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 生後8カ月の子育てについて知ろう!理想の生活リズムや遊び方の紹介

生後8カ月の子育てについて知ろう!理想の生活リズムや遊び方の紹介

新生児の頃とは違い、生後8カ月になった赤ちゃんは自己主張もたくさんするため、育児がやりにくくなったと感じるママは多いのではないでしょうか。今回は、生後8カ月の赤ちゃんの体と心の成長や、離乳食中期への進め方、おすすめの遊び方などをご紹介します。

生後8カ月頃の身長や体重について知ろう!

平均的な身長や体重はどのぐらい?

生後8カ月頃の赤ちゃんの平均的な身長と体重は、男の子の場合身長は66~75cmほど、体重は7~10kgほどになります。女の子の場合は、身長64~73cmほど、体重は6.5~9.5kgほどになります。

この頃になると、ほとんどの赤ちゃんがおすわりが安定してできるようになります。首がすわってから始まる身体の機能の発達が、下半身に届いてくる頃なので早い子ではハイハイを始める子もでてきます。

しかし、赤ちゃんの成長は月齢が進むにつれて個人差がとても大きくなります。「うちの子は平均的な身体の大きさよりも小さいけど大丈夫?」「ほかの8カ月赤ちゃんと比べて大きいから心配」などと、不安になるママもいるかもしれませんが、あまり心配しすぎずに様子をみてみましょう。

身長がなかなか伸びない時はどうする?

赤ちゃんの身長が平均的な身長よりも低かったり、前まではしっかり伸びていたのに最近になって身長が伸び悩んでいたりすると、「赤ちゃんの健康は大丈夫なのか」と、心配になる方もいるかもしれません。赤ちゃんの身長がなかなか伸びない原因はいくつかあります。

一番多い原因は遺伝や体質です。両親のどちらかが身長が低いタイプだと、赤ちゃんに遺伝して平均よりも身長が低くなってしまっている場合があります。遺伝は病気では無いので心配しなくて大丈夫です。

しかし、内分泌ホルモンに異常があり、身長が伸びにくくなっている可能性もあります。こちらは低身長症と呼ばれているもので、成長ホルモンに異常があり身長が伸びていない状態です。心配なときは小児科などで相談をするとよいでしょう。

体重が増えなくなった!これって大丈夫?

「生まれてからずっと赤ちゃんの体重が増えていたのに、生後8カ月頃になり急に体重が増えなくなったけど大丈夫?」と悩むママは多いですよね。赤ちゃんの体重が増えない原因に離乳食が関係している可能性があります。

生後8カ月頃になると離乳食を2回食に進める方が多いですよね。しかし、まだこの時期は赤ちゃんに必要な栄養のほとんどをミルクや母乳から補っている時期でもあります。

2回食に進んだからといって、ミルクや母乳の量を減らす必要はないので、赤ちゃんの欲しがる分だけ与えて大丈夫です。ミルクや母乳をしっかり飲めていると自然と体重も増えてくることが多いですよ。離乳食を食べる量は個人差が大きいので、食べる子も食べない子もミルクや母乳の量は減らさずに与えましょう。

生後8カ月はどんな成長をするの?

ママじゃなきゃ嫌?人見知りが始まる

今までは誰が抱っこしてもニコニコしていた赤ちゃんでも、「生後8カ月頃になって急にママと一緒じゃないと泣くようになった」と悩む方は多いですよね。赤ちゃんの人見知りは早い子で生後6カ月頃から始まり、生後8カ月頃になるとほとんどの赤ちゃんが人見知りをする時期になります。

赤ちゃんの人見知りは、ママ以外の誰かを嫌がるようになる場合が多いです。これは、ママとほかの人をしっかり区別できるようになったという成長でもあります。

ママが少し離れただけでも泣いてしまったり、ママじゃないと抱っこを嫌がったりして、疲れてしまうこともあるかもしれません。しかし、人見知りは成長していけばいつかは終わるものなので、今だけの時間を楽しみましょう。

ずりばいやハイハイが始まる

生後8カ月頃の赤ちゃんの成長は個人差がとても大きく、ずりばいを始める子、ハイハイをする子など赤ちゃんによってできるようになるスピードが違います。早い子では、つかまり立ちを始める子もいますよ。また、ハイハイはまだしていないのに、つかまり立ちを先にするようになる子もいます。

