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赤ちゃんは触ることで成長する!親子の触れ合いや消毒、除菌の必要性

赤ちゃんは触ることで成長する!親子の触れ合いや消毒、除菌の必要性

赤ちゃんが触るおもちゃの消毒や除菌方法

赤ちゃんがおもちゃで遊ぶようになると、おもちゃにばい菌がついているのか、消毒をしなくても大丈夫なのかが気になりますよね。特に口でなめたり噛んだりする時期には心配でしょう。

赤ちゃんは雑菌に触れながら免疫力を高めていきますから、きれいにしすぎてもよくありません。適度にきれいに保つ程度がよいのです。

一番簡単な除菌方法は除菌シートで拭くことです。赤ちゃんのことを考えてノンアルコールタイプがよいでしょう。ノンアルコールの除菌スプレーでも簡単ですね。

そのほかには、つけおき用消毒液につける、洗濯する、煮沸消毒するなどがあります。おもちゃにあった消毒の仕方をして適度な清潔を保ちましょう。水で洗う、日光消毒をするのもよい方法ですね。

消毒や除菌は神経質にならなくても大丈夫

赤ちゃんには清潔なものを与えたいと考えて、周囲を徹底的に消毒や除菌したくなるママもいるかもしれません。赤ちゃんは口でおもちゃを確認する際に、ばい菌が多少体の中に入ることで免疫力を高めています。

神経質になってきれいにしすぎることは、赤ちゃんの抵抗力を弱めてしまうことにもつながるのです。清潔に保つことは大切ですが、おもちゃが汚くなったら水洗いをするだけでも清潔に保つことができます。

しかし、ママやパパ、お友だちなどが感染する病気にかかっている状態でおもちゃなどに触れている場合は、赤ちゃんに感染症がうつらないために除菌をすることが必要になるでしょう。神経質に考えずに、ほどほどに清潔を保つ程度がよいのですね。

まとめ

赤ちゃんとママで触れ合ってスキンシップをすることで、赤ちゃんの肌が刺激されて脳の成長を促し、愛情ホルモンも多く分泌されます。赤ちゃんを抱っこしたり、ベビーマッサージや触れ合い遊びなどをしたりして、たくさんスキンシップをするとよいですね。

スキンシップの前には、手を清潔にしてからすると赤ちゃんの感染症の予防にもなります。神経質になる必要はありませんが、おもちゃも適度にきれいにしておくと安心です。

赤ちゃんとたくさんスキンシップをして、赤ちゃんが心身ともに成長できるよう見守りましょう。
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