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秋田で子どもとお出かけしよう!屋外から室内まで人気の遊び場

秋田で子どもとお出かけしよう!屋外から室内まで人気の遊び場

東北地方の日本海側にある秋田県は、豪雪地帯として知られています。世界自然遺産の白神山地や深さ日本一の田沢湖など、お出かけスポットが数多いのが秋田県の特徴です。そこで、今回は晴れた日はもちろん、雨や雪の日でも子どもとお出かけできる屋内外の遊び場をご紹介します。

室内外で遊べる万能な遊び場ならここ!

1日中楽しめる「フェライト子ども科学館」

子どもに科学への興味を持ってもらいと考えているなら「フェライト子ども科学館」にお出かけしましょう。遊びながら学べる遊具などが数多くある施設で、子どもと一緒に1日中楽しめます。

科学といっても、難しく考える必要はありません。飛んだり跳ねたり、叩いたり持ち上げたりして、体全体を使って体験しながら科学のおもしろさが実感できます。レンズや鏡を利用した不思議な世界も体感してみてくださいね。

児童遊戯室にはおもちゃや科学に関する遊具や絵本が用意されていて、小さな子どもでも楽しめます。

科学館の周りにある子どもたちに人気の「ふわふわドーム」やダイヤモンドの結晶をイメージして作られたジャングルジム「シャボン玉のお城」などの遊具で遊んでも楽しいですよ。

県内外から来館する「秋田ふるさと村」

横手市にある「秋田ふるさと村」は、秋田県の魅力が詰まった県立の全天候型のテーマパークです。

「星空探検館スペーシア」は東北最大級のプラネタリウムで、迫力満点です。投影プログラムも子ども向けにアニメキャラクターを使用したものがあるなど、子どもたちが親しみやすい内容になっています。

巨大ボールプールやアスレチック遊具などがある屋内型遊技場「ワンダーキャッスル」は、大人気の場所です。「斜めの部屋」や大人と子どものサイズが入れ替わる「エイムズの部屋」などで、錯覚の世界を楽しむのもよいでしょう。

晴れていれば、すべり台やネットのトンネルなどのアスレチック遊具がある「わんぱく広場」で遊ぶことができます。木登り体験型のアスレチックもおすすめです。

鉄道好きなら「小坂鉄道レールパーク」

鉄道に興味がある子どもと一緒なら「小坂鉄道レールパーク」にお出かけしましょう。大館駅と小坂駅を結んでいた小坂鉄道が廃止された後に完成したテーマパークです。

小さな子どもと一緒に、モーターカーが作業トロッコを牽引して構内を往復する「観光トロッコ」に乗ってみてはいかがでしょうか。折り返し地点では、構内を一望できます。自分の力で漕いで走る「レールバイク」は、変速機が装備されていて楽しいですよ。

この施設の楽しみの一つが、「ブルートレインあけぼの」の寝台で宿泊できることです。実際に走っていたJRの寝台特急の列車に泊まれるのでいつもとは違った体験ができます。

なお、11月末~3月末までの冬期間は休園しているので注意してくださいね。

屋外で元気に遊びたい子に人気の施設

遊具や遊園地も人気「秋田市大森山動物園」

秋田市街を一望できる大森山公園の中にある「秋田市大森山動物園」は、動物と身近に触れ合える動物園です。「あきぎんオモリンの森」とも呼ばれていて、約100種類、600点もの動物が子どもたちを迎えてくれます。

「ふれあいコーナー」では、ウサギやモルモットなどの小動物と直接触れ合うことができます。飼育員が解説しながら動物の食事風景を見学できる「まんまタイム」も人気です。

草食動物のゾーンには動物空中観察遊具「アソヴェの森」があって、すべり台やハンモックを楽しみながら動物たちを間近に観察できます。また、大森山動物園内にある「大森山ゆうえんち アニパ」も人気です。

屋内休憩所「ミルヴェ館」にはキッズスペースや授乳室があるので、赤ちゃん連れでも安心ですね。

遊びが豊富な「太平山リゾート公園」

JR秋田駅から車で約30分の「太平山リゾート公園」は、自然に囲まれながらリフレッシュできる環境が整ったレジャースポットです。温泉プールやスキー場、花公園、キャンプ場などの施設が充実しているので、家族で楽しんでくださいね。

「クアドームザ・ブーン」には、センタープールを中心に1周80mのウォータースライダーや流れるプール、ワンパクプールなど六つの屋内プールがあります。これらのプールは、なんとすべて温泉水が使用されていますよ。水着で入れる露天風呂もあります。

冬には「太平山スキー場オーパス」でウィンタースポーツを楽しみましょう。全長30mのベルトコンベア式登坂装置「サンキッド」があり、小さな子どもと一緒でも気軽にそりやスキーの雪遊びが楽しめます。

キャンプもできる「秋田県立北欧の杜公園」

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