「ほかの子はハイハイしているのに、うちの子は全然できていない」と、ほかの子と比べて落ち込むママも多いかもしれません。しかし、スピードは遅くてもいつかはできるようになるので、あまり焦らずに赤ちゃんのペースに合わせて見守ってあげましょう。

赤ちゃんは「昨日までできなかったことが、急にできるようになった」ということも多いので、ケガをしないように注意が必要です。

表情が増え、自己主張が強くなる

生後8カ月頃になると赤ちゃんは様々な表情をママに見せてくれるようになるので、癒やされたり、赤ちゃんに元気をもらったりすることも増えていくかもしれませんね。しかし、この時期になると赤ちゃんの性格にもよりますが、少しずつ自己主張が強くなっていく時期です。

友人Aさんは、赤ちゃんが生後8カ月になった頃から嫌なものは泣いて全力で「ギャー」と叫ぶようになり、いうことを聞いてくれない赤ちゃんにイライラすることもあったそうです。赤ちゃんの機嫌が悪いと何をしても泣き叫ぶので、育児がしんどかったと話してくれました。

育児に疲れたときは少し赤ちゃんから少し離れてみて深呼吸したり、パパや母親に時々赤ちゃんを預けて1人の時間を作ったりしてストレス発散をしていたそうですよ。

生後8カ月がピーク?夜泣きの原因や対策

夜泣きがひどくなる原因を知ろう

生後8カ月頃になると身体もしっかりしてきて表情も豊かになるので、赤ちゃんと一緒に遊ぶことができて育児が楽しくなる時期ですよね。しかし、楽しい半面夜泣きをする子が増えてくる時期でもあります。生後8カ月頃になると泣き声も大きいので、夜泣きにぐったりするママも多いかもしれませんね。

夜泣きをする原因は、生活リズムが整っていなくて睡眠のサイクルが乱れている場合や、おむつが濡れていたりお腹が空いていたりなどの不快感で泣いている場合もあります。

この頃になるとパパやママ、ほかの人をきちんと区別できるようになるので、起きたときにパパやママがいないと泣いてしまう子もいます。また、日中に受けた様々な刺激を思い出して夜泣きする子も多いですよ。

対策その1!日中の過ごし方を見直そう

夜泣きをする理由は様々ですが、夜泣きの対策の一つに生活リズムを整えることをおすすめします。生活リズムをしっかり整えたことで、夜泣きをしなくなったというママの声もあるそうですよ。

生後8カ月頃になると赤ちゃんの体力もついてくる頃なので、日中のお昼寝が長すぎると夜に眠れなくなる赤ちゃんも多いです。お昼寝の時間は1時間と決めておくとよいですね。

また、朝ぐっすり寝ているからといって起こさずにいると、生活リズムが乱れるので夜泣きすることもあります。なるべく毎朝決まった時間に起こしてカーテンを開け、太陽の光を浴びるようにしましょう。また、日中はお散歩に行き活発に遊ぶようにすると、夜は疲れてぐっすり眠ってくれることが多いですよ。

対策その2!夜間断乳やネントレに挑戦

生活リズムを整えても夜泣きをする場合は、夜間断乳やネントレ(ねんねトレーニング)をしてみてはいかがでしょうか。夜泣きが毎日続くと、ママも寝不足で体を壊す可能性があるので是非挑戦しましょう。

赤ちゃんの寝かしつけや夜泣きには、ミルクや添い乳で対応するママもいますよね。ミルクや添い乳をすると赤ちゃんが安心し泣き止むことが多いです。しかし、習慣づいてしまうとそれが無ければ安心して眠ることができなくなります。夜間断乳に思い切って挑戦することも大切ですよ。

ネントレは赤ちゃんが1人でベッドで寝るためのトレーニングです。ネントレを始めた数日は赤ちゃんが泣いて苦労しますが、慣れると1人でも自然と寝てくれるのでママの負担が軽くなりそうですね。

離乳食中期の進め方。献立に困ったときは?

