息抜きもできないワーキングマザー!ワーママの現状から負担の軽減法
仕事のやり方を見直す
仕事と家庭を両立させるためにも、仕事のやり方を見直すことは必要です。残業が続いたり家に持ち帰る仕事が多かったりするようであれば、職場の上司に相談してみてはいかがでしょうか。
このとき、自分の仕事内容とそれらに費やされる時間などを記録し、2~3週間分のデータを示して相談すれば、改善プランを一緒に考えてくれるかもしれません。
自分がやるべき仕事と人に任せられる仕事を考え、周りの同僚に相談してみもよいでしょう。忙しいときにはお互い声を掛け合える職場であってほしいですね。
自分のありたい姿を再確認する
保育園に早く迎えに行って、夕食を家族全員で食べたいというママもいるでしょう。延長保育を利用して、ギリギリの時間まで働きたいというママもいます。家族で過ごす時間を優先して、土日は働きたくないと考えているママだっているかもしれません。
まずは自分のありたい姿を明確にした上で、仕事と子育てを両立させるための方法を考えましょう。今では、正社員であっても短時間勤務を選択すれば家事や育児に多くの時間を使うことが可能です。在宅勤務にシフトすれば、ママの自由度はより一層増すでしょう。
まとめ
ワーキングマザーにとっては、仕事も家庭も大切です。まずは自分のありたい姿をみつけて仕事のやり方を見直してみましょう。そして、生きがいを持って働く素敵なワーキングマザーであることを楽しめたらよいですね。