共働きでもママ友は必要?カーストの実態や上手なママ友作りのコツ
まずは焦らず笑顔で挨拶からはじめよう
人間関係の基本ですが「挨拶」から始めてみましょう。知らないママでも送迎時に出会ったら、自分から笑顔で挨拶を心掛けるとよいですよ。子どもに挨拶のお手本を見せることもできますし、勇気がいりますが相手も自分もとても気分よく過ごせます。挨拶がきっかけとなり話ができることがありますよ。
ほかにも、子ども自身が仲のよい友だちを見つけると駆け寄っていくので、「いつも仲よくしてもらって」と会話のきっかけになりますね。行事や保護者会などに参加すると普段よりゆっくりお話しができますよ。
いずれにしても、ママ友作りは焦らず自分のペースでいきましょうね。
できなくてもいいや!の気持ちで気負わずに
あえてママ友を作ろうとせず、自分のペースを貫く方もいますし、あくまでも自然に自分が友だちになりたいと思える相手ができるまで、無理をしてママ友を作ろうとはしないという方もいます。
保育園は忙しいワーキングマザーが多いところですので、ママ友の集まりが頻繁にあることもないでしょう。長時間おしゃべりをするほど時間のあるママもそう多くないので、出会ったら挨拶だけの関係のママもとても多いです。
「ママ友」を作らなくては!とあまり気負わず、自分が学生時代や仕事場など人生の中で作ってきた友だちと同じように、楽しくいけたらよいですね。
まとめ
ですが反対に、たくさん助けられたり、長く付き合える大切な存在になったりするママ友もいるでしょう。初めからママ友作りを敬遠してしまうのではなく、自分のペースでストレスにならない範囲で、まずは挨拶から始めてみてはいかがでしょうか?
素敵なママ友ができたら、子どもはもちろんママ自身も保育園に行くのが楽しくなるかもしれませんね。