離乳食中期への進め方を知ろう

生後8カ月頃になると、ほとんどの赤ちゃんが離乳食中期に入っていきます。しかし、「うちの子は全然離乳食を食べてくれない」と、悩むママもいますよね。離乳食を食べる量には赤ちゃんによって個人差があるので、あまり食べてくれなくても焦らなくて大丈夫ですよ。

離乳食初期は1回食だったのが、中期に入ると2回食になります。午前中に1回離乳食を与え、午後に2回めを与えるとバランスがよいでしょう。1回目と2回目の離乳食の間を3時間ほど空けることをおすすめします。

離乳食はなるべく毎日同じ時間に与えるようにしましょう。赤ちゃんのペースでゆっくり食べさせてあげるほうがよいので、ママがバタバタしていない時間を離乳食タイムにするとよいですね。

食べさせてもいい食材を確認しよう

離乳食中期に入ると、赤ちゃんが食べられる食材が少しずつ増えてきます。たとえば、魚も白身魚だけではなく、まぐろやかつおなどの、赤身魚が食べられるようになります。また、卵の黄身も食べられるようになります。

友人Bさんは離乳食初期の頃、炭水化物にお粥やうどんなどを与えていたそうです。離乳食中期に入ってからは食パンが食べられるようになるので、レパートリーが増えて助かったと話してくれました。

離乳食中期になると、食べられる食材が増えてくるのはよいですが、アレルギーも心配ですよね。初めて与える食材は小さじ1くらいの少量から与えることをおすすめします。赤ちゃんが食べた後も、体調に変化がないか様子を見ることが大切です。

献立に困ったときはメニュー案を参考にして

離乳食中期に入ると2回食になるため、「いつも同じメニューばかり与えてしまう」など、離乳食のメニューがマンネリ化するママは多いかもしれませんね。毎日同じメニューばかりだと大人でも食べるのが嫌になるように、赤ちゃんも同じ味に飽きてあまり食べてくれなくなる可能性もあります。

友人Cさんは、離乳食のメニューのレパートリーが少なく同じようなものばかり与えていたそうです。すると、赤ちゃんも飽きてきたのか、あまり食べてくれなくなり悩んだ時期があったと話してくれました。

そこで、ネットなどで離乳食のメニュー案を見てみるとたくさんのメニュー案が紹介されていて「こんなものも作れるんだ」と、びっくりしたそうですよ。

理想の生活リズムと整えるためのポイント

理想の生活スケジュールを紹介!

生後8カ月頃になると体もしっかりしてきて体力もついてくるので、どのように1日をすごしたらよいのか悩むママも多いですよね。今回は、先輩ママDさんの理想の生活スケジュールをご紹介します。

7:00 赤ちゃんを起こす
9:00 近くの公園までベビーカーでお散歩
10:00 1回目の離乳食の後、授乳
11:00 1回目のお昼寝
12:00 赤ちゃんを起こして一緒に遊ぶ
14:00 2回目の離乳食の後、授乳
15:00 ベビーカーでお買い物に行く・2回目のお昼寝
16:00 赤ちゃんを起こしてママが家事をしている間、1人遊びさせる
18:00 パパ帰宅・パパと遊ぶ
19:00 お風呂
20:00 授乳・寝かしつけ

夜間は1回の授乳で済むそうですよ。

日光を浴びることで生活リズムが整う

人の体に備わっている体内時計がきちんと働いていると、朝目が覚めてから活発に活動し夜は眠くなるように調整してくれています。体内時計は体温やホルモンの分泌など、体内環境を整えてくれる働きもあります。しかし、不規則な生活をしていると体内時計が乱れてしまい、夜に眠れなくなったり朝起きてもボーッとして頭が働かなかったりします。

体内時計をしっかり整えるためには、朝カーテンを開けて日光をしっかり浴びることです。特に、赤ちゃんは日光に敏感に反応するので、朝起こして日光浴をしてあげましょう。

日光を浴びることで、赤ちゃんの体内時計がしっかり働いてくれますよ。また、日中もできれば1回は外に出て、様々な刺激を与えるようにしましょう。

入浴1時間後が赤ちゃんの寝つきに最適!

赤ちゃんの入浴の時間は夕方にしている方も多いですよね。しかし、夕方は夜ご飯の準備や家事にママがバタバタしていることも多く、「ゆっくり入浴の時間がとれない」と悩む方もいます。

また、赤ちゃんの入浴は着替えやスキンケアグッズなどの事前準備も大変です。忙しい中でも、なるべくママがゆったりした気持ちで赤ちゃんと入浴できるようにすると、赤ちゃんもリラックスできるでしょう。

入浴の時間は、寝かしつけの1時間前がおすすめです。20時に寝かしつける方は19時頃に入浴するとよいですよ。お風呂から上がった直後は興奮している赤ちゃんですが、1時間後くらい経つと気持ちよくなってきて眠たくなる子が多いです。

赤ちゃんが眠くなるタイミングに合わせて寝かしつけることが大切です。

物事がわかり始める時期の「8カ月不安」

8カ月不安とはいったいなに?

