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仕事で海外出張するのに生理が心配!海外で生理になったときの対処法

仕事で海外出張するのに生理が心配!海外で生理になったときの対処法

処方薬を持っていくときは証明書も準備する

日本で主治医から生理痛の薬を処方されて飲んでいるというママもいるかもしれませんね。市販の薬ではなく処方薬を持っていくときは、薬剤証明書も準備して薬と一緒に携帯するようにしましょう。

日本語で書かれた薬剤証明書や処方箋は英文訳があると、現地の税関で尋ねられてもスムーズに理解してもらうことができます。主治医に英文で証明書を発行してもらうようにお願いしたいですね。

生理痛の薬に限らず、処方薬を持参する場合はそれぞれの薬についての薬剤証明書があると安心です。忘れないように持参しましょう。

薬の中に現地に持ち込めない成分が含まれている場合、たとえ薬剤証明書があっても持ち込みが禁止されることがあります。注意したいですね。

飛行機内での生理痛は乗務員に伝える

飛行機内での生理痛が辛く感じることもあるでしょう。この場合は乗務員に相談するのも一案ですよ。我慢しすぎないようにしたいですね。

生理中は貧血になりやすく、生理痛以外の症状が出ることもあります。不調を感じたら、乗務員に伝えるようにしましょう。

航空会社によっては、生理痛の薬を用意していることもあります。また、急に生理が始まってしまい、生理用品が手元にない場合でも応急処置用品として機内に常備されていることもあるので、貰えるか聞いてみましょう。

また、どうしても具合が悪くなったときは乗客に医師がいる場合、診てもらうこともできるかもしれません。

飛行機内で体調が悪くなったときは乗務員に助けを求めるようにしたいですね。

まとめ

今回は、海外の生理事情と国によって違う生理用品の質、生理痛の薬などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

生理が海外出張に重なると憂鬱に感じるママも多いことでしょう。しかし国によっては生理用品を気軽に調達することは可能ですし、生理痛の薬も手に入れることができることでしょう。

万が一に備え、生理痛の薬はセットにして荷物の中に入れておくと安心です。機内で具合が悪くなったときは迷わず乗務員に相談するようにしたいですね。
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