女の子の春夏はビタミンカラーでハッピーに!自然に取り入れるコツ
「ビタミンカラーを取り入れたコーデをしたいけれど、派手になりすぎないかな」「春夏にぴったりのカラーを知りたい」などと考えるママもいますよね。春夏にはビタミンカラーを取り入れたコーデがおすすめですよ。ここでは、ビタミンカラーを自然に取り入れるコツについて紹介します。
ビタミンカラーを上手に取り入れるコツ
ビタミンカラーは明るいビビッドな色の総称
ビタミンカラーとは明るいビビッドな色の総称を指し、代表的な色にはオレンジやイエロー、グリーンなどが挙げられます。柑橘系の果物のような鮮やかな色をイメージしていただくと分かりやすいかもしれませんね。
なぜ、これらの色がビタミンカラーと呼ばれるようになったのかをご存知でしょうか。もともと柑橘類にはビタミンCが豊富に含まれていますので、そのビタミンが由来となりビビッドな色のことをビタミンカラーと呼ぶようになったそうですよ。
あわせるのはシンプルでベーシックなものを
例えばイエローのボトムスを着る場合は、あわせるトップスや小物は白や黒などシンプルな色を選ぶとよいでしょう。トップスもビタミンカラーにしてもよいのですが、お互いが主張しすぎてまとまりのないコーデになってしまいがちですので気をつけてくださいね。
またビタミンカラーのアイテムは存在感があるので、あわせるものは奇抜なデザインでないベーシックなものがおすすめですよ。
小物やプリントで差し色として使う
ビタミンカラーを取り入れたいけれど難しいと感じているならば、まずは小物やプリント柄に差し色として取り入れるとよいでしょう。差し色とは、コーデの基調である色に対して、同色系ではないアクセントとなる色を取り入れることを指します。
白や黒などシンプルな色を基調としたコーデに、ビタミンカラーの小物やプリント柄を差し色として使うとお洒落に見えるでしょう。