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ドキドキの出産1週間前!1週間の過ごし方と陣痛の兆候をご紹介

ドキドキの出産1週間前!1週間の過ごし方と陣痛の兆候をご紹介

出産予定日まであと1週間。もういつ産まれてもおかしくない時期だけに、毎日ハラハラ過ごしている妊婦さんはたくさんおられることでしょう。今回は、出産の兆候にはどのようなものがあるのか、また出産直前の時期をどのように過ごしたらよいのかについてご紹介していきます。

妊娠39週の母体と赤ちゃんの状態

39週の赤ちゃんの状態

妊娠39週目ともなると、赤ちゃんの身長は50cm前後、体重は2,500〜3,000g、体脂肪は15%くらいにまで増えてふっくらしています。

身体の各機能が完成する、赤ちゃんの身体を覆っていた胎脂がはがれて羊水が白く濁りだす、産道を通りやすいように頭蓋骨が変形して小さく重なるなど、外の世界に出るための準備を赤ちゃん自身で少しずつ整えている時期でもあります。

出産予定日の1週間前ともなると、「まだ陣痛がこないな」「いつ赤ちゃんに会えるかな」とドキドキしているママも多いでしょうが、赤ちゃんもまたお腹の中で準備万端の状態で待っています。出産のタイミングは赤ちゃんによってさまざまですので、そのときが来るまで落ち着いて待ちましょう。

ママの身体も出産に向けて準備万端

赤ちゃんが骨盤のほうに下がり、外の世界へ出る準備を進めるのにあわせて、ママの身体にもさまざまな予兆が見られます。

・赤ちゃんが下がることで膀胱が圧迫され、頻尿になったり尿もれに悩まされたりする
・赤ちゃんが下がると胃への圧迫感がなくなり、体重増加に注意が必要な時期にもかかわらず、食欲が増してしまう
・昼間でも強烈な眠気におそわれる
・赤ちゃんが下がることで、恥骨や脚の付け根に痛みを感じる
・骨盤内に入った赤ちゃんはあまり動けないので、胎動が少し鈍く感じる

前駆陣痛やおしるしといった、お産の前兆が見られる方もいらっしゃるかもしれません。すぐにお産がはじまるわけではないので、いつでも入院できるように準備を整え、リラックスして過ごしましょう。

出産1週間前に出て来るマイナートラブル

以下のようなトラブルに悩まされる妊婦の方も少なくありません。

・痔
発症している方は、お産のときに圧力がかかり、悪化したり産後も治りにくくなったりする可能性があります。できるだけ早めに治療しておくようにしましょう。産後は円座クッションがあると便利ですよ。

・感染症
ホルモンの影響で免疫力が落ちているため、感染症には注意が必要です。カンジダ腟炎は再発しやすいので、ふだんから下着をこまめにとりかえ、清潔を保つようにしておきましょう。

・虫歯
妊娠中は歯のお手入れが手抜きになり、虫歯になってしまう方が多いそうですが、妊娠中に虫歯の治療をするのは難しく、産後も赤ちゃん連れでは通いづらいもの。虫歯にならないよう、ていねいに歯を磨くようにしてくださいね。

出産1週間前は軽い運動をして過ごそう

自宅の近くを散歩する習慣をつけよう

安産のポイントは「子宮口が開きやすいこと」「股関節が柔軟なこと」「体力があること」の三つ。子宮口の開き具合や、赤ちゃんがどれくらい下がってきているかにもよりますが、妊婦健診で上記のポイントをふまえて、適度な運動をするように医師からいわれることがあります。

臨月に激しい運動をすることは難しいですが、散歩であれば手軽にできますし、気分転換にもなるのでおすすめですよ。休日であればパパと一緒に出かけるのもよいですよね。

ただし、出産1週間前の時期はいつ破水や陣痛が起こるかわからないので、遠出はさけたほうが無難です。自宅近くを1〜3km、休憩をはさみながら1〜2時間ほどを目安にしましょう。だらだらと歩くよりも、少し速いテンポで歩くようにすると効果的ですよ。

昇降運動で自分の身体を安産へ導こう

「臨月に入るまでは動きすぎないようにいわれ、安静に過ごしてきた」という方でも、臨月にもなると「安産のために、昇降運動やスクワットなどの運動をして」と医師や助産師からいわれるようになります。

