共働きのパパママはどっちが休む?子どもの看病と仕事を両立しよう
在宅ワークなど働き方を相談してみるのも
職種によっては、在宅ワークが可能な職場もあるかもしれません。「前例がない」といわれたら「自分が前例になってよりよい職場環境を作りたい」と上司に相談してみましょう。
まだまだ数は少ないですが「在宅勤務制度」を採用している企業もでてきています。インターネットの普及で、自宅にいながら職場と同じように仕事ができるようになりました。
政府もこうした雇用形態である「テレワーク」を推奨し、今後ますます増えていくと予想されますので、少しずつ改革は進んでいくでしょう。
まとめ
そのうえ、子どもが病気になったら会社を休まなくてはいけないなんて「いったい自分は何のために働いているんだろう」と、情けなくなりますよね。子育てとキャリアアップは両立しないと考えられがちですが、どちらかをあきらめなければ成立しないなどという方がおかしいのかもしれません。
今、男性の考え方も、社会の体制も少しずつ変わっています。ワーキングママが安心して働けるまでもう少しかもしれませんね。