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共働きはいつまで必要?現代の子育てと働き方のあり方をご紹介

共働きはいつまで必要?現代の子育てと働き方のあり方をご紹介

無駄な物を減らして育児の負担を減らす

共働きだと家事や育児に使える時間が限られていて、ママの負担は大きくなりますよね。だからこそ、少しでも時間にゆとりをもてるようになにか工夫することが大切です。

たとえば、無駄な物は捨てたり、少なくしたりするなどを心がけるようにしてみましょう。物が少なく部屋のなかがすっきりしていると、掃除の時間を短縮することができます。また、どこになにがあるのか管理しやすくなり、片づけにも時間がかかりませんよ。

友人ママに話を聞くと、「おもちゃ箱を用意し、そこに入りきらないおもちゃは捨てたり、買って増やさないようにしたりしている」といっていました。物がどんどん増えることがなくなり、朝の仕事前でもすぐ片づけられるそうです。

共働きだと気負わずに子どもに愛情を注ごう

共働きだと、子どもと一緒にいられる時間がどうしても少なくなってしまいます。そのため、「共働きであまり子どもの相手をしてあげられていない」と、子どもに対して申し訳ない気持ちになるママもいるかもしれませんね。でも、少ない時間でも、子どもが寂しくならないように努力することはできるのではないでしょうか。

たとえば、家にいる時間はできるだけ、子どものペースに合わせて遊んであげたり、話をゆっくり聞いてあげたりするなど、子どもとの時間をつくるようにします。子どもはパパ・ママの関心が自分に向けられていると分かるだけでも、喜んでくれるでしょう。

共働きだと気負わずに子どもに愛情を注いで、毎日を楽しく過ごしましょう。

まとめ

共働きは、子どもに寂しい思いをさせてしまうこともあるかもしれませんが、子どもにとって悪いことだけではありません。頑張って働いているママの姿を小さいときから見ていることで、「ママのようになりたい」と思ってくれることもあります。

大切なのは、子どもにたくさんの愛情が伝わっているかです。

また、ママは仕事をしていることで自信をもつことができますし、いろいろな価値観の人たちと交流の輪を広げることもできますので、自分なりの楽しみ方を見つけてくださいね。
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