手書きの家計簿をつけるメリット!自分に合う方法で家計管理をしよう
種類が豊富で使いたい機能で選べるアプリ
数字の入力が不要でレシートを読み込んでくれるなど、簡単に家計の管理ができるのがアプリの魅力ですね。家計簿アプリにも様々なものがあり、シンプルなものからこだわりの機能を持つものまでママの好みに合わせて選ぶことができます。
無料のものも多くあり、使いにくいと感じたらアプリを変えてまた始められる気軽さもよいですね。なかなか家計簿をつけるのが続かないというママは、いつも手にしているスマホを活用してみてはいかがでしょうか。
ざっくりとした管理で予算を守る袋分け
袋分けの方法にもいくつかありますが、大まかには1カ月分の予算を項目ごとに分ける方法と、固定費は別にしておいて1週間分の予算を袋分けしておく方法の二つがあります。項目ごとに分ける場合、何にどれだけ使うかあらかじめ設定するのが難しく、袋によっては足りなくなったり余ったりするため最初の見極めが肝心になります。
袋分けは臨時の支出などに対応しにくいのが難点ですが、臨時支出の袋を別に作っておくなどの対応ができればシンプルで分かりやすい家計管理方法の一つです。
まとめ
ただし、最初から節約や貯蓄を意識して家計を管理してしまうと、浪費や贅沢をしたのが目に見えてしまう家計簿をつけるのが嫌になってしまうことがあります。まずは今の家計の現状を把握するためと考え、簡単で使いやすい家計簿をつけてみましょう。