今まではお腹が空いたときやおむつが気持ち悪いときなど、理由があって泣いていたのに、生後8カ月頃になってから理由もなく泣き出すようになったと悩むママもいますよね。ママが抱っこしても泣き止まないことも多く、どうすればよいか分からないという方もいます。

赤ちゃんが理由もなく泣いてしまう原因は、8カ月不安からくるものかもしれません。8カ月不安は人見知りの専門用語でもあります。

今までは自分とママやパパという存在だけを認識し、安心感に包まれていたのが、外から様々な刺激を受けることで急に不安な気持ちに襲われて泣いてしまいます。また、色々なものに興味があるのに自分でその場所に行くことができないことを、泣いてママに伝えているのです。

なぜ8カ月不安が起こるの?

8カ月不安が起こることは悪いことではなく、赤ちゃんが自分の意思をしっかり伝えようとしている証です。ママやパパなどのよく見ている人と、ほかの人の存在を区別できるようになり、好き嫌いがハッキリするなど、赤ちゃんが成長しコミュニケーションがとれるようになるので、嬉しいことでもあります。

友人Eさんの娘も、生後8カ月ころからよく泣くようになったそうです。ママがトイレに行き少し見えなくなるだけで、大声で泣きながら後追いしたり、自分の遊びたいおもちゃに手が届かないと「ギャー」と叫んだり、相手をするのがしんどくなることもあったと話してくれました。

しかし、赤ちゃんの好き嫌いが分かることで、赤ちゃんの好きな遊び方で一緒に遊べて楽しいこともたくさんあったそうですよ。

親が気を付けてあげたいことを知っておこう

ある日突然始まる8カ月不安に、赤ちゃんとどう接していけばよいのか悩む方もいるかもしれません。赤ちゃん自身も不安な気持ちになっている時期なので、ママは赤ちゃんの様子を見ながら優しく接してあげましょう。

この頃は赤ちゃんの好き嫌いがハッキリと分かる時期なので、赤ちゃんが嫌で泣き出したときは「これは嫌なんだね。じゃあこうしてみる?」と話してみたり、好きなことをしているときも「これが好きなんだね」と共感したりなど、なるべく赤ちゃんの気持を理解する努力をしましょう。

また、生活リズムが乱れてしまうと、赤ちゃんの体だけではなく心も不安定になる可能性があります。夜泣きするのは赤ちゃんにとっても辛いので、生活習慣を整えることも大切ですよ。

授乳に関する悩みや回数の目安

この時期の授乳回数の目安は?

生後8カ月頃になると、離乳食が2回食に進む子が多いです。離乳食が進むのは嬉しいですが「授乳回数はどのくらいにすればよいの?」と悩むママもいますよね。

この頃の赤ちゃんの授乳回数は1日に5回くらいが平均的です。しかし、赤ちゃんによって離乳食を食べる量などに個人差があるので、もっと授乳の回数が多いという方もいます。特に、母乳で育てている方は授乳の回数が多くなることがあります。

離乳食を毎日大体同じ時間に与えるようにして、離乳食を食べさせた後に欲しがるだけ授乳するとよいでしょう。離乳食をしっかり食べていると自然と授乳の回数が減っていきますが、この頃は赤ちゃんが欲しがる分だけ授乳しても問題無いですよ。

授乳回数が減らず、離乳食を食べない悩み

離乳食をよく食べる子なら安心ですが、「2回食になっても離乳食を食べる量が少ない」「母乳ばかり飲んで離乳食を欲しがらない」など、授乳回数や離乳食に悩みを抱えているママは多いです。

友人Fさんの赤ちゃんも、8カ月をすぎても母乳ばかり飲んで、離乳食を全然食べてくれなかったそうです。赤ちゃんが欲しがると時間帯関係無く母乳を与えていたので、離乳食の前の2時間は欲しがっても与えないなど、赤ちゃんのお腹が空くように工夫したと話してくれました。

離乳食前はなるべく体を使う遊びを一緒にしてお腹を空かせることで、少しずつですが離乳食を食べてくれるようになり、月齢が進むにつれて自然と授乳回数も減ったそうですよ。

母乳メインだと鉄分不足になるの?

