共働きが羨ましいママへ！ワーママへの気持ちと考え方を変えるヒント

2018,12,12 更新

プチプラ服でおしゃれなママになろう

最近は、お手頃価格でも、そうは思えないスタイリッシュなデザインの服が多くあります。それに洗濯できる素材も多く、露出度が高くなくゆったりとしたシルエットの服もあるので、汚れたり、激しく動いたりしても気にならない、まさにママのためにあるような服も多いのです。

たとえば「ユニクロ」はシンプルでどんな服にも合わせやすいので、基本的なアイテムが揃います。「HusHusH（ハッシュアッシュ）」は、ゆったりしていて、なおかつ可愛らしいフレンチスタイルの服で、トップスやボトムスがだいたい5,000円以下です。

「ZARA（ザラ）」は、個性的なデザインの服があるので、少し周りと差をつけたいときによいですね。価格もコート以外であれば、1万円以下ですよ。

人を羨むのはもうやめよう

羨む気持ちは誰にでもありますが、それを悪いことと思えば自己嫌悪してしまいがちです。羨む気持ちを軽やかに受け入れつつ、もっと自分の幸せを考えてみましょう。

専業主婦はつらいこともありますが、子どもとじっくり向き合えたり家事を丁寧に行えたりしますよね。

ほかにも、もし興味があれば趣味を兼ねて裁縫をしたり、子どもと一緒にママも絵を描いたりして楽しく過ごすこともできます。ときどき子どもを一時保育に預けて一休みしながら、ワーママをうらやむ時間を、自分の充実した時間をどうやって作るか作戦を練ることに使いましょう。

生活がつまらないと考えるのも、子どもとの時間や自分の趣味の時間を楽しいと考えるのも、ママ次第かもしれませんね。

まとめ

専業主婦とワーママ、それぞれに大変なことがあります。好きで選んだわけではない場合もありますが、現時点ではその環境が現実といえます。

もちろん、どうしても働きたい専業主婦は就職活動をした方がよいと思います。しかしそうできない、またはそこまでは望まない場合は、自分の環境の中で楽しめることを探した方がよさそうですよね。

専業主婦が一番欲しいのは「自分の時間」であることが多いので、一時保育を利用して積極的に時間を作り、小さなことでも好きなことをして楽しめば、わが子がもっと可愛く感じるでしょう。