仕事と育児の両立について考える！キャリア維持のために実践すること

2019,3,27 更新

育児と日々の子どもの成長は元気の源

育児は大変な重労働ですが、それ以上に大きな喜びや楽しさも含んでいます。ただ、ママがストレスを多くためてしまうと、その喜びや楽しさを忘れてしまいがちです。

やはり、家族の協力や理解なしに、余裕を持った子育ては難しいのかもしれません。また、パパが育児の楽しさを知らずに、子どもの成長を見届けてしまうのも寂しいものです。

パパとママ、双方にとって、お互いが協力して子どもを育てていくことにメリットがあります。ママには時間的、体力的な余裕が生まれ、パパには子どもとの触れ合いをとおして子どもの成長を感じ、喜びに変えることができます。

子どもの成長はパパとママに元気を与えてくれます。夫婦で一緒に子どもの成長を実感できることは素晴らしいですね。

コミュニケーションでママはリフレッシュ

育休中は、「気が付けば日中子ども以外の誰とも会話をしなかった」ということがおこりがちです。それまでバリバリ仕事をこなしていたママには、ストレスを感じさせる状況かもしれません。

そんなときに、頼りになる存在はやはりパパですね。パパが仕事から帰ってきたり、お休みの日だったりしたときには、思いっきり甘えてしゃべってリフレッシュをしましょう。これは職場復帰をしても重要になる習慣です。

お互いが忙しく、さらに育児も、となると夫婦の会話がおざなりになってしまいがちです。それどころか、会話の内容が愚痴や文句だけになってしまう恐れもあります。

育休中から、職場復帰後の役割分担などを話し合って、お互いを思いやるベースを作っておきましょう。

まとめ

産休、育休中はママにとっても初めてのことが多く、不安が募る日々かもしれませんね。ちゃんと仕事に戻れるか、きちんと子育てができるか、仕事と子育ての両立はワーキングママの永遠のテーマです。

しかし、悩んでばかりもいられません。子どもはどんどん大きくなり、時間もあっという間に過ぎていきます。産休、育休を有意義な時間にするためにも、なにができるか、自分はどんなことがしたいのか一度考えてみるとよいですね。