「母乳メインの育児だと、鉄分不足になるという話を聞いたけど大丈夫?」と不安になるママもいますよね。赤ちゃんが鉄欠乏性貧血の症状が見られると、母乳のせいだと勘違いされることがあります。

しかし、実際は母乳と貧血は関係していないことが多いです。赤ちゃんの貧血に関係している原因は、ママのお腹の中にいた頃に赤ちゃんに送られる鉄分の量が関係しています。

赤ちゃんはお腹の中にいるときに、ママからたくさんの鉄を受け取ります。これを貯蔵鉄といい、生後9カ月頃までは鉄をとらなくても貯蔵鉄でまかなうことができます。この貯蔵鉄の量が少ないと、赤ちゃんが貧血になりやすいということです。

ですから、生後9カ月頃までは母乳メインでも鉄分不足になることはあまりありません。

生後8カ月ベビーとのお出かけのポイント

お散歩に出かけてたくさん刺激を受けよう

生後8カ月頃になるとハイハイやおすわりができるようになり、体もしっかりしてくるので一緒にお出かけしやすいですよね。おすわりができると軽量なB型タイプのベビーカーでもお出かけできるので、ベビーカーでのお出かけもおすすめですよ。

お天気がよい日は、なるべく毎日少しの時間でもよいのでお散歩に出かけましょう。外にはお花が咲いていたり、犬が散歩していたりなど、赤ちゃんはたくさんの刺激を受けることができます。

「お花がキレイだね」「犬もお散歩してるね。かわいいね」など、赤ちゃんに話しかけながらお散歩することで、赤ちゃんは言葉を覚えることができますよ。また、見聞きだけではなく葉っぱやお花に手で触れることで、五感が刺激されます。

荷物が多くなりがちなので忘れものに注意

生後8カ月頃になるとねんねの時期に比べて、お出かけのときの荷物も増えてきます。赤ちゃんのお世話でバタバタと準備をするママも多いですが、忘れ物がないかしっかりチェックしましょう。

この頃になるとお出かけする時間も長くなることが多いので、自然と荷物が増えてしまいます。おむつやおしり拭き以外にも、公園などの外に行くときは、虫よけや日焼け止めが必要になります。また、赤ちゃんの水分補給にお茶なども忘れずに持って行きましょう。

この時期の赤ちゃんは運動量が多くなり、汗をかきやすいです。ですから、着替えも持ち運んだほうが安心ですね。また、ベビーカーでお出かけするときに抱っこ紐を持って行くママも多いです。赤ちゃんが途中で抱っこして欲しくて泣いたときに安心ですよね。

おむつかえや授乳が必要なら車移動が便利

赤ちゃんとのお出かけは荷物が多く、長時間の移動だとおむつがえや授乳が必要な場合がありますよね。電車移動だと、おむつがえや授乳できるスペースを探さなくてはいけないため、車移動のほうが便利なことが多いです。

友人Gさんは、赤ちゃんが生まれてからのお出かけは車が安心だと話してくれました。車だと赤ちゃんが泣いたときにすぐに授乳やおむつがえができるので、安心だそうです。また、荷物が多くても車に乗せられるので、たくさんの荷物を持たなくてよくママも楽できるそうですよ。

短時間のお出かけなら荷物も少ないので歩いてでも行けますが、おむつがえや授乳が必要な長時間のお出かけは車移動にすると便利かもしれませんね。

生後8カ月の赤ちゃんにおすすめの遊び

記憶力を刺激する!いないいないばあ

いないいないばあの遊びは、赤ちゃんとの遊びの中でも定番の遊びですよね。いないいないばあは、楽しいだけではなく赤ちゃんの記憶力を刺激することができます。

いないいないばあの遊びは、ママがどこから顔を出すか予想したり一時的に記憶したりするので、赤ちゃんの脳によい刺激を与えることができます。手で顔を隠すだけではなく、バリエーション豊富に遊んであげましょう。

たとえば、タオルで赤ちゃんの顔を隠し「いないいないばあ」でタオルをとります。今度は、ママの顔をタオルで隠し「いないいないばあ」でタオルをとります。ほかにも鏡を使ったり、絵本を使って遊んだりと工夫すればたくさんのバリエーションで飽きずに遊んであげられますよ。

何度もやる事で身につく!まねっこ遊び

生後8カ月頃になると、まねっこ遊びができるようになる赤ちゃんが多いです。パパやママと同じ動きを赤ちゃんにもさせることで、遊びながら様々なことが身についてきますよ。最初は反応が薄いかもしれませんが、毎日続けていると、自然とパパやママのまねをするようになります。

