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赤ちゃんのハイハイや寝返りはいつから?練習のコツや注意点

赤ちゃんのハイハイや寝返りはいつから?練習のコツや注意点

赤ちゃんが寝返りやハイハイをするようになると成長をたくさん感じられて嬉しいですね。でも、中にはなかなかしない赤ちゃんもいて、ママは心配を抱えているかもしれません。今回は、寝返りやハイハイをはじめる時期や注意点、遅い場合は原因があるのかどうか、練習の必要性とコツ、その方法について紹介しますね。

赤ちゃんの寝返りの時期や注意点

寝返りってどういうこと?いつから?

赤ちゃんが、仰向けに寝た姿勢から足を上げ、腰をひねって横向きになり、上半身を回転させてそのままうつぶせの姿勢になることを寝返りといいます。それまで仰向けで寝ていることしかできなかった赤ちゃんが、自分の力で体勢をかえられるようになります。

寝返りによって腹筋が鍛えられ、からだ全体のバランスをとる練習にもなります。足を上げることで骨盤周辺の筋肉が発達するのと、うつぶせになって上半身をもちあげることで胸周辺の筋肉が発達します。また、寝返りは睡眠リズムを整える役割もあるといわれています。

寝返りをする時期は平均で5カ月〜6カ月頃といわれていますが、赤ちゃんによって4カ月より早くする子もいますし9カ月をすぎてからしはじめる子もいます。

寝返りをしないけど大丈夫?

7カ月頃には多くの赤ちゃんが寝返りをするといわれていますが、この月齢をすぎたのに寝返りをしないからといって、運動能力が発達していないわけではありません。

原因として考えられるのは、布団が重すぎたり服を着せすぎていたりすることで寝返りがしにくい環境になっていることや、赤ちゃん自身がうつぶせの状態になるのを嫌がること、「動いて違うものが見たい」という好奇心や興味がまだそれほどないことなどがあげられます。こういった場合、しっかり筋力がついていても寝返りが遅いことがあります。

寝返りをしないからといって成長が遅れているわけではないので、動きやすい服装や環境を整えて、あとは気長に赤ちゃんのやる気が育つのを待ってあげてくださいね。

気を付けて!寝返りをはじめたときの注意点

赤ちゃんは寝返りができるようになると、何度も何度も寝返りをしてうまくできるようになっていきます。

最初は寝返りをしてもまだ自分で元にもどれないので、布団で窒息しないよう目を離さないようにしてください。うつぶせに疲れてくると顔を床に打ち付けてしまうこともあるので、硬めの布団やマットなどを敷いてあげてください。

また、寝返りのはずみでベッドやソファから落ちてしまったり、壁や家具にぶつかったりする恐れもあります。ソファなど高さのあるものには寝かせないようにするか、ガードなどを取り付けるようにしましょう。
 
うつぶせになると赤ちゃんの視野が広くなるので、指でつまんで口に入れないよう赤ちゃんの周辺に小さなものがないようにしてくださいね。

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ハイハイの時期や部屋づくりのコツ

ハイハイはいつから?ずりばいとの違いは?

ハイハイをはじめるのは平均で8カ月頃からになります。寝返りと同じく個人差が大きいので、早い子では6カ月頃から、逆に遅い子では9カ月をすぎてからはじめることもあります。

ハイハイの前にするのがずりばいです。ずりばいは、腰とお尻を上げないでお腹を床につけたまま、ほふく前進のように進む様子のことです。上半身の力を使って移動します。

ハイハイは腰と足の力で身体を支え進みます。下半身の力を使って移動し手のひらをしっかり床につけ踏ん張るので、手の筋肉が発達し手先をうまく使うことができるようになります。ハイハイは手足をバランスよく使うための練習でもあります。

ずりばいからハイハイに移っていく赤ちゃんもいれば、ずりばいをしない赤ちゃんもいます。

大丈夫?ハイハイをしない原因

原因のひとつとしていわれているのは、赤ちゃんをおとなしく待たせるために、長い時間バンボなどに座らせたり歩行器にのせたりすることです。こういったものに頼り切っていると赤ちゃんが自分の手足を使って自由に動こうとするのを邪魔してしまいます。また、部屋の中に赤ちゃんがつかまって立ちあがりやすい家具が多いと、ハイハイをしないでつかまり立ちを覚えてしまいます。

シャフリングベビーといわれる赤ちゃんは、ハイハイをせずにお座りの姿勢のまま移動しますが、病気ではないのでその後正常に発達していきます。

病気が原因のものは、先天性ミオパチーという骨格筋の病気や発達障害、知的障害、脳性マヒなどがありシャフリングベビーに似た症状が現れることがあります。

ハイハイ時期に安心な部屋づくりのポイント

ぶつかっても怪我をしないように、家具の角にはクッションをつけたり床にはジョイントマットなどを敷いたりしましょう。台所や階段、玄関など危険な場所や入ってほしくないところにはベビーゲートをつけるのもよい対策です。

ハイハイしている赤ちゃんの顔の高さに、ちょうどコンセントの差込口があります。キャップをして感電事故を防ぎましょう。ロールスクリーンの紐が指や手首、首に巻きつく事故などもあるので、手が届かないように上にあげておきましょう。

床の上に赤ちゃんが飲み込めるほどの小さなおもちゃや、ゴミなどが落ちていないように気をつけてください。

できるだけ家具やものを減らして、たっぷりハイハイして遊べるスペースを広くとれるといいですね。

寝返りとハイハイの練習のコツと注意点

寝返りやハイハイに練習は必要?

必ずしも練習が必要というわけではありませんが練習することによって赤ちゃんのやる気を促したり、体の発達を助けたりすることに繋がります。

うつぶせになるのが嫌いな赤ちゃんもいますし、赤ちゃんに寝返りやハイハイをしたいというそぶりが見られないときは、無理に練習しなくていいですよ。ママは焦る気持ちもあるかもしれませんが、赤ちゃんの成長するスピードはそれぞれ違うので焦らず気長に待ってあげてくださいね。

赤ちゃんの体に触れて遊びながら寝返りの手助けをしたり、ママがハイハイをする様子を見せたりして楽しそうな姿を見せているうちに、赤ちゃん自身に意欲がわいてくるかもしれません。体をひねって動いてみようとしていたらやさしく手助けしてあげてください。
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teniteo WEB編集部

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