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ハワイでの子育て事情を知ろう!魅力や日本との教育の違いを紹介

ハワイでの子育て事情を知ろう!魅力や日本との教育の違いを紹介

日本人に人気のハワイ。多くの芸能人が移住をしたり、訪れることでも有名ですね。青い空に綺麗な海、ゆったりと流れる時間の中で、子育てができればと願う、ママやパパもいるのではないでしょうか。ハワイでの実際の暮らしや子育てはどのようなものなのでしょう。ハワイの魅力を交えながらご紹介していきます。

ハワイで子育てをする魅力とは?

ハワイは英語の学習に最適

ハワイで生活、子育てをする際に気になるのが、英語や子どもが学校についていけるかではないでしょうか。

ハワイは多民族が仲よく暮らし、その中の40%はアジア人で、アジア人で1番多いのが日系人です。話す相手を尊重し、簡単な英単語を使い、ゆっくり聞き取りやすい英語を話す人が多くいます。

アメリカ本土にいるような、スピードが早くアクセントの強い英語を話すアメリカ人相手より、気後れせず積極的に話すことができ、英語の上達が期待できます。

また、ハワイは決して英才教育的な都市ではなく、教育水準がとくに高いわけではありません。簡単なレベルからの英語を学びやすく、子どもも学校になじみやすいようです。

ハワイは、親子で英語の学習に適している州だといえそうですね。

大自然の中でのびのび育てて個性を伸ばす

ハワイは自然に恵まれ一年中海に入ることができるくらい温暖です。自然の中をTシャツや短パンで走りまわっている現地の子どもたちを見るとうらましくなってしまいますよね。

ハワイには「Ohana(オハナ)」という独特の精神があります。オハナは家族という意味で、相手を尊敬し、理解しようとする精神や、どんな人でも受け入れるという信頼の意味が込めらています。

協調性を重んじる日本とは違う環境の中で、親も子どもを尊重し「ほかの子と違ってよい」と思うことができます。ほかの子どもと比べたり、プレッシャーを感じずに済みそうです。

親が大らかな気持ちで子どもと接することができれば、大自然の中で子どもは自由にのびのび育ってくれそうですね。

家族の時間や会話が増える

ハワイではほとんどの夫婦が共働きです。そのことを考慮し、学校の就業時間は朝7時半から始まり、長いところでは5時半まで預かってくれるところまであります。

「12歳まで1人にしてはいけない」という法律があるハワイ州では、学校や習いごと、遊びに行くときまで、親の送迎は欠かせません。

家族との時間を大切にするハワイでは、親が残業をすることが少ないため、父親も学校へ迎えに行ったり、積極的に子育てに参加します。送迎中の車の中は、ゆっくり子どもと会話をするのに最適な時間ではないでしょうか。

ハワイに移住したら、職場がゆったりとしてストレスが少なく、帰宅も早いため家族との時間が増え、気持ちに余裕をもって家族と向き合えるようになったと感じる人が多いようです。

ハワイの教育事情や日本の教育との違い

ハワイの教育制度はどうなっているの?

ハワイの義務教育はキンダーガーテン(幼稚園)1年・エレメンタリー(小学校)5年・ミドルスクール(中学校)3年・ハイスクール(高校)4年の合計13年間になります。

小学校へは日本と同じように6年間通いますが、年中の年から始まりますので、5年生で卒業します。

中学校へは2年間通い、日本で言うと小学校6年生から中学校1年生に相当します。高校は4年間で、日本だと中学3年生から高校2年生になり、17歳で卒業します。

日本では生年月日できっちり学年が分かれますが、ハワイでは子どもの成長に合わせ、1年遅らせることができます。

学年を分ける日にちのすぐ前が誕生日の子どもを持つ親が、余裕をもって子どもが学校生活を送れるようにと、希望することもあります。

プリスクールとキンダーガーテンの違い

プリスクールは日本でいうと保育園のようなもので、5歳になるとキンダーガーテンと呼ばれる幼稚園の年長にあたるクラスに入ります。

プリスクールは施設によって差がありますが、2~4歳の子どもが通えるところがほとんどです。義務教育ではないので、私立になり、通う日数、時間や金額も様々です。

カリキュラムの内容が豊富で時間が長いところになると、月に800ドル以上するところもありますし、日数や時間が少ないところ、親が先生の手伝いに入るCoop形態の学校ですと、月300ドルくらいで通えるところもあります。

キンダーガーテンは小学校の中にあり、小学1年生になる準備をします。義務教育ですので、無料で公立校に行けますが、私立校に行かせる選択肢もあります。

ハワイの教育費用は高額!?

