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育児と仕事を両立するための課題とは?タスクの見える化で乗り切ろう

育児と仕事を両立するための課題とは?タスクの見える化で乗り切ろう

育児や家事と仕事を両立することはとても大変ですよね。ですが、中にはうまく両立させているママもいます。うまく両立させるための課題について考えてみましょう。課題は一度見えるように洗い出しを行い、一つずつ解決策を考えるとよいですよ。ママが仕事を始めてからの子どもとの関わり方も一度考えてみてください。

両立するための課題を洗い出そう

子の病気や時短勤務で仕事に集中できない

ママが仕事をするためには、子どもを保育園や幼稚園に預ける必要が出てきますよね。子どもにとって初めての集団生活の始まりです。集団生活を始めると、今まではあまり体調を崩すことがなかった子どもでも病気になりやすくなります。今まで触れてこなかったウィルスや細菌に触れる機会が増えるためです。

不思議なことにママの仕事が忙しい時期や、張り切っているときに子どもが病気になることは多いですよね。保育園や幼稚園を休ませるほどではないかなと思っていても、園からお迎えを頼む電話が来るかもと思うと仕事に集中できないのではないでしょうか。

育児や家事との両立を考えて、時短勤務で働くママもいますが、働く時間が短いだけに集中できないという悩みを持つママもいますよね。

育児と家事負担の比重がママに傾いている

内閣府がまとめた「平成25年版少子化社会対策白書」によると、6歳未満の子どもがいるパパが、1日に育児や家事に費やす時間は約1時間だったそうです。つまり、ほとんどの育児や家事はママが担っていることになりますよね。

子育て世代でもある30代の男性の仕事時間の長時間化も、一つの原因になっているようです。ほかの世代に比べても30代の男性の仕事時間は長く、5人に1人以上が週60時間の勤務をしているそうです。勤務時間が長いから、育児や家事を担いたくてもできないパパは多くいます。

日本の伝統的な価値観として、パパは仕事、ママは育児や家事といった役割分担の意識も強いため、どうしても育児や家事負担の比重がママに傾きやすくなっています。

とにかく毎日の時間が足りない

朝起きてから夜寝るまでの間、とにかく時間が足りないと思っているママも多いですよね。食事の準備や掃除洗濯、さらに子どものお世話や体調管理など、1日24時間ではなく、30時間くらい欲しいと思ってしまいます。

2017年に行われた「ココロの体力測定2017」という調査の中で、時間が足りないことにストレスを感じている女性は、時間の計画性が低いことが見えてきています。時間の使い方にルールを作っていなかったり、ルールがなかったりすることが原因になっているようです。

ある程度時間に余裕をもって予定を組んだり、物を探さなくて済むよう整理整頓をしたりする方には、時間が足りないストレスは低い傾向があるそうですよ。

課題が出たら今度は解決策を考えよう

短時間で仕事が終わるよう集中力を強化

短い時間でも集中して仕事をこなせれば、時短勤務でも仕事を終わらすことができ、子どもが病気で休んでも、次の勤務でカバーすることが可能になります。集中力の強化を目指してみませんか?

職場環境にもよりますが、ガムを噛むことを試してみてください。噛むという動作は脳にたくさんの血液を送るため、集中力を高めてくれます。眠たいときにガムを噛むとすっきりするのと同じです。ミント系や刺激のあるガムがおすすめです。

ちょっと違う仕事に切り替えてみるのも気分転換になりよいですよ。すぐに達成感を感じられる単純作業を短時間だけ挟むことでも、気分転換になります。モチベーションを高めるために、「この時間で終わらせる」と宣言をすることもよいですよね。

ママとパパで担当を決めて負担を分担する

パパの職場が遠く、残業も多かったというあるママが取った作戦があります。パパにゴミ捨てと食器洗いという家事を担当させ、育児についても毎日パパがお風呂に入れる担当に決めたというものです。

今まで帰宅時間が遅かったパパも、子どもをお風呂に入れるために効率よく仕事をこなすようになり、帰宅時間が早くなったそうですよ。パパにもこれを必ずやってもらうという担当を決めて、負担を分担することでママに掛かってくる負担は軽減していきます。

ママも頑張り過ぎずに、やらなくても困らない家事は無理をしてまでしないというスタンスを持ってもよいですよね。ちょっとぐらい掃除ができていなくても困りません。もしかしたら、いつの間にかパパが掃除をしてくれるようになるかもしれませんよ。

思い切って家事を外注して時間を買う

自分が苦手としている家事は、どうしても苦手意識があるために時間がかかってしまいますし、気持ちも上がりませんよね。ちょっと失敗してしまうとイライラしてしまいます。いっそのこと思い切って家事を外注してみるのも悪くないですよ。

ベテラン主婦の方やしっかりと研修を受けたスタッフの方が、それぞれの得意分野を活かして家事を代行してくれるサービスを利用することで、苦手なことにかける時間を減らせます。

例えば、週に1度、常備菜をたくさん作って貰えるサービスを利用すれば、食事の準備が楽になり、お惣菜を買って帰るよりも安く、安心・安全なおかずを家族に食べて貰えるようになります。1時間1,500円~といった低価格の家事代行サービスもありますよ。

課題が解決したら次の目標を考えよう

未来のキャリアパスを描いてみる

キャリアパスというのは、「今後目標とする仕事や職種、役職などに至るまでの道筋」です。

・子どもが小学校に上がるころには、一つのプロジェクトを任せて貰えるようになりたい。
・今は一般事務で働いているけど、5年後には貿易事務職にステップアップしたい。

このようなゴールを設定し、ゴールに向かうためにはどうしたらよいのかということを整理していきます。目標を持つことで、向上心を持って仕事に取り組めるようになりますよね。

いくら目標を掲げても、生活の変化や子どもの進学、家族の健康問題などで、達成されないこがあるかもしれません。このようなときは柔軟に目標を変えてしまうこともOKです。ママならではの柔軟性を持って、取り組んでみてくださいね。
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teniteo WEB編集部

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