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産後にペットを可愛がれないのは私だけ?原因と対処方法!

産後にペットを可愛がれないのは私だけ?原因と対処方法!

産後はホルモンバランスが急激に変化し、赤ちゃんやペットのお世話にストレスを感じてしまうのは普通のことです。しかしこれは一時的なことで、ママのホルモンバランスが回復すればストレスも改善されるでしょう。ここでは、そんな大変な時期を乗り越えるための対処方法を紹介したいと思います。

子どもを産んだ後ペットにイライラ…なぜ?

どんなときにイライラしてしまう?

赤ちゃんが産まれると、今まで以上に衛生面に気をつかったり、赤ちゃんのお世話で大変なのに、ペットの世話まですることにストレスを感じてしまったりすることがあります。

ペットの種類にもよりますが、犬や猫の毛は毎日落ちるものです。掃除をしても、しても、舞い落ちるペットの毛を見たとき、ペットがトイレを失敗してしまって片付けているとき、せっかく寝かしつけた矢先に、チャイムに反応して赤ちゃんを起こしてしまったときなど、イライラしてしまうこともあるでしょう。

ゆったりとした気持ちでいるときならまだしも、気持ちや時間に余裕がないときに、赤ちゃんとペットのトラブルが重なってしまった場合はママのストレスが頂点に達することもあるかもしれません。

産後のホルモンとストレスの影響

産後は、妊娠中にたくさん分泌されていたエストロゲン、プロゲステロンなどといったホルモンが急激に減少します。この急激なホルモンバランスの変化により、精神的に不安定になるといわれています。

子どもを守る本能も影響するのか、周りの人に対して攻撃的になったり、イライラしやすくなるようです。これは出産したことのある女性の多くが経験する、自然な現象ともいえるかもしれません。

ホルモンバランスは、赤ちゃんが産まれてから6カ月〜1年位たつと出産前の状態に戻るといわれているので、その頃になれば解決することでしょう。

また、赤ちゃんのお世話に追われ、育児と家事の両立が難しい時期です。ストレスを溜め込まないよう、無理しないようにしてくださいね。

可愛いと思えないのは一時的なもの!

国立成育医療センターの調べによると、産後うつの高リスク者の割合は産後数日から2週間目までにピークを迎え、2、3カ月後には低い割合となっています。

ホルモンバランスの乱れは一時的なものです。元の状態に戻れば、ママが抱えるストレスも緩和されることでしょう。また、初産のときは特に神経質になりやすい傾向がありますが、赤ちゃんの成長とともに、少しづつ「まぁいいっか」と思えることも多くなり、ペットを可愛いと思えることも増えてくると思います。

ペットを飼うことは子どもの情緒を豊かにし、命の大切さを学ぶよいきっかけになるともいわれています。大変な面もありますが、子どもに対してのメリットもたくさんあるんですよ。

育児とペットの世話を両立するコツ

ペットのお世話グッズを見直す

大変な時期は少しでもペットのお世話の手間が省けるよう、お世話グッズを見直してみるといいかもしれません。ここではおすすめのお世話グッズを紹介します。

【犬用おむつ】
散歩に行くときにおむつをしていくと、道端で掃除をする手間が省けます。

【コードレス掃除機】
気になる所をすぐに掃除できる、コードレス掃除機はペットだけではなく、子どもの食べこぼしなどにも使えて便利です。

【フーリー(ブラシ)】
19秒に1本売れているといわれているブラシです。このブラシでブラッシングを行うと、抜け毛を減らすことができます。

【ペットシート】
赤ちゃんのおむつを1枚のシートにしたものです。この上で排泄をしてもらえば、ペットの足濡れが少なくなります。

ハウストレーニングを徹底する

1日中閉じ込めるというわけではなく、生活にメリハリをつけるために一時ゲージに入っていてもらってもよいでしょう。

犬の祖先、オオカミは土に穴を掘って巣を作って生活しています。犬にも巣に相当するゲージがあると、今より落ち着いて生活できる場合もあるようです。しかし、長時間ゲージに入れっぱなしにするのは避けましょう。