お腹が大きくなり、ますます動きづらくなるなかでの運動は大変ではありますが、「昇降運動やスクワットで、骨盤底筋や脚力をきたえること」は安産につながる大切なポイントです。産道が開きやすくなる、子宮口が柔らかくなる、陣痛が起きやすくなる、体重増加の防止ができる、などのメリットがあります。

大きなお腹ではバランスがとりにくく、転倒する危険性もありますので、これらの運動をするときには必ず手すりやいすの背もたれなど、何かにつかまって行うようにしてくださいね。

安産体操をして出産をスムーズにしよう

安産体操とは、骨盤や股関節といった産道まわりの筋肉をやわらかくしたり、鍛えたりすることを目的として、妊婦の方が行う運動です。妊娠中に安産体操をしていた人は産道が広がりやすくなってお産がスムーズに進み、分娩時間が短くなるといわれています。

安産体操は安定期に入ったころからはじめることができ、妊娠37週以降でも体調がよいときには続けることが可能です。お産の促進効果が期待できますので、お腹のはりや痛みがないときに取り入れてみましょう。

テレビを見ているときや、家事の合間でも手軽にできる運動ですので、無理のない範囲で行い、毎日の習慣にしましょう。あまり運動ができていない方や、身体がかたい方にはとくにおすすめですよ。

出産の兆候を知って落ち着いて過ごそう

おしるしが出たら出産まであとわずか

お産のサインは人それぞれ。おしるし、前期破水、前駆陣痛といった兆候が見られない方もいれば、複数同時に起こる方もいます。いずれの場合も、「もうすぐお産がはじまりますよ」という体からのメッセージだと知っておきましょう。

まず一つ目の「おしるし」ですが、これは予定日近くにお腹が強くはったときに、赤ちゃんを包む卵膜と子宮壁の間にずれが生じた際に少量の出血が起きたもの。鮮血やピンク、茶色のものがおりものに混ざって出てきます。

おしるしがあると数日以内に陣痛がはじまるとされていますが、人によって期間は異なります。すぐにお産がはじまるわけではありませんが、強い痛みがあったり、大量の出血が見られたりする場合には病院に連絡するようにしてください。

陣痛前に起きる前期破水は病院に連絡必須

お産が進行して子宮口全開大のときに卵膜がやぶれ、羊水が流れ出すことを「破水」といいますが、それよりも早く起こる場合を「前期破水」と呼びます。細菌感染により卵膜が弱くなったこと、羊水過多などで子宮内圧が上昇したこと、などが原因だとされています。

たとえ前期破水が起こっても、子宮の上のほうで卵膜の一部がやぶれただけの場合には少量しか流れ出ないこともあり、尿もれと勘違いしてしまうケースもあるようです。心配であれば病院に相談してみてくださいね。

前期破水をした場合、赤ちゃんへの細菌感染の恐れがあるので入浴は厳禁です。すぐに病院に連絡をし、生理用ナプキンを当てて車やタクシーで病院に向かいましょう。念のため「陣痛タクシー」に登録しておくとよいですよ。

前駆陣痛は落ち着いて対応しよう

子宮が収縮し、赤ちゃんを押し出そうとする動きのことを「陣痛」といいますが、本格的な陣痛の前に不規則にお腹の痛みを頻繁に感じる「前駆陣痛」が起こる場合があります。

前駆陣痛は夜中やママがリラックスしているときなどに起こりやすく、それほど強くない痛みが不規則に起き、次第に痛みが遠のいていきます。本格的な陣痛の前の、予行練習のようなものですね。

前駆陣痛の場合にも念のため陣痛アプリなどで間隔をはかりましょう。子宮の収縮が10分間隔で繰り返し起こるようであれば、陣痛のはじまりです。初産婦であればこの時点で、病院に連絡を入れるようにいわれているでしょう。経産婦の方は、お産がはやく進む可能性もありますので、もう少しはやめに連絡をしてくださいね。

まとめ

出産予定日はあくまで予定ですので、1週間後に必ず産まれるわけではありません。「いつ陣痛がはじまるのだろうか」「お産の痛みに耐えられるのだろうか」というお産への不安や、産後の生活や育児への心配など、気になることは多々あるでしょう。

この記事を通して出産間近の時期の兆候や過ごし方について知っていただき、残り少ない妊娠生活を少しでもリラックスして過ごしていただければ嬉しく思います。待ちに待った赤ちゃんとの対面を楽しみに過ごしてくださいね。

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