たとえば、赤ちゃんと向き合うように座り「ほっぺ」と言って、ママは自分のほっぺを指差します。「右手」と言ったら自分の右手を指差します。このように、言葉にしながら指を指して遊びます。毎日続けていくと、「ほっぺはどこ?」と聞くと、自分のほっぺを指すようになるので、とってもかわいいですよ。

動物や乗り物のまねっこ遊びも、一緒に楽しめるのでおすすめですよ。

どんどん足腰が強くなる!ハイハイ遊び

生後8カ月頃になると、ハイハイができるようになる子が増えてくる頃です。ハイハイをすることで赤ちゃんの足腰が鍛えられるので、ママも一緒にハイハイ遊びをして体を動かしましょう。

赤ちゃんの目線の先に好きなおもちゃを置いてあげて、ハイハイで取りに行くような遊び方もよいですが、ママが赤ちゃんの後を追うような鬼ごっこ遊びも好きな子が多いですよ。赤ちゃんに追いついたら「つかまえた」と抱きしめてスキンシップをたくさんとって楽しみましょう。

また、クッションなどの上におもちゃを置いて段差を作ってあげると、おもちゃを考えて取らないといけなくなるので赤ちゃんの考える力を育てることもでき、体力もつけることができますね。

この時期のおすすめおもちゃが知りたい

赤ちゃんでもつかみやすいオーボール

赤ちゃんは丸い物が大好きなのでボールが好きな子が多いですが、手が小さいとボールをうまく掴むことができなくて泣いてしまう子もいますよね。オーボールは網目状のボールなので、赤ちゃんの小さい手でもうまくボールを掴むことができます。

オーボールにも種類がたくさんあり、網目状の所におもちゃがついている物や、掴んで降ると音が鳴る物なども売られています。価格も1,000円前後とお手頃価格で購入できるので1つ買ってみると、赤ちゃんとの遊びが広がりそうですね。

オーボールの遊び方はコロコロ転がしてハイハイで追いかけるのも楽しいですが、右手から左手に交互に持ちかえる遊び方、オーボールの中にハンカチなどを入れて引張り出すなど、工夫すれば色々な遊び方ができるのも特徴です。

積み重ねる以外にも遊び方がある積み木

「積み木は8カ月の赤ちゃんにはまだ早いのでは?」と思うママも多いですが、積み重ねる以外にも様々な遊び方ができるおもちゃです。1歳ぐらいをすぎるとうまく何段か積み重ねることができるようになりますし、2~3歳頃になると積み木でお城などを作れるようになるまで成長します。

積み木同士を合わせてカチカチと音を鳴らす遊び方や、積み木を横に並べたり、積み木の形を何かに見立てて遊んだりと、赤ちゃんの好きなように遊ばせてみましょう。積み木にも種類がたくさんあり、積み木を降ると音が鳴るものや、カラフルな色のものなども売られています。

各市町村の1歳半健診では、積み木を何段積めるか確認する項目があるので、練習しておくのもよいかもしれませんね。

ママの声が心地よい絵本の読み聞かせ

生後8カ月くらいの赤ちゃんの遊びには、絵本の読み聞かせをしてあげることも大切です。赤ちゃんは絵本の中の絵とママの声から色々なことを学ぶことができます。

この頃の赤ちゃんに絵本を選んであげるときは、大きな絵が描いているものや、赤や黄色などのハッキリとした色使いのもの、同じ言葉を何回も繰り返しているもの、仕掛けがついているものなどを選んであげましょう。ハッキリとした色使いのものは赤ちゃんが絵を認識しやすく、同じ言葉を何回も繰り返し聞くと赤ちゃんが喜んだり、まねをして言葉を覚えたりできますよ。

友人Hさんは、毎日寝かしつけの前に1冊絵本を読み聞かせているそうです。絵本を読んであげるといつも楽しそうに聞いてくれるので、ママも嬉しいそうですよ。

まとめ

生後8カ月頃になると、体が成長するだけではなく赤ちゃんの好き嫌いがハッキリするなどの、心の成長が目に見て分かるようになります。コミュニケーションがとれることは嬉しいですが、自我が強くなっていくので育児がやりにくいと感じる方もいるかもしれません。

赤ちゃんの気持ちに寄り添いながら、機嫌が悪いときは外にお散歩に行くなどして、うまく気分転換させるようにしましょう。ママも赤ちゃんと楽しく遊んで育児を楽しみましょう。

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