【東京】海に向かってすべるスライダー「大森ふるさとの浜辺公園」
東京湾の入江に面した海の香りが漂う「大森ふるさとの浜辺公園」は都内初となる区立海浜公園。ここの目玉の一つは、なんと30mというロングすべり台!その長さは子どもだけではなく、大人でも驚きますね。期待に胸を膨らませて行ってきます!
「大森ふるさとの浜辺公園」までのアクセス
「大森駅」「平和島駅」から徒歩15分
車でお越しの方は「公園併設の専用駐車場」あり、30分100円とお得な価格が財布に優しいです。近くに住まれている方は自転車で来ると気持ち良さそうですね。
今回は電車を利用して「大森駅」で下車。改札は一つだけで出口付近にMAPと公園までの距離が分かりますのでチェックください。
突き当りにゴルフの練習場があるので迂回をした裏側が公園になります。
途中、公園までの案内板がいくつかあるので、目印になりますよ。
通勤時間以外はほとんど1時間に2本なので事前に時間は確認しておきましょう。
車での移動が可能な場合は、専用駐車場が30分100円の低料金で利用できるのでおすすめです。駐車場からすべり台がある広場すぐ隣なのでとっても便利なんです。
車で向かう場合はナビで「大田区平和の森公園2-2」と入力。入り口付近は入り組んでいるので、目的地付近からは案内板を頼りにするのが良さそうです。
傾斜の緩やかな全長30mのコース
すべり台があるのは「ふるさとの広場」
川を挟んで「海辺の自然広場」と「ふるさとの広場」のエリアに分かれています。すべり台や遊具があるのは、ふるさいとの広場で駐車場もその隣にあります。
それにしてもこの公園、かなり整備が行き届いているようで、砂浜はだけでなく芝生エリアを含めて全体がとくかく綺麗です。
羽田空港が近いため浜辺から飛行機を見ることができますよ。
ちなみに、遊泳や焚き火、花火などは禁止ですのでご注意を。