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【春夏】100cmの女の子服！大人っぽさもただようお年頃

【春夏】100cmの女の子服！大人っぽさもただようお年頃

2019,4,4 更新

女の子の100サイズといえば、大人と同じような着こなしができる商品がずらりと並ぶサイズ。ちょうど「おませ」になってくる時期でもあるので、洋服の好みをあれこれ主張する女の子も多いですね。そこで今回は、春夏に大人っぽく着こなす100サイズの女の子服選びについて解説していきます。

100サイズについて徹底紹介！

100サイズの服はこれまでと違う特徴あり

100サイズの頃は、女の子の体型もベビー時代とは違って、手足が長くなり、ウエストとヒップがはっきりしてきます。個人差はありますが、大人の体型のバランスに近くなってくるでしょう。

そして、100サイズといえば、ちょうど「ベビーサイズ」から「キッズサイズ」になるタイミングです。洋服のテイストもこれまでの「赤ちゃん」ぽいものから、大人顔負けといった、トレンド感満載のものが多くなります。

素材やデザインも、大人と同じような凝ったものが増え、着こなしの幅もグッと広がるでしょう。ショップで選ぶときに、95サイズまでとの違いを感じられると思います。「オシャレ大好き」な女の子は、洋服選びが楽しくなりそうですね。

100サイズを着る女の子の大体の年齢

100サイズは「身長100cm前後」の子どもが着るサイズ。およそ95～105cmくらいの女の子といえば、3～4歳、年少さん・年中さんくらいが一般的でしょう。

とはいえ体型には個人差があるので、「身長は100cm以上あるけれど、細身で100サイズではぶかぶか。」「背は低いけどぽっちゃり体型で、100サイズの裾を折って着せている。」などの子どももいると思います。

また、ブランドによってもサイズ感は異なりますよね。特に、日本メーカーのものと、海外ブランドではサイズの表記も違っています。自分の子どもの体型に合ったブランドがあると思うので、ぴったりサイズを探すために、いくつかのお店で試着してみてもよいかもしれませんね。

100サイズを着る頃の女の子の様子

100サイズを着る頃の、3・4歳の女の子といえば、自我がはっきりと芽生え、個性が出てくる頃。自分の好みをしっかり主張する女の子も多いでしょう。反対に、服にあまり興味がない、という子どももいます。

体型も性格も個人差があるので、我が子の個性をママが把握して、子どもが納得するファッションにしてあげたいですね。子どもが選んだコーディネートがちょっと不思議でも、「うん、かわいいね！」と、いったん認めて褒めてあげると、とても喜びますよ。

お出かけのときはママも一緒に「これと合わせた方がもっとかわいいと思うよ！」といってコーディネートを考えるのを楽しみましょう。ファッションを通して、子どもの成長を感じられたらよいですね。