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共働きが偉いのではない!子育ては自分にしかできない大切な仕事

共働きが偉いのではない!子育ては自分にしかできない大切な仕事

子育てに専念するために専業主婦を選んだママはたくさんいます。しかし、共働きで子育てもこなすママを見て、自分は子育てだけで弱音を吐いてはいけないと頑張りすぎたりしていませんか?子育ては自分にしかできない大切な仕事です!ここでは、専業ママ、共働きママが抱えている悩みや、自信の持てる考え方をご紹介します。

専業ママが胸を痛める言葉や行動

「時間があっていいね」といわれたこと

共働きをするママの数が専業ママよりも上回るようになったこの時代、なぜか専業ママの評価が低くなっているような気がしませんか?

家事と子育てだけでも大変なのに、仕事もこなすママが大変なのはよくわかります。しかし、仕事をするかしないかはそれぞれの価値観や事情があるので、仕事をしているママの方が偉いというわけではありません。

共働きママと比較されて、専業ママの中には「時間があっていいね」といわれた経験がある方もいるようです。実際は24時間、365日、家事と子育てに時間をとられ、自分が好きなときに休憩するなんてことはできず、暇なはずはないですよね。

人からは見えないところで日々頑張っていても、評価されにくいのが専業ママの実情なのです。

「子どもを預けるの?」といわれたこと

専業ママは家事と子育てが仕事なので、基本的に休みがありません。特にまだ幼稚園や保育園に入る前の子どもがいるママは、1日中子どもに付きっきりです。

家事の最中に泣き始めたり、遊んでとせがまれたり…。しかも、子どもが2人以上いる場合はさらに深刻です。下の子にまだ手がかかるのに、上の子の有り余る体力を発散させてあげるために公園に連れていくなど、自分の時間はなかなかとれません。

たまには子どもを預けて休みたいところですが、専業ママが子どもを保育園や親に預けることは周囲からあまりよく思われないようです。子育てが仕事なのにさぼっている、パパが頑張って働いているのに子どもを預けるなんて…など、厳しい意見をいわれてしまうママもいるようですよ。

保護者会の役員を押し付けられたこと

専業ママは時間があると思われていることから、色々役割を押し付けられてしまうことも多いようです。特に学校の保護者会の役員決めでは、専業ママはかっこうの餌食に。働いているママの中には時間がないという理由で、免れる方もいるようです。

保護者会役員はそもそも、母親が日中家にいることを前提とした仕事内容になっています。そのしくみ自体が今の時代に合っておらず、ママたちを苦しめている原因です。しかし、そのしわ寄せを専業ママが背負わなくてはいけない理由はありませんよね。

保護者会はそもそも子どものための組織ですので、どのママも平等に役割分担すべきものです。専業ママだからといって、無理に役員を引き受ける必要はありませんよ。

共働きママだって実は悩んでいる

とにかく時間が足りない

共働きママが「専業ママは時間があっていいな」と思うのにも理由があります。パートでもフルタイムでも、仕事から帰ってくるのはたいてい夕方以降になり、そこから子どもの就寝までほとんど休めません。

18時に退社した場合、そこから保育園へのお迎えや夕食準備を終わらせ、19時には夕食です。夕食後も洗い物をすぐに済ませ、20時から子どもをお風呂に入れます。そして21時までには子どもを寝かしつけるという怒涛のスケジュールをこなします。

その後も残った家事や仕事を片付けるママも…。そしてなにより、仕事の日は子どもとの時間が帰宅から寝るまでの間くらいしかありません。とにかく時間が足りず、専業ママは時間があって羨ましいと思ってしまうのかもしれません。

仕事と家事の両立に疲れる

共働きママにとって、仕事と家事の両立は悩みの種の一つです。働く女性が増加しているのにもかかわらず、相変わらず家事は女性がやるものだと認識している人が多いことが原因のようです。

その偏った認識によって、仕事と家事をすべて1人でこなそうとしてしまう共働きママも少なくありません。ママは時短勤務などでパパよりも早く帰って来られることが多いので、必然的にママが家事の大部分を引き受けることになります。

そのため、共働きママは仕事で疲れている上に、家事をこなすことになり、心も体も疲れ切っています。専業ママも同様に1人で家事をこなしている人が多いですが、仕事をしていない分、家事をするゆとりがあるように思われてしまうのかもしれません。

子育てにイライラしてしまう

仕事と家事の両立だけでも大変ですが、思いどおりにいかない子育ては共働きママにとってイライラすることだらけです。

人によってイライラの原因は様々ですが、共働きママは仕事でうまくいかなかった場合に、その気持ちを帰宅後もひきずってしまうことが引き金になる場合が多いようです。ママだって人間ですから、仕事で失敗して落ち込むこともありますよね。

そんなときに子どもがいうことを聞いてくれないと、たまったストレスを子どもにぶつけてしまいます。そして今度は子どもに当たってしまった自分をダメなママだと責めてしまったりするのです。

そんな共働きママから見ると、専業ママは仕事のストレスがない分、子どもにイライラすることも少なく、楽だろうと思われてしまうのかもしれません。

共働きママも専業ママもそれぞれ大変

共働きママと専業ママを比べる必要はない

専業ママも共働きママも、それぞれ違った悩みを抱えています。しかしどちらのママも、家族のために必死だという点は同じです。

必死になんでも1人で抱え込んでいると、できていないことの方が多い気がして、ほかのママはもっとできているのだろうと自己評価を低くしてしまうことも。専業ママは仕事もこなす共働きママを羨ましく思い、共働きママは子どもと向き合う時間のある専業ママを羨ましく思うのでしょう。

人は羨ましさを妬みに変えてしまうことがあります。お互いママとしての違った道を進んでいるわけですから、すべて理解しようとしたり、自分を悲観したりする必要はありません。「人は人、自分は自分!」と、人それぞれの価値観があることを認識し、比べる必要はないことを理解しましょう。
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teniteo WEB編集部

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