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そろそろ2人目を計画。2人目妊娠で配慮したほうがいいことは?

そろそろ2人目を計画。2人目妊娠で配慮したほうがいいことは?

何もかもが初めてで不安だった1人目の妊娠や子育ても落ち着いてくると、そろそろ2人目を…と考える方も多いのではないでしょうか。2人目を計画するにあたって、気になることも家庭によって様々だと思います。歳の差や、妊娠のタイミングなどについて、いくつかご紹介していきますね。

2人目が欲しくても計画通りにいかない

年齢が上がると妊娠しづらくなるのは本当?

女性の体の中では、胎児のときから卵子の数は決まっています。そして初潮を迎え生理が始まると、排卵のたびに卵子の数は減っていくのです。それと同時に、卵子の質も年齢とともに低下していくため、高齢になると妊娠しにくくなるといわれています。

特に自然妊娠する確率は、35歳を超えると21.9%と大きく低下し、40歳を超えるとさらに低くなるといわれているのです。また無事に妊娠できたとしても、流産や妊娠中の合併症の可能性も加齢とともに増えていき、赤ちゃんにダウン症などの先天異常が生じるリスクも上がります。

職場復帰を考えるママも多いと思いますが、35歳以上の妊娠は、そのようなリスクがあることも踏まえて早めに計画を立てていきたいですね。

授乳中の場合はいつ生理が再開するの?

妊娠と同時に止まっていた生理も、赤ちゃんを産んだあとは、排卵がないためにしばらくきません。産後に子宮が回復すると、早い方は1〜2カ月で再開することもあるようですが、平均は約8カ月だといわれています。

母乳育児で育てているママはもっと遅くなる傾向があります。これは母乳育児中にママの身体で「プロラクチン」というホルモンが作られているからです。このホルモンには、母乳分泌を促す働きのほかにも、排卵を抑える働きがあるのです。

授乳中でも排卵することはあるようですが、母乳育児中だど生理の再開には1年以上かかる方もいます。

2人目を計画するときには、ママの生理再開がいつごろになるかも頭に入れておきましょう。 

授乳中でも生理が再開しやすくなる方法

2人目が欲しいと思っているのに、頻回授乳が続いてなかなか生理が再開しないと焦ってしまう方も少なくないと思います。生理再開には断乳をすすめられることが多いようですが、自然な卒乳を考えているママには難しいですよね。

そこで断乳をせずに生理再開を促す方法をご紹介します。

まずは少しずつ授乳の間隔をあけて、6時間を目指してください。6時間より短くても、それまでより短い間隔になっていれば、排卵を誘導するホルモンの力が増え、効果があると考えられます。楽しい場所へ連れて行ったりして、子どもがおっぱいのことを忘れてしまうような状況を作れるといいですね。

生理がこない原因が授乳以外にある場合、この方法は効果が薄いかもしれませんが、参考にしてみてくださいね。

きょうだいのベストな歳の差は?

年子、2歳差のメリットデメリット

きょうだいを作るのに、何歳差がいいなという理想はありますか?年子から4歳差以上までのメリットデメリットをそれぞれまとめました。

【年子、2歳差のメリット】
・子育てが一気に終わる
・歳が近いために同じレベルの遊びを一緒にできる

【年子、2歳差のデメリット】
・1人目がまだ抱っこの時期に生まれるため負担が大きい
・1人目のイヤイヤ期と重なる

きょうだいが同じおもちゃで一緒に遊んでくれるのは嬉しいですね。育児が落ち着くまでは大変なことも多いようですが、子育ての時期が一気に終わり、自分の時間をもちやすくなるのが最大のメリットです。母体への負担が大きい年齢差なので周りの協力も得られるか確認して計画しましょう。

