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仕事中の辛いつわりを乗り切ろう。対策法と体を守るためにできること

仕事中の辛いつわりを乗り切ろう。対策法と体を守るためにできること

妊娠すると、多くのママが苦しむのがつわりの症状です。つわりといっても、一概にこの症状が起きると断言することはできませんが、症状によっては工夫次第でつわりを軽減することができる場合もあります。今回は、仕事中の辛いつわりについてスポットをあてて、対策法や体を守るためにできることをまとめてみました。

仕事中に襲われるつわりの吐き気対策

吐き気をもよおす原因を見つけよう

つわりの中でも特に多いのが、吐き気症状をともなうつわり症状です。吐き気をもよおす原因は人それぞれ異なりますが、吐き気の原因を見つけてそれを取り除いたり対処法を考えることで吐き気の軽減につながる可能性もあります。

吐き気をもよおす原因としていくつか例を上げてみると、食べものが口に入ること、におい、空腹によることなどでしょうか。お昼ご飯や水分摂取だけでも吐き気を感じたり、部屋や周囲の人のにおいを敏感に感じたりすることもあるかもしれません。

また、つわりは食べものを受けつけないだけではなく、常に何かを食べていないと気持ち悪いというケースもあります。吐き気の原因が分かれば、対処法を講じることができますよ。

食べ物を工夫してこまめに少しずつ食べよう

つわりの吐き気症状は、おそらく昼夜問わず続くケースが多いと思います。すると、食事の時間になっても食べられないということが続いてしまうことも考えられます。

気持ち悪いからといって、何も食べていない状態だと体力も落ちてしまいますし、仕事の面では集中力も散漫になる恐れもあります。無理にたくさん食べものを食べる必要はありませんが、体のためにも食べものを工夫して、こまめに少しずつ食べるように心がけるとよいでしょう。

自分自身で、これなら食べられるかもと感じるものがあるかもしれません。そういった食べものがあればとりあえず挑戦してみてはいかがでしょうか。

いくつか食べられるものが見つかれば、何も口にしないという事態は避けられますからね。

クッションやツボ押しなどグッズを持ち込む

つわりの吐き気を軽減する方法として、クッションやツボ押しなどのグッズを持ち込むのもおすすめですよ。椅子に座った状態でも、まっすぐ背中を伸ばして座ったほうが吐き気が軽くなる場合や、その逆で、クッションを抱えるようにして座ったほうが楽な場合もあるようです。

休憩中にもクッションがあればゆったりと体を休めることができます。また、ツボ押しグッズを使って吐き気を楽にできるツボを押してみることもおすすめです。

吐き気を緩和させるツボの一つとして、内関というツボがあります。内関のツボは、手首の付け根部分から指3本分下がった位置にあります。手首の付け根ですから、マッサージする場所を選びませんし、いつでも簡単にツボ押しができますよね。

会社の人に症状を理解し協力してもらおう

つわりが辛い場合は早めに妊娠を報告しよう

妊娠初期のころには、つわりの症状があっても妊娠がわかってまだ日が浅いということもあり、職場のスタッフに妊娠の事実を告げていないという場合があるかもしれません。

しかし、つわりの症状だとスタッフに伝えていないと、こまめに休憩することやお休みをもらうことは気が引けますし、ほかのスタッフの顔色も気にしてしまいますよね。

気を遣いすぎるとストレスもたまってしまいます。妊婦さんにストレスがあることは好ましい状態とはいえません。少し早いと思うかもしれませんが、状況に応じて早めに妊娠の報告をすることも大切です。

つわりの症状で辛いということを理解してもらえれば、休憩も取りやすいですし、頼みごとも少ししやすくなるのではないでしょうか。

つわりの症状について具体的に伝えよう

つわりといっても、妊婦さんのすべてが吐き気の症状に襲われるというわけではありません。実際に胃の中のものを吐き出してしまう状態や、食欲不振、食べものは食べられるけれど水分を受け付けない、特定の食べものばかりが食べたくなる、常に何かを食べていないと気持ち悪いなど、個人差がとても大きいのです。

