実家が遠くて育児と仕事の両立が大変!夫婦で上手に生活をまわすコツ
家事楽のために家事家電に初期投資をしよう
食器洗い乾燥機や洗濯乾燥機、放っておくだけで調理ができるマルチクッカーや部屋を隅々まで掃除してくれるお掃除ロボット。どれも高価なものではありますが、その分ママの家事に費やす時間が減るとなれば、検討の余地はあるのではないでしょうか。
家事家電は一度きりではなく、長く使えて役立つものです。休日にはパパを誘って家電量販店で家族デートをしてみましょう。
日々の家事の大変さを伝えれば購入を検討してくれたり、パパが家事を助けてくれたりするきっかけになるかもしれませんね。
ときには家事を外注して自分時間を作ろう
利用は時間制で、単発利用でも、週に1回2時間など定期で利用することも可能です。利用料金は1時間3,000円ほどと決して安くはありませんが、プロの手さばきはママの予想以上。
普段見落としていた汚れを落としてくれたり、思いもつかなかった調理法で何品ものおかずを作ってくれたりと料金相応、それ以上の成果があるはずです。代行サービスはママが家にいてもいなくても可能ですので、その間は自分の好きなようにリフレッシュしてみましょう。
まとめ
働くママの助けになる制度、家電、サービスなど上手に使って、ママ自身も適度に手を抜くことを心がけるのが、仕事も家庭も楽しみながら生活する術になります。
子どもにとっても、掃除の行き届いた家よりも、少しくらい散らかっていても笑顔あふれるママがいる家の方が嬉しいことを忘れないでくださいね。