3歳差のメリットデメリット

産後に生理が再開して、周期も落ち着いてきたころに妊娠すると3歳差になることが多いようです。

【3歳差のメリット】
・上の子が「兄」「姉」の自覚が強く芽生えて育児に協力的

【3歳差のデメリット】
・入学や受験などのタイミングが重なり出費が多いことが懸念される

歳の差的にはベストといわれていますが、3歳差は何より経済面が気になりますね。

一生のうちで子育てにかかる金額は変わらないとしても、出費のタイミングが一気にくるか、分散するかで日々の生活は大きく変わります。家庭の経済状況をしっかり把握して考えましょう。子ども同士はケンカも多いですが、歳も比較的近いので、きょうだいらしい関係になることが多いようです。

4歳差以上のメリットデメリット

4歳差以上になると、1人目にあまり手がかからなくなってきたころに妊娠することになります。1人目から数年経過しているので、もう一度1から子育てをスタートする感覚になると思います。

【4歳差以上のメリット】
・上の子がしっかり育児に参加してくれる
・歳の差が大きいほどケンカになりにくい

【4歳差以上のデメリット】
・子育てが落ち着くまでの期間が長い
・パパやママの年齢が高くなると体力的に負担が大きい

このくらいの歳の差になると、上の子も下の子をしっかりかわいがってくれるようです。小さなパパやママという感じでかわいいですね。ママにも心の余裕ができると思います。子育て期間が長くなるので、体力や経済面についてはしっかり考えておきたいですね。

年齢差だけではない!2人目計画のポイント

産後すぐ妊娠すると、体に負担も

医学的な面からいうと、2人目を作り始めるベストタイミングは、産後1年半後といわれています。それより早くに妊娠した場合、様々なリスクが高くなってきます。どのようなものがあるのか、いくつかまとめてみました。

【次に妊娠するまでの期間が産後1年半以下の場合】
・新生児乳児死亡率、低体重での出産、胎児発育の遅れ、早産のリスクが高くなる

【次に妊娠するまでの期間が産後6カ月以下の場合】
・上記に加えて、妊産婦の死亡率もリスクが高くなってしまう

1人目の出産後、2年ほど待てばこれらのリスクは低くなるようです。早く子どもを作りたい気持ちもあると思いますが、このように母体へもリスクがあることを踏まえて計画しましょう。

産休育休の時期に注意して

2人目を考えるにあたって、共働きの家庭は産休育休の期間も気になるところですよね。産休育休があけるころに2人目を妊娠して、職場に戻るのが気まずくなってしまったという話も少なくありません。数年間キャリアにも穴が空くことになります。できれば会社には迷惑をかけたくないという気持ちも生まれますよね。

勤めている会社や働き方によって期間などが違いますが、会社に雇用されている場合、出産の前後の「産前産後休暇」のほかに、基本的に子どもが1歳になるまでの間、「育児休暇」が与えられます。自分がどのくらいの休暇をもらうことができるのか、あらかじめ会社に確認しておきましょう。

今後自分がどのように働きたいかも考えておくといいですね。

夫婦でよく話し合って

2人目に限らず、家族が増えるということはママ1人で考えて抱え込まなくてもいいことです。新しい家族が迎えるために、パパとママがしっかり話し合っておきましょう。

家族が増えることは、大きな喜びであり素晴らしいことです。しかし、生活費や教育費の増加で家庭の経済状況へも大きな影響を与えます。パパやママの体力面でも心配ですね。

赤ちゃんが産まれてくる前に、これらのことを話し合っておけば安心して次のステップに進めます。子どもが産まれてからも夫婦の信頼関係はより強いものになるのではないでしょうか。

夫婦の老後の生活にも関わってくることなので、長い目で人生をみて、お互いが納得できる話し合いができるといいですね。

まとめ

1人目の子育てが落ち着いてくると、周りから色々と2人目のプレッシャーがあったりもすると思います。不安になることもあると思いますが、パパとしっかり話し合い、周りの声に振り回されないようにしましょう。

また、子どもは授かりものです。年齢のことで気になってしまう方もいると思いますが今は35歳以上で初産の方もいます。妊娠のタイミングが希望どおりでなくても、あせらずゆっくりとした気持ちで過ごせるといいですね。

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