【2018年】子どもと行きたい夏の映画!映画館でのマナーもご紹介
舞台は先史時代で主人公は原始人(アーリーマン)です。強敵に向かうための手段として使われるのがサッカーになりますが、彼らにとっては未知のスポーツとなることもあり、その姿がユーモラスに描かれています。
温かみのあるクレイ(石粉粘土)人形と繊細で緻密なアニメーションがうまく融合しています。また、今作品は着工から8年もの年月がかかっているそうです。
日本語吹き替えの声優キャストは、梶裕貴さんや沢城みゆきさん、山寺宏一さんなど、アニメ界で人気のある声優陣が担当しています。
『アーリーマン』特報(字幕版)2018/ 7/6(金)公開
映画館で気を付けたいマナー
大きな声を出したりしてはいけない
しかし映画館はほかの人もたくさんいる公共の場になります。上映前に「たくさんのお友達がびっくりしてしまうから、大きな声でおしゃべりしないようにしようね」と約束をするといいかもしれませんね。
アンパンマンの映画など、子ども向けの映画の中には、声を出して応援したり歌ったりできるものもあります。そういう場面は思いっきり楽しんでくださいね。
動いたり立ち歩かない
映画館の椅子は大人向けになっています。子ども用のシートが準備されていると思うので、それを利用するといいかもしれません。また、どうしても足がぶらついてしまい、前の座席にあたってしまうことがあると思います。ぶつからないように注意をするのはもちろんですが、少しでも迷惑をかけないようにするために、上映前に靴を脱がせるなどの対策も有効になるようです。
食べ物ものをこぼさないようにする
持ち込みはできない映画館が多くなっていますが、飴やグミなどをこそっと持ち込んで食べさせているという人もいるようです。
また、上映中はどうしても暗くなり食べ物をこぼしてしまう可能性が高いので、上映前に食べさせておくという方法もあるようです。
まとめ
子ども向けの映画は上映時間も短めで同じ年頃の子どもも多く、劇場内も少し明るかったりするので、映画館デビューによいのではないでしょうか?
映画館は自宅とは違い、たくさんの人が同じ空間で上映される時間を楽しんでいます。最低限のルールは守るようにしましょう。映画館で観る作品はやはり迫力が違います。ぜひ親子で楽しい時間を過ごしてくださいね。