自分にどんなつわりの症状があって、そのつわりを楽にするために取っている方法などを、周囲の人に伝えてみるのもよいかもしれません。

つわりはどれだけ辛いといったとしても、どの程度つらいのかは本人しかわからないことですよね。でもその辛さを口に出すことで、周囲の人もどういう状態にいるのかをわかってくれて、協力してくれるかもしれませんよ。

おやつの持ち込みや休憩を許可してもらおう

つわりの症状があって、朝食や昼食が十分に食べられない状態で毎日過ごしている妊婦さんもいると思います。食べられないからといって仕事を休むわけにもいきませんしね。

そうなると、体がエネルギー不足の状態ですし、さらに体がだるくなってしまう恐れもあります。無理をしない程度でもよいので少しずつ食べられるものを口にしたほうが安心です。

ですので、仕事の合間に一口ずつつまめるようなお菓子の持ち込みができるとよいかもしれません。飲食禁止の職場もあると思いますので、つわりがある旨を相談するときに一緒にお願いしてみてはいかがでしょうか。

その場に持ち込むことが難しい場合には、数分の休憩時間をこまめに取れないか相談してみてくださいね。

無理は禁物!妊婦さんを守る法律を知ろう

妊婦さんを守る法律はたくさんある

妊娠してもこれまでと同様、仕事をしたいと考えている人はたくさんいます。しかし、体を動かす仕事や、危険をともなう場所での仕事などは流産や早産などのリスクが高まる恐れがあります。

つわりの症状も同じです。気持ち悪さが続き、通常の仕事ができなくなることも珍しくありません。このような場合に妊婦さんの負担を軽くし、体を守るための法律があるのはご存じでしょうか。

妊婦さんが従来の仕事を続けるのが難しいと判断した場合、あるいは妊婦さん本人から申し出があったときには、会社側は軽い作業の部門への移動を許可したり、時短勤務や休憩時間の回数を増やすなどの対応を取ったりしなければなりません。

妊娠したからほかのスタッフに迷惑をかける、肩身が狭いと感じることはないのです。

母性健康管理指導事項連絡カードを活用して

母性健康管理指導事項連絡カードはご存知ですか?、妊娠するまでこのカードの存在を知らなかったという人も多いはずです。このカードは、妊婦さんを守るためのカードではありますが、病院で発行される診断書に近いものといったほうがいいかもしれません。

カードの取得は、インターネットからダウンロードする方法もありますが、母子手帳に付いている場合もあります。無事に出産日を迎えるために仕事内容の制限や、勤務時間の短縮などの必要がある場合に医師がその旨をカードに記載します。そして、カードを職場に提出した場合には会社側はその指示に従わなくてはいけません。

自分の判断で仕事内容や時短勤務の相談するのは気が引けるという人もいますので、医師からの指示だといえると気が楽ですよね。

周りへの感謝を忘れず休みたいときは休もう

妊娠中には、つわりに限らずお腹の張りがあったり、めまいがしたりするなど、体調不良を起こしやすい期間でもあります。そんなときには、できる範囲で休憩させてもらったり、仕事をお休みさせてもらったりしなければならないときもでてきます。

妊娠中なので、ほかのスタッフも休むことを勧めてくれたり、快く業務を交代してくれたりすることもあると思います。そういった周りの気遣いは、本当にありがたいですよね。

ただ、妊娠しているからといって体調不良のときのお休みは当たり前という考えはあまり好ましくありません。休むことで、ほかのスタッフに仕事が多く割り振られる可能性もあります。

体調不良のときは無理をせず、でも周りへの感謝も忘れないようにしてくださいね。

まとめ

仕事中は、つわりの症状が辛くてもつい我慢しがちになります。しかし体調が悪いと、いつもこなせている業務ができなくなったり、ミスが多くなったりするなど、仕事に支障がでる可能性もあります。

そんなときにはおやつの持ち込みや、こまめな休憩、時短勤務ができるかなどを早めに上司に相談してみるようにしましょう。

また、つわりを軽くする工夫をしても、どうしても体が辛いときがあります。まずは自分の体を最優先に考えるようにしましょう。そして休むときは、周囲へ感謝の気持ちを忘れずに伝えるようにしてくださいね。

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