにおすすめのサポートは色々ありますよね。
「パパや家族に頼れないから、ひとりでやるしかない」と無理をするとママが疲れてしまうので、周りのサポートに頼ることも大切です。
まとめ
働くママが楽しく毎日を過ごせるように、社会全体で男性の育児参加の問題を考えていく必要があります。パパが積極的にサポートをしてくれる環境が整うと、ママの体だけでなく心の負担も軽くなり、家族みんなが笑顔で過ごせそうですね。