また、猫は本来静かな場所を好む動物です。急に大きな音を出したり、追い回してきたりする子どもにストレスを感じている猫も多いでしょう。猫の場合も、安心できるハウスを子どもの手が届かない所においてあげるとよいようです。

猫用の3段になったハウスもあります。猫であればその中で長時間生活することはほとんどストレスにならないでしょう。

ドッグトレーナーに相談してみる

「噛み癖がなおらない」「ムダ吠えをどうにかしたい」など問題がある場合はドッグトレーナーに相談してみることをおすすめします。自分では解決できなかったことがドッグトレーナーに相談することで改善できたという人も多いようです。

ドッグトレーナーによっては、自宅に出張してくれたり、犬を一定期間預かってトレーニングしてくれたりするので、ママの負担を軽くすることもできるでしょう。

動物愛護団体や保健所、家庭動物相談所などでは格安でしつけ教室を開催しているところもあります。

ドッグトレーナーは資格のいらない職業です。その犬の性格はもちろん、犬種によっても特徴があります。経験豊富で信頼できるドックトレーナーを選びましょう。

どうしても無理なときの対処法

ゲージを用意して時間を分ける

好奇心旺盛でやんちゃな犬は、赤ちゃんと遊びたくて容赦なく飛びついてくることもありますよね。赤ちゃんが少し大きくなると、逆に犬を追いかけ回してしっぽを引っ張ってしまうなど立場が逆転してしまうこともありますが…それまでは注意が必要です。

しつけが難しい場合は、ゲージを用意して赤ちゃんと犬の時間を分けることをおすすめします。赤ちゃんが起きてハイハイしている時間帯などは犬はゲージの中にいてもらい、子どもが寝ている時間やママに余裕がある時間帯に犬をゲージから出してあげましょう。

生活にメリハリができ、犬の時間帯にはしっかり遊んであげたり、散歩に連れてってあげれば犬もママもストレスの少ない生活が送れるようになるかもしれません。

夫やペットシッターを頼る

「キツイな」と感じたら、1人で頑張りすぎないで周りの人を頼ってみましょう。

今まで一緒に暮らしてきたパパがサポートしてくれれば、ペットも安心して過ごせますよね。仕事に行く前や後にお散歩に行ってもらったり、トイレの掃除などやってもらったりするだけでもママの負担は軽くなるでしょう。しかし、仕事で遅くなる日が多いなど、思うようにサポートしてもらえないこともあると思います。

そんなときは、ペットシッターを利用するのもよいでしょう。ペットシッターさんは、お散歩、えさやり、ブラッシング、トイレの掃除、ソファの掃除など簡単な家事代行までおこなってくれる所もあります。

ペットシッターさんは外出中のときも対応してくれるようです。

一時的に預けたり里子に出したりしてみよう

動物の遺棄・虐待は犯罪です。そこまで追い詰められる前に対策を講じましょう。一時的にペットホテルなどに預けたり、思い切って里子に出してみるのもよいかもしれません。

ペットホテルによっては送迎サービスがあったり、歯磨きやシャンプーなどのケアをしてくれたり、ドッグランがあるホテルなどもあり、決してゲージに入れっぱなしというホテルばかりではないので、預けるときはサービスの内容などをよく比較検討してみるとよいでしょう。

実家でペットが飼える状況であれば、実家を頼ってみるのもいいでしょう。里子に出しても頻繁に会ったり、少し余裕ができてから再び一緒に暮らしたりできるのでおすすめです。

無料の広告掲示板「ジモティー」で犬や猫の里親を募集することもできますよ。

まとめ

赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、その上ペットのお世話までこなしているママはすごいと思います。しかし、無理は禁物です。赤ちゃんとペットのお世話で精神的に限界が来る前に何か対策をとるようにしましょう。「あのとき◯◯しておけばよかった」と後悔はしたくないですよね。

産後はしばらくは、ホルモンバランスの変化などで精神的に不安定になりやすい時期です。きっと今を乗り越えればまたペットを愛せるときが来ることでしょう。子どものが成長するとともに、動物との関わりあいもかけがえのないものになると思います。

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