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出産後の職場復帰はいつからできる?復帰前に準備しておきたいこと

出産後の職場復帰はいつからできる?復帰前に準備しておきたいこと

産後も仕事を続けたいママは、出産後いつから復帰できるのかが気になるところですよね。最短でいつから復帰ができるのか、育休はどのくらいとれるのか、ほかのママはどのくらいで復帰しているのか気になるところをまとめてみました。あわせて、スムーズに仕事に復帰するために事前に準備しておくとよいこともご紹介します。

出産後に最短で仕事が復帰できる目安って?

最短で産後8週で仕事ができる

産後すぐに仕事復帰をしたいママもいるかもしれませんが出産の翌日から8週間は産後休業といって仕事を休む必要があり、それより早く復帰するには医師の許可が必要になります。産褥期と言われている時期で、出産後に母体が出産前の状態に戻るまでに6週間から8週間かかるといわれているためです。

産後の体力回復もまだですし、慣れない育児で疲れもたまっています。めまいが起こりやすかったり目が疲れやすい時期のため、パソコンの画面や細かい文字なども見るのが辛い時期です。

責任感の強いママほど仕事のことが気になるかもしれませんが、この時期は無理をせず周りのサポートを受けながら赤ちゃんのことだけに集中してあげる期間と割り切って過ごしましょう。

保育園の入所は生後57日から

保育園の入所が可能になる時期ですが、実は施設により異なります。1歳過ぎからという施設もあります。

最短で受け入れをしている施設であれば生後57日目から入所が可能ですので、産休(56日)しか取得できない場合でも入所が決まれば産休明け初日から預けることができます。

施設によって預けられる月齢や年齢は決められていますが、対象の月齢を過ぎていても赤ちゃんの成長具合や哺乳状況などによっては受け入れが難しいといわれてしまうこともあります。希望している園に入所できれば絶対にその時期に預けられるというわけではありません。

それでも、対象月齢の確認は保育園を探すうえでの重要なポイントになりますので、必ず確認するようにしましょう。

預け先と医師の診断があれば産後6週もOK

産後休業は産後8週間は働けないという決まりになっていますが、本人の職場復帰をしたいという意志があり医師の診断で認められれば産後6週間で復帰することも可能となっています。あまり休みを取れないような立場の人からすると8週間は長いですから、2週間も短縮できるのはありがたいですね。

ですが保育園などに預けられるのは最短でも生後57日目からになるので、6週間で復帰するためには保育園が決まるまでの期間の赤ちゃんの預け先を確保しなければなりません。

両親もしくは義両親に預けられれば一番ですが、今は仕事をされているおじいちゃん・おばあちゃんも多いですし近距離に住んでいるとも限りません。様々な事情で預けるのが難しい場合も多いのでよく考えなければなりませんね。

育児休暇の場合いつから復帰しているの?

育児休暇は最長で2年もらえる

少しずつ長くなっている育児休暇ですが、現在取得できる期間は最長で2年です。

2段階で延長をすることが可能で、最初は産後休暇の翌日から子どもの1歳の誕生日前日までの期間。そして期間を延長すると1歳6カ月になるまで。さらに、再延長という形で2歳の誕生日前日まで取得が可能となりました。

2歳まで延長するには保育園などの入所を希望していても待機児童など入所のめどが立たない場合や、病気や離婚などやむを得ない事由が必要で、誰でも延長できるというわけではありません。

待機児童問題は仕事復帰したいママには本当に切実なものですから、この再延長はとてもありがたいですよね。ただ、職場の理解も必要になりますから、事前に上司などときちんと話をしておくことも大切です。

一番多いパターンは生まれて最初の4月

職場によっては育児休暇を取得できる期間が異なる場合もありますが、保育園の入園のタイミングを考えるときに一番多いパターンは生まれて最初の4月です。

新年度が始まるタイミングはクラスの空きが出やすいことや同じタイミングで入園する子が多いのでママも安心できますよね。4月の入園で定員いっぱいになってしまうことが多いので、年度途中での入園は希望していてもなかなか空きが出ずに難しいという現状もあると思います。

