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育児疲れだけじゃない!産後に悩まされる疲れの原因と対策

育児疲れだけじゃない!産後に悩まされる疲れの原因と対策

産後に疲れを感じるママは多いものです。里帰り出産でストレスがたまってしまうことや、パパに対して疲れることもあるでしょう。また、産後疲れに病気が隠れていることもあるのです。この記事では、産後に悩まされる疲れの原因や対策、疲れをためこまない方法を紹介します。

産後の疲れは育児疲れだけじゃない

睡眠不足からくる疲れ

産後は睡眠不足になりがちです。赤ちゃんが生まれると泣くたびに、だいたい2~3時間おきに授乳しなければいけませんね。昼夜問わず2~3時間おきに授乳するのは、ママにとって大きな負担で大変なことです。

ママの意志で目覚めるのではなく、ぐっすり寝ていても赤ちゃんが泣くたびに起き上がって授乳するのはストレスがたまってしまいます。良質な睡眠をとれば心身ともにリフレッシュできるものですが、数時間ごとに起きるとなればトータルで同じ時間寝たとしても疲れが残ってしまいます。

赤ちゃんが泣くたびに起きて授乳するだけでなく、おむつの交換や沐浴で赤ちゃんの全身のケアをしたりして忙しいものです。そのため、ママは睡眠不足になり疲れがたまってゆくのです。

里帰りしたのに疲れることも

産後にゆっくりできると思って、里帰り出産をするママも多いですよね。実家が近く、普段から家族と意志の疎通ができている場合は、うまくいくかもしれませんが、たまに帰省するくらいの関係なら育児に対する考え方の違いなどでストレスがたまってしまうこともあるかもしれません。

ママの実家なら遠慮がいらないぶん、家事や用事をいわれることも多くなります。産後にゆっくりしたいと里帰り出産を決めたにもかかわらず、両親が働いていると家事に追われゆっくり寝る暇もなく疲れてしまうことも。

また、実家にいると親戚や近所の友達がお祝いに来てくれることもありますよね。出産祝いは産後7日~1カ月ごろまでに贈るものなので、寝ていたいと思っても来客が多くゆっくり休めないこともあるでしょう。

パパに対してイライラして疲れる

赤ちゃんが生まれるまでは気にならなくても、産後になるとパパの行動が目についてイライラしてしまうママも多いものです。育児疲れをパパにぶつけてしまったと自分を責めるのはやめましょう。産後にパパに対してイライラすることは、よくあることなので心配しなくても大丈夫です。

仕事で疲れているとはいえ、赤ちゃんが泣いていても大いびきで寝られては、誰でも嫌な気持ちになるものです。休日にパパがスマホばかりさわっていると、少しは赤ちゃんをあやしたりおむつを替えたり育児にかかわってほしいと思ってしまいますよね。

働いてくれることに感謝したいのに、パパの行動に対してイライラするため気持ちの葛藤で疲れを感じてしまうことがあるのです。

産後が疲れやすくなっている理由とは?

母乳育児で体力をつかっている

母乳育児をしているママは、特に疲れやすくなっているかもしれません。なぜなら母乳育児をしていると、ママだけしか赤ちゃんに授乳ができないため、赤ちゃんを誰かに預けられないからです。

母乳育児でなければ、夜中にパパがミルクを飲ませることもできるはずです。しかし、母乳育児なら数時間おきにママが授乳しなければいけませんね。つねに赤ちゃんのそばにいて、ママ1人で赤ちゃんのお世話をすることは、ストレスがたまり体力だけでなく精神的にも疲れやすくなってしまうものです。

一般的に母乳育児がよいといわれますが、大切なのはママの体と安定した気持ちです。ママが疲れて体力が心配なときは、無理せず授乳の方法を見直すようにしましょう。

慣れない育児によるストレス

赤ちゃんのお世話は、大変なものです。授乳やおむつ替えだけでなく、腰をかがめての沐浴や、長時間の抱っこは肩こりを感じることもあるでしょう。育児中は、産前には使わなかった筋肉を使うことも多いため、急には体が順応できず負荷がかかって疲れを感じてしまうものです。

