岡山でアウトドア体験をしよう!親子で楽しむコツと人気スポット6選
子どもと一緒にアウトドア体験をしたいと思っても、「どこに行けばできるのか分からない」という方が多いのではないでしょうか。ここでは、岡山県でアウトドア体験をしたい方に、おすすめのキャンプ場や流行りのグランピングができる施設などをご紹介します。
子連れでアウトドアを楽しむための3カ条
年齢ごとに遊び方や過ごし方を変えよう
・未就園児の場合
年齢が低いと環境の変化に敏感で、環境が変わると体調不良になることがあります。夏場や冬場は熱中症や寒さ対策に十分に気をつけることが大切ですよ。この時期は色々なことに興味津々なので、五感を使えるような自然体験を楽しみましょう。(葉っぱ遊びや自然の中を散歩するなど)
・就園児の場合
就園児になると色々なことができるようになるので、準備や料理、後片付けなど、パパやママと一緒に協力して取り組んで楽しめると子どもの成長につながりますよ。
初心者は高規格キャンプ場を選ぶとよい
高規格キャンプ場とは、自然豊かな場所にありながら施設の設備が充実していてきれいな場所のことをいいます。高規格キャンプ場は子ども連れでも楽しめるように工夫されていて、アスレチックがあったりアクティビティが楽しめたりしますよ。
最初からテントを張って道具をすべて持って行くとなるとなかなか大変なので、慣れるまではあらかじめ常設されているテントやコテージに泊まるようにしましょう。準備が楽だとストレスなく過ごせますよね。
アクシデントへの備えと安全対策も忘れずに
子どものアクシデントに備えるために、キャンプに行く場合はキャンプ場の近くの病院を調べておきましょう。環境の変化で子どもは体調を崩すときもあるので、病院を調べておくとすぐに対応できますよね。
また、安全に過ごすために動きやすい服装にする、虫よけや熱中症対策をする、救急セットを持って行くことも大切です。初めてのキャンプ場で子どもがはしゃぎ過ぎてしまうことがあるので、パパやママはしっかり見守りながら楽しみましょう。
初心者キャンパーも楽しめるキャンプ場
手ぶらでOK「休暇村蒜山高原キャンプ場」
こちらのキャンプ場は、設備が揃っておりホテルに泊まってバーベキューを楽しむだけでも大丈夫ですし、常設されているテント泊をすることも可能です。キャンプ場のお泊りでも近くの天然ラドン温泉「高原の湯」が利用できるので、小さな子どもがいてもストレスなくテントに泊まれるでしょう。
キャンプ初心者でも楽しめるように食材や道具なども揃っているので、手ぶらで行けるところも嬉しいですね。
キャンプ場 | 休暇村蒜山高原【公式】
上蒜山の南山麓側、皆ヶ山の麓標高約600mに広がるオートキャンプサイトがメインのキャンプ場。キャンプセンター内には売店、有料温水コインシャワー、コインランドリーを備え、ファミリーや長期滞在したい方にも安心です。
一年中楽しめる「大佐山オートキャンプ場」
こちらの施設もテントや道具、食材などが用意されており、初心者の方でも気軽にキャンプを体験できるでしょう。テント泊だけでなくロッジや設備が充実している宿泊施設もあるため、赤ちゃん連れでも安心して宿泊できますよ。
通年営業しているキャンプ場なので、季節ごとに行くと四季折々の花が咲いて景色にも癒やされそうですね。
大佐山オートキャンプ場|キャンプ&アクティビティー!IC下車10分!関西からでもラクラク♪|トップページ
大佐IC(ETC専用)を下りてわずか10分!だから関西からでもラクラク♪サイトの広さは日本でもトップクラス!
ログハウスのある「トム・ソーヤー冒険村」
大型遊具はローラー滑り台が人気で、小さめの滑り台もあるため小さな子どもから小学生くらいまでの子どもが楽しめそうですね。
また、テニスコートがあったり、「村の学校」と呼ばれる屋内遊具があったりするため、夏場やお天気の悪いときは屋内遊具で遊べるのも嬉しいですよね。こちらのキャンプ場はログハウスに泊まることができ、浴室、トイレ、ベッド、台所など、設備が充実しているので子ども連れでも安心して泊まれるでしょう。近くには渓流もあるので、夏場は川遊びもできますよ。
岡山県 | トム・ソーヤー冒険村 | 宿泊
「冒険の続き」をコンセプトとしたコテージ11棟からなる宿泊施設トム・ソーヤー冒険村。大阪から約2時間30分、野外&屋内アスレチック(無料)に 目の前の川では、魚のつかみ取りもでき大自然を堪能することができます。