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産後のウォーキングでダイエット。効果やシューズの選び方

産後のウォーキングでダイエット。効果やシューズの選び方

ウォーキングシューズの選び方と人気グッズ

ウォーキングシューズの選び方

ウォーキングは、普通の運動靴やスニーカーでも行うことができますが、ウォーキングシューズを使うと足腰への負担を減らし、快適にウォーキングすることができます。

ウォーキングシューズ選びで大切なのは「自分の足にフィットしていること」です。靴のサイズはメーカーやデザインによって微妙に違いますので、試着して選んでくださいね。

ソールは厚すぎるとバランスを崩しやすく、薄すぎると足が痛くなってしまいますので、適度な厚みのあるものを選びましょう。一般的に、1.5cmから2.0cm程度の厚みがよいといわれています。

また、ソールが硬すぎると足が疲れやすく、柔らかすぎると不安定になってしまいます。手で少し曲げられるくらいの硬さのものを選んでください。

抱っこウォーキングにはエルゴベビー

抱っこウォーキングでは抱っこひもを使う必要がありますが、抱っこひもといってもさまざまなメーカーがあるので、どれを選べばよいかわかりませんよね。

赤ちゃんの体の重みが左右均等になること、使っているうちにずり落ちてしまわないこと、ママの体にかかる負担が少なく、肩こりや腰痛の原因にならないことを条件に選ぶとよいでしょう。

抱っこウォーキングをするママの人気が高いのは、エルゴベビーの抱っこひもです。

ママの肩や腰の負担を軽減するパッドが入っている、赤ちゃんの姿勢をサポートするシートになっている、赤ちゃんの首を安定させ、日よけにもなるフードがついているなど、パパやママはもちろん、赤ちゃんにも優しい構造になっています。

ベビーカーウォーキングには三輪バギー

ベビーカーといえば小さなタイヤが四つついている四輪タイプが主流ですが、ベビーカーウォーキングをするなら三輪バギーがおすすめです。

三輪バギーは安定感がわるそうな印象がありますが、四輪タイプに比べると重心が低くなっているので安定感がわるいということはありません。

さらに、四輪タイプよりも小回りが利きやすく、タイヤが大きめで空気が入っているので、段差に引っかかりにくく、地面の衝撃から赤ちゃんを守ってくれます。

四輪タイプに比べると本体が重いことが多いのですが、重みがあると風で倒れるリスクが低いので安心です。また、ベビーカーウォーキングに使う場合は、ある程度重さがあるほうがダイエット効果が高まってよいかもしれません。

まとめ

産後のダイエットには、ウォーキングのほかにストレッチや筋トレなどもあります。赤ちゃんのお散歩も兼ねたウォーキングは、ほかのダイエットに比べて楽しく続けやすいという特徴があります。

また、赤ちゃんと一緒にウォーキングすると、地域の人と交流するきっかけにもなりますので、育児で困ったときにサポートしてもらいやすくなりますよ。

1日1万歩などの大きな目標を持つのではなく、まずは1日10分くらいから、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
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