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アパレルの仕事をしているママ必見!無理せずつわりを乗り越えよう

アパレルの仕事をしているママ必見!無理せずつわりを乗り越えよう

妊娠中も、仕事を続けているという妊婦さんは多いですよね。しかし、アパレルの仕事は事務職などと違って、ほとんどの時間を立って過ごします。つわりがあるママにとっては過酷な状況といえるかもしれません。無理せず、お腹の赤ちゃん優先でつわりの時期を乗り越えていくポイントを考えてみましょう。

つわりの間お仕事はどうしているの?

つわり中には厳しいアパレル業

アパレルショップでの接客業は、妊婦さんにとっては厳しい環境の連続です。

【つわり中のアパレル店員に起こりやすい状況】
・自分の体調が悪くても、お客様には関係ないことなので、常に笑顔でいなければならない。
・夏は空調が寒く、冬は春物の新作を先取りで着るので厚着しにくいため、常に体が冷える。
・接客中に吐き気をもよおしても、急にトイレに駆け込むことがしにくい。
・店頭ではずっと立っているため足腰がつらい。
・体調が悪いとき、店舗のスタッフ数が少なければ代わり(ヘルプスタッフ)が見つからない限り休みにくい。 など

周りのスタッフも状況は理解していても、急な欠勤・遅刻・早退などが増えれば、「迷惑」と捉えられてしまうこともあるでしょう。

無理せずお休みを取るようにしよう

つわりは個人差が大きく、「朝だけしんどい」「空腹時だけつらい」という人から、「常に吐き気がある」「立っているのもつらい」という人もいます。また、妊娠週数や環境によっても症状に変化が生じることがあります。

「自分は大丈夫」「まだ働ける」と気持ちでは思っていても、いざ通勤電車に乗ってみると、つらくて職場までたどり着けない…ということもあるでしょう。

急な眠気や吐き気、めまいなどで転倒したり、十分に水分や栄養が取れずに脱水症状が出たりしては大変です。妊娠中はホルモンバランスの乱れから精神的にも不安定になるため、周りに迷惑をかけてしまうかもしれないと自分を追い込んでしまうのも危険です。症状が重くなってきたら、無理せずお休みを取るようにしましょう。

職場に理解してもらうことも重要

急なお休みや遅刻・早退、さらには長時間の休憩など、つわりで体調が悪い中で出勤しようとすると、職場の人たちに迷惑が掛かってしまうことも事実です。そういう状況にいるということを、職場の人たちに理解してもらえるかどうかは、アパレルでの仕事を続けるにあたってとても重要です。

婦人服のショップであれば、同じ女性店員が多いでしょう。中には妊娠・出産の経験がある先輩ママがいるかもしれません。理解のある上司に恵まれれば、ある程度の融通が利く可能性が高いでしょう。

しかし、先輩ママでありながら「つわりがなかった」人や、出産経験のあるスタッフがまったくいない状況など、なかなか理解してもらえない職場もあると思います。理解を求めるための努力と、諦めは必要かもしれませんね。

妊娠中の立ち仕事はいつまで大丈夫?

妊娠中の立ち仕事の対処法

妊娠中に長時間立っていると、貧血によるめまいや腰・関節の痛み、足のむくみ、体の冷えなど様々な弊害が起きる可能性があります。とはいえ妊娠は病気でもケガでもないので、周りの理解を得にくいものでもあります。

そんなとき便利なのが「母性健康管理指導事項連絡カード」です。母子手帳をコピーしたり、ネットでダウンロードしたりしたものをかかりつけの産科に持っていくと、妊娠中の働き方について、勤務先への指導事項を記入してくれます。

「時短勤務」「出勤時間の変更」「休憩時間の取り方」「重労働や精神的ストレスを軽減すること」など、立ち仕事がつらいという妊婦さんの働き方を医師が細かく指導してくれます。自分で伝えるのが難しい場合など、利用してみるとスムーズかもしれませんよ。

立ち仕事をするうえでの注意点

妊娠中は体がだるくなったり、むくんだり、1日中眠気に襲われたりと、つわりによる吐き気以外にも、体を横にして休みたいということが多くなります。1日中立って仕事をしているアパレル店員は、妊娠中大変な思いをすることでしょう。

妊娠中に仕事をすることで、お腹の赤ちゃんに影響がないか心配になりますよね。まわりのアパレル店員経験者の中には、残念ながら流産や切迫早産となってしまった人もいます。立ち仕事の厳しさや、精神的なストレスなどが原因の一端なのかもしれません。

めまいや吐き気だけでなく、お腹の張りを感じたら、すぐに休憩をもらって横になりましょう。妊婦さんにとって優先すべきは「赤ちゃん」ということを忘れずに、とにかく無理をしないことが一番大切です。

立ち仕事を辞めるベストな時期

立ち仕事をいつまで続けるのか…辞めるタイミングを考えて悩んでいるママも多いのではないでしょうか。つわりを含め、母子の健康が保たれていれば、法律上妊娠34週までは働いてもよいとされています。

34週を過ぎても、ママに働く意思があり、医師の許可があれば出産ぎりぎりまで働くことは可能です。しかしながら、立ち仕事という環境を考えると、お腹が大きくなり、体への負担が大きくなる8カ月くらいで退職するというママが多いようです。

つわりの症状が重いとか、切迫早産などと診断されれば、赤ちゃんのためにも早めの休職や退職が望ましいでしょう。職場のことを考えれば、仕事の引継ぎなど周りへの配慮をしっかりと準備することができたときがベストなタイミングといえるかもしれません。

妊娠時期別立ち仕事によるリスクとは?

【妊娠初期】流産のリスクが高まる

「妊娠初期」といわれるのは妊娠15週まで。つわりの症状が最も出やすい時期です。また、妊娠初期に過度なストレスにさらされたり、重労働を強いられたりすると流産のリスクも高まります。

妊娠初期に流産を避けるためには、安静にするのが一番。そうなると、体調にそれほど大きな変化がなくても、大事を取って休みを多くしたり、就労時間を短くしたりすることが望ましいでしょう。

また、百貨店やファッションビルのスタッフ休憩室は、喫煙所と隣りあわせだったり、喫煙するスタッフと一緒に休憩したりと、たばこの副流煙を吸ってしまう状況が多々あります。妊娠初期の喫煙はもちろん、ほかの人が吸ったたばこの副流煙も赤ちゃんにとって悪影響なので、注意が必要でしょう。
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