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出産週数の数え方を知ろう!週数ごとの体調の変化もご紹介

出産週数の数え方を知ろう!週数ごとの体調の変化もご紹介

ドラマで「妊娠〇〇カ月です」というセリフを聞いた覚えがあるのではないでしょうか?しかし、実際に産婦人科で診察してもらうと何カ月といういわれ方はしませんよね。「5週目ですね」や「5週目の終わりです」などではないでしょうか。それでは、週数をどう数えるのか見てみましょう。

出産周数について!数え方とメリット

出産週数ってなに?数え方を教えて!

正常妊娠持続期間は280日・40週というのが基本ですから、出産予定日というのは、この満40週目を指すことになります。この280日を7日ごとに区切って妊娠週数を表します。それでは、妊娠週数の始まりはいつとなるのでしょうか?

妊娠0週0日は、最終月経の開始日を指します。最終月経開始日ということは、この時点ではまだ妊娠をしていないことになります。着床した日から数えると勘違いしがちなので注意しましょう。

生理周期が28日と正確な人は、この2週間後に排卵されると考えられますが、生理不順の人は、これに当てはまらないことも多いです。最終的には、病院で胎児の大きさを測り、その大きさから妊娠週数を出すことになるでしょう。

出産週数を調べるメリット

妊娠をすると「今、何週目」というのは気になりますよね。生理周期が一定の人や、日頃から基礎体温をきちんとつけている人なら自分でも計算しやすく、何週目かということは分かりやすいですね。しかし、そうでない人は病院で初めて知るものです。では、週数はなぜ必要なのでしょうか?

現在の自分が妊娠何週目なのか知ることにより、身体の変化に対応していくことができますし、なにが必要かも分かります。妊娠中は、時期によりトラブルも違いますし、症状もさまざまです。順調な人もいれば、つわりが重く、入院する人や切迫流産しそうになる人もいるでしょう。

医師だけでなく、妊婦本人も知ることで事前に知識や心構えができるのです。そのためにも、週数を正確に把握しておきましょう。

出産準備はいつから始めた方がいい?

出産準備は、いつから始めればよいのでしょうか。妊娠初期の人、安定期に入ってからの人、また入院前に慌ててという人もなかにはいるかもしれません。

出産予定日は、あくまで予定であり絶対ではありません。トラブルが起きて入院や絶対安静になり、準備できなくなることもあるかもしれません。そのときに慌てずにすむよう、余裕をもって準備を始めましょう。

予定帝王切開の人はある程度計画を立てやすいですが、自然分娩を希望している人は、安定期に入って落ち着いてきたら徐々に用意し始めるのがよいでしょう。正期産に入る前までには、準備万端にしておきたいですね。

それから、パパやほかの家族に入院中に揃えてほしいものなども伝えておきましょう。

週数ごとによるママと子どもの変化

つわりがひどい妊娠3カ月

妊娠3カ月とは、妊娠8~11週目のことです。妊娠検査薬で陽性になり、産婦人科で診察をした時点ではまだ、週数も早く、つわりの症状が出ていないママも多いのではないでしょうか。

その後、徐々に気持ち悪くなったり、味の好みが変わったりなどの症状が出てくるでしょう。つわりは個人差がかなりあり、まったく経験しない人もいれば、産む寸前まで続く人もいます。

赤ちゃんは、8週目で13~20mmになり、しっぽがなくなってきます。9週目で19~27mmとなり、指や爪もできてきます。ここまでは、胎芽と呼ばれます。

10週目から胎児と呼ばれるようになり、神経系統が発達し3~5cmになります。11週目には5~9cmになり、内臓の土台もできあがります。

安定期に入る妊娠6カ月

妊娠6カ月は、妊娠20~23週目のことを指します。妊娠安定期は、5~7カ月の妊娠16~28週目のことです。この期間は、胎盤が完成されることもあり、つわりの症状から解放される人が多くなります。ただ、全員のつわりがなくなるわけではありませんので、これはあくまで目安となります。

