【東京・目白】子どもの英語デビューは洋書絵本から!「絵本の家」
いろんな世界を知ることができる海外の絵本
ほかにも豪華な細工が魅力のしかけ絵本のコーナーや、「エドワード・ゴーリー」など有名な作家くくりでまとめられていたり、英語圏だけでなくヨーロッパやアジアの国別で分けられたコーナーもあります。
「ぐりとぐら」の韓国語版や中国語版もあるので、知っているお話を他言語で体験するのも面白いですよ!
読む側の目線で作られたこだわりのコーナーは、長年洋書を扱ってきた絵本の家ならではですね。
今回店内を案内してくれたスタッフの上野さんにお話を聞いてみると、
「やっぱりお客さんと顔と顔を合わせて喜び合えるのは、書店の強みですよね。ネットで買うのではなく、ゆっくりお店で読んでもらって直接手に触れて欲しいなと思います。英語が読めなくても、絵本を読むことでその国の文化を知ることができますよ」
と、にこやかに語ってくれました。物語のストーリーを楽しむだけでなく、その国の文化にも自然とふれられるというのは子どもにもよい刺激になりそう!
特設コーナーでは現在クリスマス特集
季節やイベントに合わせて変わるこちらのコーナーも来るたびに新しい発見がありそうです。
英語学習にも力を入れているんです
英語を話すペン「セイペン」がスゴイ!
いろんなコンテンツが入っており、朗読だけでなく歌や効果音も。専用の本も多数出版されているので、使い捨てではなく増やしていけるのが魅力です。
どんな年齢の子どもでもレベル問わず楽しく英語が学べるのでおすすめ!