4月の入園ですと、施設によっては低年齢でも入園式が行われるところもあります。入園式がなくても説明会などは大抵行われますし、そのタイミングでほかの保護者の方と顔を合わせる機会が持てるというのもメリットですね。

早生まれの子は0歳クラスに入れないことも

ママは4月の入園を希望していても難しいことがあります。それは早生まれの子どもの場合です。

大抵新年度の4月入園の申し込み期間は秋から冬にかけてです。まだ生まれていない場合、つまり早生まれの子は申し込めないこともあります。市区町村によっては生まれる前から申し込みができる場合がありますので確認しておきましょう。

保育園の受け入れ年齢制限で生後57日を経過後というラインもあるので、誕生日によっては4月入園を断念せざるを得ないケースもあります。

出産予定日が早生まれになる場合、保活は妊娠中から始めて通える範囲の施設情報はできる限り集めておくとよいでしょう。都市部はいっぱいでも少し郊外に範囲を広げてみると意外と空きがある場合がありますよ。

出産後に職場復帰する前に準備をしよう

子どもが病気になったときの預け先を確認

やっと子どもを預けて職場復帰できたと思ったら次に問題になるのが子どもの体調不良です。どうしても入園してすぐは急な発熱やウイルス感染など様々な理由で保育園から呼び出しがかかることが多いです。

せっかく仕事復帰しても、子どもの体調不良で毎週のように仕事を休むという事態はつらいものがあります。ママとパパが交互に休みを取る以外にも、預け先を見つけておくことが必要です。

両親が近くに住んでいて昼間預けられるような環境であればお願いすることも相談してみましょう。難しい場合は病児保育を行っている施設が近くにあるかどうか調べておきましょう。送り迎えまで対応してくれるところもあったりします。事前にいくつか登録しておくと安心ですね。

哺乳瓶やミルクに慣れてもらおう

産後すぐから母乳のみで育てていたママは、保育園に預けることを考えると赤ちゃんに哺乳瓶やミルクに慣れてもらう必要性が出てきます。哺乳瓶にミルクを入れて突然与えられても、赤ちゃんは拒否してしまうことが多いです。

哺乳瓶やミルクに慣れておかないとせっかく保育園が決まっても長時間預けることができず、慣らし保育で短時間だけという期間が延びてしまう可能性があります。保育園の入所を考えている月齢が早いのであれば、できるだけ早めに慣れさせておくように毎日少しずつでも飲ませるようにしてみましょう。

最初から混合育児にしておくというのも一つの選択ですね。母乳からの切り替えに1カ月以上かかったというママもいますから準備は早めにしておきましょう。

育児と仕事の両立は大変!パパにも協力を

想像以上に育児と仕事の両立は大変です。一人ですべてを完璧にこなすのは無理ですから、一番身近にいるパパの協力は必要不可欠です。

なんでもかんでも分担ということではなく、負担がママだけにならないようにするだけでもずいぶん違います。育児に自信がないパパであれば家事をできるだけ引き受けるとか、子どもの体調不良時のお迎えやお休みをママだけにせずパパも有休を利用するなどして公平に休むなど各家庭によって方法は様々です。

ママが疲れている様子であれば話を聞いてあげる時間を作るだけでも嬉しいママもいます。育児は2人でするものですから、ママにばかり押し付けないように心がけましょう。

家事も育児もやってみたら意外と楽しくてはまってしまうパパもいますよ。

まとめ

産後は働いてはいけない期間があったり、ほかのママたちがどのくらいで復帰しているのかなど参考になりましたでしょうか。

復帰の時期は職場やママ自身の環境にも左右される部分もありますが、出産前からしっかりと準備しておくと産後慌てずにすむかと思います。色々と準備したり考えなければならないことも多いですが、産後の職場復帰は視野が広がったり周りの優しさに気づけたりとよいこともたくさんあります。

周りの協力は必要不可欠ですが、行政や民間のサービスも最大限利用して少しでも楽しく両立できる道をみつけてください。

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