怒らないで子どもをしつけたい!怒らずに上手に子育てをする方法
怒らない子育ての参考になる本を紹介
「子どもが変わる 怒らない子育て」
例えば、子どもがジュースをこぼしてしまうというようなことが目の前で起こったときに、イライラして怒ってしまうことがありますよね。そういったときに後悔したこともあるのではないでしょうか。
しかし、後悔したからといって、どうやって子どもに伝えるのがベストだったのかも思いつかないものです。この本によると、そんなときは本当に怒らないといけないようなことだったのか、いつもどんなことに怒っているのかといった怒りの内容を記録することをおすすめしています。
記録することで「自分の怒りについて整理することができ、怒らず対応できるようになった」「漫画になっていて読みやすい」と人気の一冊です。
無料立ち読みできる!『マンガでよくわかる怒らない子育て』
シリーズ累計100万部突破の「怒らない技術」シリーズの子育て本がマンガで登場。『マンガでよくわかる怒らない子育て』の一部を無料で立ち読みできます。
「今日から怒らないママになれる本」
コーチングを実践してみることで、子どもに対しての見方と自分の考え方が変わり気持ちが軽くなるようです。例えば、子どもの話に聞く耳を持たずに怒るママもいるでしょう。
一方的に怒ると子どももママの言葉を聞こうとはしませんし、また同じことを繰り返す結果となるでしょう。一度ママも冷静になって、じっくり子どもの話を聞いてみることも必要なようです。また言い方を変えてみることで、子どもにもママの気持ちが伝わったというような具体例が詰まっていますよ。
「0歳からのアドラー流 怒らない子育て」
それを子育てに応用して「子どもの話を聞いてどのように共感するのがよいのか」などの方法が具体的に書かれています。ほかにも、「子どもが注射を怖がる」「片づけたおもちゃをすぐに出してくる」というような、子育て中の多くのママを悩ます困ったことに対しての具体的な解決策、ママ自身を勇気づける方法など、参考にしたい内容が盛りだくさんです。
どれも難しい方法ではないので、すぐにでも子育てに活かせるのではないでしょうか。
幸せ親子になれる 0歳からのアドラー流怒らない子育て - 秀和システム あなたの学びをサポート
赤ちゃんがいうことを聞かなくて、怒鳴りたくないのにガミガミ、イライラ。子育てが辛くてたまらないというお母さん。「怒らずにできる子育て法」をご存知ですか? 本書は、アドラー心理学を応用した0歳児からの「勇気づけの子育て」をわかりやすく紹介します。
まとめ
まずは怒りたい気持ちをぐっとこらえて、子どものささいな行動や言動を褒めるように心がけることが大切です。日ごろからたくさん褒められて育った子どもは自立心が育つため、色々なことに対して積極的に取り組めるようになるでしょう。