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1歳児の人見知りはいつまで続く?人見知りの原因と克服法。

1歳児の人見知りはいつまで続く?人見知りの原因と克服法。

赤ちゃん期から乳幼児期へとどんどん変化していく1歳頃。できれば子どもの笑顔は自分以外の人にもたくさん見てもらいたいもの。そして子どもの成長を頼もしく思う反面、人見知りが悩みの種だというママも意外と多いのではないでしょうか。なぜ人見知りをするのか、どうすればよいのか、人見知りについて考えてみましょう。

人見知りについての知識を得よう!

人見知りの原因とは?

生まれたばかりの頃は、ただぼんやりとこちらを見つめているだけだと思っていたのに、いつの間にかママの顔や、見慣れた人の顔まで覚えられるようになったというのは本当にすごいことですよね。

人見知りは、それほどまでに赤ちゃんの脳が発達してきたという目安ともいえるのです。

また、赤ちゃんは目の前に知らない人が現れた際に、怖いと思う反面、興味も示していて、心の中に怖いもの見たさにも似た、「近づきたいけれど怖い」、というような葛藤が生まれることで泣いてしまうともいわれています。

もしかしたら好奇心旺盛でいろんなことが気になりやすいという子や、敏感で少し怖がりな子は、人見知りが強くなる傾向にあるのかもしれませんね。

人見知りの時期はいつからいつまで?

人見知りは早い子では生後3カ月から4カ月、あとは生後6カ月くらいの間に始まることが多いといわれています。

いつも人前でもよく笑う子だったのに、ある日突然に人見知りするようになってしまったら、ママもきっと心配になってしまいますよね。

一般的には2歳前後に落ち着くといわれていますが、まったく人見知りをしないままの子もいますし、2歳過ぎたあたりから出始める子もいます。また一度は治まったと思っていたのに、再び人見知りを始めてしまうなど、その期間や程度にも大きな個人差があるようです。

赤ちゃんの性格と、親子関係や育児環境などさまざまな違いが関係しているので、赤ちゃんひとりひとりの個性に合わせてじっくりと付き合っていきましょう。

発達障害や自閉症の可能性も?

同じ月齢くらいの赤ちゃんたちは人見知りが始まっている子が多いのに、うちの子はまったくといっていいほど人見知りをしない。気になって調べてみたら、発達障害や自閉症の特徴にも当てはまっていたりして、ますます不安になってしまう。そういうママはきっと多いと思います。

でも、誰一人として同じ人間がいないように、赤ちゃんもこの頃からしっかりとした個性を持っているものです。

もともと社交的な子だったり、月齢が低い頃から大勢の人に囲まれて育ったりした子は人見知りをしにくいともいわれていますし、同じ環境でも兄弟によってまったく反応が違う場合もあります。

多くの場合は、赤ちゃんの性格や生活環境によるものなので、必要以上に心配することはないでしょう。

1歳児が人見知りするときの言動

慣れていない人を睨む

普段のかわいい笑顔を見せてほしいときに限って、相手のことを睨んでしまったり無表情になってしまったり。でも、赤ちゃんは相手のことが嫌いだから睨んでいるわけではありません。好奇心があってまっすぐに相手の顔を見つめているだけかもしれません。

少し気まずい雰囲気になってしまったとき、赤ちゃんはママの気持ちに敏感です。ママが相手に対して申し訳ないなと思って焦るほど、余計に機嫌が悪くなってしまうことも多いようです。

そんなときには相手にも一言、人見知りの時期だという事を伝えた上で、赤ちゃんには「気になるねー」、などとおおらかに優しく声をかけながらあやしてみるのも効果的です。そして「睨むと怖いよ〜」、ということも少しずつ伝えてあげましょう。

人が近づいてくると固まる

さっきまで楽しそうに遊んでいたのに、知らない人が近づいてきた瞬間に、別人のように固まってしまう。人見知りの時期には比較的よく見られる反応です。

もしかしたら、少し怖がりで繊細な性格の子に多いのかもしれません。赤ちゃんは、知らない人を見つけて怖いと思いながらも、興味はあるのでその人のことをおそらくじっと観察しているのでしょう。

