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2人目つわりの乗り切り方は?時期や症状とパパの協力について

2人目つわりの乗り切り方は?時期や症状とパパの協力について

家事をできるだけ引き受けて

つわりでつらいママがパパにして欲しいことの中には、もちろん家事の協力もあります。

つわりでつらいとき、つい汚れた衣類を溜めてしまうことや部屋を散らかしたままにすることがありますね。そうした溜まった家事をパパが休みの日に引き受けてくれるとママの負担はずいぶん減ります。

またつわり中に匂いに敏感になったママは、食事の支度も思うようにできなくなりがちです。そんなママに代わってパパが料理をしたり総菜などを買ったりして、家族の食事を用意してくれると本当にありがたいです。

パパが協力してくれたときに重要なのが、ママの感謝の心と言葉です。家事が苦手なパパもママから感謝されたら、モチベーションが上がり頑張って家事を引き受けてくれますよ。

ママを気遣う優しい言葉かけ

つわり中はつらさのあまり、心も沈みがちです。そんなときパパからママの体調を思いやる優しい言葉かけがあれば、ママの気持ちは救われますね。

実際に「妊娠中にパパに優しい言葉をかけてもらってうれしかった」と感じた先輩ママはたくさんいます。「大丈夫?」「しっかり休んでね」などのママの体調を気遣う言葉はママの気持ちを楽にしてくれますよ。

中には「何をしてほしい?」と自分から尋ねたり、仕事帰りに電話やメールで「必要なものがある?」と聞いたりしてくれるパパもいるようです。

パパの気遣いはママの元気のもとになります。パパが優しい言葉をかけてくれたとき、笑顔で「ありがとう、うれしい」と返せば、パパとのコミュニケーションが深まりますね。

まとめ

2人目の妊娠でも多くのママが体験するつわり。「なんとか頑張らないと」と無理をするとストレスになり、ストレスが溜まるとつわりが悪化する恐れがあります。

つわりを乗り切るには頑張りすぎず、リラックスすることが大切です。家族の助けや公的サービスの利用、家事を手抜きするなどして余裕を持ちましょう。

またパパにも協力をお願いしましょう。パパが上の子と遊んだり家事をしたりしてくれたときは、笑顔で「ありがとう」と伝えてください。

パパとママでお互いに思いやって、つわりを乗り越えましょう。
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