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毎日が忙しいワーキングマザー!ストレスを発散し上手に両立を

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休日はなるべくキッチンに立たない

休みの日に溜まった家事をしながら三食を作るのは負担が大きい過ぎるかもしれません。休日は外食やデリバリーにしてなるべくキッチンに立たないと決めるのはいかがでしょうか?

お子様メニューがあるファミリーレストランなら子どもは喜びますよ。最近では健康を意識したメニューも多く栄養バランスも取りやすいです。

中華料理は野菜がたくさん摂れるメニューも多く、回転寿司にはお手頃価格のポテトフライやスイーツなどたくさんのメニューがあり家族で盛り上がれます。休日の食事をイベントにしてママの負担を軽くしましょう。

家事代行サービスで作り置きおかずを頼むと、薄味や子どもが食べやすい大きさなどの要望に沿って副菜を手作りしてくれます。平日もキッチンに立つ時間が減らせますね。

子どもを早く寝かせて夜にたっぷり自由時間

アメリカ睡眠財団による推奨睡眠時間は、1~2歳が11~14時間、3~5歳が10~13時間です。保育園で2時間お昼寝をしている3歳の子なら、6~7時に起きれば20~21時に眠るのが適しているといえますね。

寝かしつけには「絵本を読む」「マッサージをする」など毎日行えるような入眠儀式を取り入れましょう。お風呂に入り歯磨きをして絵本を読むというように、寝るまでに行うことも同じ順番にすると子どもは条件反射的に眠りやすくなりますよ。

子どもが早寝になれば、その後の数時間はママが好きなことをして過ごし一日のストレスを解消できます。週末の夜は夫婦だけで飲み会など、パパと過ごす時間も定期的に持つと夫婦の連携も取りやすくなりますよ。

まとめ

米ペンシルベニア州立大学の研究チームの調査でも、ワーママは家よりも職場にいたときの方がポジティブな気分になりやすいことが分かりました。ストレスを我慢し続けると心身が疲れ果ててしまいます。

家事の時間を短縮するためにネットスーパーや便利な家電を利用しましょう。パパが育児を避けている場合は、理由を探りそれに合った方法で協力要請ができるとよいですね。

外食を休日のイベントにして料理の手間を省いたり子どもが早寝できるようにしたりして、ワーママは少しでも自分の時間を作りストレスを解消しましょうね。
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