ママのそばから離れようとせずに、動きがぎこちなくなってしまうかもしれません。しかし、私たち大人も、緊張してしまったり、うまく話せなかったりすることはありますよね。

それと同じで、赤ちゃんも新しい刺激にドキドキと緊張しているだけなので、傍で優しく見守ってあげたらよいですね。

ママ以外だと泣いてしまう

ママ以外の人が抱っこした途端に、赤ちゃんが泣き出してしまうのも、人見知りの時期に最も多く見られる特徴だといえます。

この頃の赤ちゃんはもうしっかりとママのことを特別な存在なのだと認識していますので、ママにとっては嬉しい反面、負担も増えて大変なのではないでしょうか。

特に赤ちゃんを一緒に連れて行くことができない場所へ行くときなどには、預けた瞬間に大泣きして困ってしまいますね。

そんなママと赤ちゃんの不安を少しでも解消できるように、日頃から、赤ちゃんがママ以外の人と過ごす時間を作ってあげることも大切です。はじめはたくさん泣いてしまうかもしれませんが、少しずつ時間を伸ばすなどしてみるとだんだんと慣れてくれるようになるでしょう。

人見知りしないように克服するには

赤ちゃんの気持ちを落ち着かせる

赤ちゃんにとって、ママと自分以外の世界はまったく未知のもの。外からの刺激に大きく反応してしまうのは、まだまだ仕方のないことです。

そんなときには、まずはママが落ち着いていることが大切です。無理に泣きやませようと急かしたりせずに、抱っこして他のものに注意をそらしながら優しい声がけを続けてあげる。

そのうち赤ちゃん本人がなにか新しいものに興味を示して遊びだす事もありますし、多少の時間がかかってもゆっくりと知らない人に慣れてゆく場合もあります。

また、赤ちゃんは知らない人が居るという状態に不安を感じているので、近くにママがちゃんと居るという安心感を与えながら、じっくりと時間をかけて赤ちゃんの心をほぐしてあげましょう。

児童館や公園で遊ばせて慣れさせる

人見知りをしているとき、急にたくさん人の居る場所へ行くと、赤ちゃんだけでなくママも疲れてしまいますよね。

まずはお散歩から始めてみて少しずつ外へ連れ出すようにすれば、途中で近所の人や通りすがりの知らない人に会う機会があるでしょう。

児童館や公園などにも行けるようになったら、同じ年齢くらいの子どもたちも遊んでいるはずです。大人のことは苦手でも、不思議と子ども同士では人見知りをしない場合も多いので、もしかしたら一緒に遊んでくれるかもしれません。

また、それくらいの子どもが居るということは、周りにもきっと誰か大人が付き添っているはずなので、赤ちゃんが他のママや保育士さん達とも触れ合えるようにして、少しずつ慣れてもらうのもよいですね。

成長の証なので長い目で見守る

赤ちゃんの人見知りがあまりにひどいと感じるときや、または反対に誰の前でも平気な様子だった場合など、どちらにせよママは赤ちゃんの反応が気になってしまいますよね。

もしかしたら、「自分の育児方法が間違っているのかも」、なんて自分を責めてしまうこともあるかもしれません。しかし、子どもの脳が育っていく過程において、人見知りというのは大切な成長の証なのだともいえます。

赤ちゃんが大泣きするのをあやすのに苦労したり、周囲の人に気を使ったりとママにとってはきっと大変な場面も多いことでしょう。それもずっと続くものではないので、あくまでその子の個性ととらえて、長い目で見守りながらも、その都度その都度対処していくようにしましょう。

まとめ

もしかしたら、人見知りがおさまるまでにはもうしばらく時間がかかってしまうのかもしれません。

でもそんなときでも、ゆっくりゆったりと焦らずに、赤ちゃんのペースで少しずつ克服できるように見守ってあげましょう。

いつの日にか、きっと人見知りが激しくて大変だったこと、ママが不安に思っていたことを懐かしいと思える日が来るでしょう。

日々、赤ちゃんが成長していくように、ママも成長していきます。お互いの成長の過程で生まれるたくさんの笑顔とともに、困ったり辛くなったりすることも全部一緒に乗り越えていけたらよいですね。

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teniteo WEB編集部

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