公立校は無料ですが、ハワイ州の公立校の教育水準は全米でも低いランクになっています。そこを不安に感じる親は、チャータースクールや私立に通わせなくてはなりません。

チャータースクールとは通常の公立校とは異なり、保護者や教師がカリキュラムを考え、作り上げる学校です。承認・認可がされると、州会議から運営資金を受けることができます。

ハワイ語で授業を受けられる学校や、ハワイの文化を深く学べる学校もあり人気がありますが、学区や学習能力などにより、入るのは簡単ではありません。

また、ハワイの私立校の学費はとても高いですが、州内の公立校が290校に対し私立校が117校もあるということを考えると、私立校の人気が高いことが分かりますね。

ハワイの子育て!参考になる情報をご紹介

ハワイでの生活費!いくらかかる?

ハワイの住宅はとても高額です。子ども連れでも安心な治安のよい場所となればなおさらです。ワイキキでワンベッドルームのアパートでも2,000ドル前後になります。家を買うと家賃はなくなりますが、ローンや税金、光熱費、維持費などがかかってきます。

家賃に食費や雑費、車のローンや保険・ガソリンなどを加えていくと、少なく見積もっても月4,000~5,000ドルは欲しいところです。

さらに、アメリカの医療保険に個人で入った場合は、家族全員で月1,000ドル以上になることも珍しくありませんし、子どもを私立に通わせれば学費もかかってきます。

望む生活環境によって大きく左右されますが、快適に暮らしていくことを考えると、ハワイでの生活費は低くないようです。

ハワイでも習い事ができる

ハワイではワイキキ市や地域で主催している習い事のクラスが充実しています。探してみると無料や10レッスンで20ドルほどという、格安のものまであります。

クラスもハワイらしいフラダンスやウクレレからスイミングや体操、バスケットボールなどのスポーツ系、芸術系、そして嬉しいことに空手や合気道のクラスまであります。

年齢層も未就学児が通える親子教室や、小学生向け、中・高校生が対象のティーン向け、そしてアダルト向けの教室と幅広く用意されています。

市民の税金を使い市が運営しているクラスは市民のみが対象だったりしますが、住んでいる場所は関係なく通えるクラスもあるようです。

また、夏休みが長いアメリカらしいサマープログラムも充実しています。

子どもたちが楽しく遊べるスポット

ハワイには子どもたちが遊べるスポットもたくさんあります。

・ハレイワ・アリイ・ビーチ・パーク
波があまり入ってこないビーチスポットがあったり、コミュニティーセンターでは、子どもむけのプログラムの申し込みができます。

・ホノルル動物園
夏には野外コンサート(有料・2017年時点で3ドル)が行われます。アルコール以外の飲食類はもち込みOKで、子ども用のアクティビティも用意されています。

・シーライフパーク
ハワイ最大のマリンパークで、イルカショーやポリネシアンダンスショーなどが毎日行われています。

そのほかにも、夏を通して、ところどころで行われるBon(盆)ダンスフェスティバルや図書館での読み聞かせ、移動遊園地など、楽しいイベントが満載です。

まとめ

生活費は高そうですが、自然とともにシンプルな生き方を求めて移住してくる人が多いハワイでは、高級なものはあまり必要がないように感じます。

自然の中で、自分に正直に生きていくことができそうなハワイで子育てをすることに、大きな魅力を感じるママもいるのではないでしょうか。

いきなり移住するのはハードルが高いですが、サマースクールに子どもを通わせる「親子で夏だけ留学」なら、挑戦できるかもしれませんね。

そんな夢や目標に向かって、親子で英語の勉強を始めてみるのも楽しいかもしれませんよ。

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