何もしないパパをもつ共働きママは多い!パパへの上手な対応法とは
ママも思いきり手抜きの日を作る
洗濯も掃除も料理も、1日しないでいることがどういうことか身をもって知れば、パパにもママがどれだけ偉大な存在か気がつくはずです。ママ自身も、家事をしないことがどれだけ清々しいか、そして荒れ放題の家がどれだけ居心地が悪いか再確認できます。
家事、育児は家族のためではありますが、同時に自分のためでもあります。自分の居心地のいい空間を作るため、可愛い子どもを育てるため、そこを割り切ることができればパパにもあまり腹が立たないのではないでしょうか。
家事代行サービスを利用してみよう
だからこそ、パパの理解が得られないということもあるのではないでしょうか。共働きの家庭でパパも家事や育児が苦手なら、いっそのこと家事代行サービスを頼んでみましょう。
お掃除やお料理、ベビーシッターなどいくつか種類はありますが、週に1回でも来てもらえばママの負担も軽減できます。もちろん、請求書はパパに回して週に1回の家事全般にいくらの価値があるのか認識してもらいましょう。
経済的に余裕があれば、家事代行サービスで捻出した時間を夫婦のデートに使ってもよいですね。家事の時間を換算すれば、少しお休みして精神的にゆとりを持つことは決して贅沢ではありません。
まとめ
それでも、子どもを産むことはママにしかできない大切なことです。家事も育児もママの方がちょっと得意かもしれません。
パパの理解と協力を得るのは簡単なことではないかもしれませんが、少しずつ歩み寄ることできっとお互いにとってよいバランスの家事、育児の分担ができるようになるでしょう。
共働き家庭のパパへの不満をなくそう!夫婦間の絆を強くするパパ教育 - teniteo[テニテオ]
共働きをしている家庭では、ママもパパと同じように仕事が忙しいので「育児や家事をもっとパパに手伝ってほしい」と、パパに不満がある方がたくさんいます。ここでは、パパが育児や家事に積極的に協力していけるように、お互いがイライラせずに育児や家事を分担する方法などをご紹介します。