ワーキングマザーの健康管理法とは?不調の原因と大切な心がけや行動
乱れがちな生活リズムに注意
実はこの夜遅くに寝る時間がずれ込むことが、生活のリズムを乱す原因になりやすいのです。夜寝る時間が遅いとどうしても朝起きられず、子どももぐずる原因となります。朝目が覚めないため活動的にならず、結果として夜眠れないという悪いループが生まれます。
午後9時を目標に子どもは寝かせるようにして、ママもできるなら子どもと一緒に眠ってしまい、朝は早く起きて済ませられなかったことをやるようにするとよいですよ。
悩みがあるときは環境を見直してみよう
紙に今思っていることを素直な気持ちで書きだすと、そこにママの悩みを解決するヒントが見えてくるかもしれません。
職場に関することが多く書かれているなら、職場環境を見直すことを考えるとよいですね。例えば上司や同僚など、職場の人間関係の悩みなら転職を考えてみることもおすすめです。労働時間の長さが原因で起こるストレスなら、時短勤務が可能かを職場に相談してみてください。
家庭や育児のことなら、パパに相談をして家事の分担の見直しやサポートを頼むことを考えてみてはどうでしょうか。
まとめ
ママが健康管理を行う上で、ママが頑張りすぎないことは大切です。ママ自身が自分を労わることも必要であると周りにも理解してもらい、手伝ってもらうことを考えてみてください。もし職場が理解を示してくれないときには、転職を視野に入れてみることが必要かもしれませんね。