ママの生活リズムは赤ちゃん中心になり、睡眠だけでなく食事や入浴の時間も産前とはずれてしまうものです。また授乳中なら好きな食べ物や飲み物も、我慢しなければいけないので、ストレスもたまってしまいますね。

頭痛や吐き気など辛い症状があるときは、産後疲れと自己診断するのはやめましょう。違う病気が隠れている可能性もあります。専門機関や病院を受診するようにしましょう。

ホルモンバランスの影響

産後はホルモンバランスの影響で疲れやすくなっています。妊娠中に分泌されたものが出産で減少されるため、体が対応できずホルモンがバランスを崩してしまうのです。

産後に、髪の毛が抜けて円形脱毛症になるママも多いものです。白髪やシミが増えることもあります。産後うつになることも珍しくありません。急にハイテンションになる場合や、なにもやる気がおきず気持ちが沈んでしまうこともあります。

産後1カ月は安静が求められていますね。この時期に無理をすると歳をとってから影響が出るともいわれています。産後はホルモンバランスが崩れているので、ゆったりとした気持ちで回復を待ちましょう。できる限り家事も控えることをおすすめします。

産後の疲れをためこまない対策方法

食事と休息をとるようにしよう

出産時は大きなエネルギーを使うものです。産後に栄養をとっても、母乳に出てしまいママの体には行き渡りにくいこともあるでしょう。妊娠中は、赤ちゃんと2人分の栄養をとりなさいといわれることもありますが、産後もしっかりと食事をとることが大切です。

2~3時間おきの授乳は大変なものです。授乳が終わり赤ちゃんが寝はじめても、授乳の片づけをしている間に、次の授乳タイムが近づいてきますね。ぐっすり眠ることはできなくても疲れを感じたら横になることが大切です。

育児中は完ぺきを求めず、ママの食事と休息を1番に考えましょう。食事でとれない栄養はサプリメントを利用するのもおすすめです。その際は、服用量を守って飲むようにしましょう。

簡単なストレッチをやってみよう

寝てばかりいると筋力が落ち、疲れても回復が遅くなる場合があります。産後にはげしい運動はよくありませんが、簡単なストレッチなら肩こりもやわらぎ気分もよくなるでしょう。血行がよくなり子宮収縮にも効果的なので、体を動かしたいと感じたときは無理のない程度に試してみることをおすすめします。

仰向けに寝た状態で、ゆっくりと深呼吸をします。気持ちが落ち着いたら、ゆっくりひざの曲げ伸ばしをします。足の指も曲げ伸ばしすると気持ちがよいものです。座って肩をまわす運動や、首をゆっくり左右に倒せば肩こりが楽になりますね。

体の回復には個人差があります。運動をはじめる時期が心配なら、病院の先生に相談してみるのも一つの方法です。

疲れが取れないときは病院を受診しよう

産後に感じる疲れを、睡眠不足や育児疲れだと思っていても、数カ月たっても疲れがとれないということはありませんか?赤ちゃんが生まれてから毎日のように頭痛がするというママも多いものです。慣れない授乳や抱っこで肩こりからくる頭痛だけでなく、ホルモンのバランスによるものもあり、吐き気をともなうこともあるでしょう。

授乳中は薬も飲めないため、ママ1人で悩んでいてはよくありません。産後の疲れだけだと思っていても実は病気が隠れていることもあるため、産後の疲れが辛い場合には専門機関や病院を受診してほしいと思います。

ママが疲れた表情をしていると赤ちゃんにも影響が出ることもあります。しんどいときは、病院で先生や看護師さんに相談してみましょう。

まとめ

産後の疲れについて紹介してきましたがいかがでしたか?赤ちゃんが生まれると睡眠不足になり疲れがたまりやすいものです。気が楽だと里帰り出産しても、実際は疲れてしまうこともあるので気をつけましょう。

産後はホルモンバランスの乱れからイライラすることも珍しくありません。パパに育児や家事を手伝ってもらい、栄養のある食事と休養を心がけゆっくりした気持ちですごしましょう。

疲れがとれないときは簡単なストレッチもおすすめです。疲れが長引いてつらいと感じたら、早めに病院を受診するようにしましょう。

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