安定期の間に旅行をしておこうとする人も多いのではないでしょうか?その場合は、無理のない日程と場所を選択しましょう。なにかあったときに駆け込むことのできる産婦人科や大きい病院があるかのリサーチをすることが、赤ちゃんと自分の身体を守ることにつながります。気になることは、医師に相談してからの旅行にしましょう。

この時期に入院や出産後の準備を始めるとよいかもしれませんね。

心の準備が必要な妊娠10カ月

妊娠10カ月は、妊娠週数36~39週目となります。一般的に臨月といわれる時期に入ります。これとは別に、正期産といわれるのは、妊娠37週~41週までのことを指します。正期産は、もういつ生まれてもよい期間となります。

この時期になると、赤ちゃんが骨盤内に下りてきて、胃への圧迫が減ってきます。このとき、圧迫が減ることで今までより食欲が増すことがありますので、体重増加には注意が必要です。

出産の兆候は、陣痛からくるのか、破水からくるのかは分かりません。気づいたときはすでに、間隔の短い陣痛であったり、いきなり破水が起こったりすることもありますので、慌てないように心構えをきちんとして、元気な赤ちゃんを産むようにしましょう。

出産週数の平均や遅産、早産の疑問について

出産週数の平均は?アンケートによる統計

正期産は、37~41週と書きましたが、平均的にはどの週数に出産しているママが多いのでしょうか?予定日に産まれる確率は約5%です。それ以外の人は、予定日以外に産んでいるということですね。

出産全体の割合は、37週まで3.7%、38週目12.5%、39週目30.8%、40週目34.9%、41週目以降18.1%となっています。このことから1番多い週数は、40週目というのが分かるでしょう。

出産予定日にきっちり産まれてくる赤ちゃんは少ないですが、その前後で産まれる確率はかなり高くなることが分かります。予定日が過ぎると焦る妊婦さんも多いかもしれませんが、予定日はあくまで予定なので、不安にならないようにしてくださいね。

初産は遅産になりやすい?

初産は、経産婦に比べて産むのが遅くなると聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?では、実際はどうなのか見てみましょう。

全体的な割合で見ると1番目は40週目、その次が39週目、41週目、38週目と続きます。初産は、40週目、次に39週目、41週目、38週目の順番となり、全体的な割合と同じになります。

それでは、経産婦はどうでしょうか?経産婦は、39週目、40週目、38週目、41週目の順です。

このことから多少順序に違いはありますが、初産・経産とも38~41週目が多いことが分かります。医学的には、初産だから遅くなるということはなく、どちらかというと、陣痛がきてから産まれるまでの時間が長くなるということが一般的なようです。

早産は大丈夫?原因はなに?

早産とは、妊娠22週目~37週未満で出産することをいいます。22週未満の場合は、流産となります。早産は赤ちゃんが生きて産まれてくれた場合ですが、不幸にも亡くなって産まれてきた場合は死産と呼びます。

早産にも2種類あり、自然早産と人工早産に分かれます。それでは、早産の原因になるものはどんなものがあるのでしょうか?

早産になる確率は6%弱となっています。自然早産の原因には、子宮頚管無力症、喫煙、ストレス、羊水過多症、細菌感染、子宮奇形のほか、多胎妊娠などがあげられます。人工早産の原因には、前置胎盤、常位胎盤早期剥離、妊娠高血圧症候群、胎児機能不全など母子の生命に危険が及ぶ場合に早産の処置がとられることになります。

まとめ

妊娠すると、自分の身体の変化、赤ちゃんの状態などさまざまな不安が出てくることもあるでしょう。しかし、それはあなた1人ではありません。お腹に赤ちゃんが宿ったことを知り、育んでいくママはみな色々考えるものです。

赤ちゃんには無事に産まれてほしいという想いは、すべてのママが願うことでしょう。そのためにも自分の身体の変化を理解し、お腹の赤ちゃんの成長を知ることはとても大切です。知ることで気持ちも落ち着き、出産まで過ごすことができるのではないでしょうか。

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teniteo WEB編集部

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