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女の子の秋冬はシンプルコーデを楽しもう！マンネリにならないコツ

女の子の秋冬はシンプルコーデを楽しもう！マンネリにならないコツ

2019,9,13 更新

秋や冬になるとついつい暗めの色を選びがちですね。さらに、シンプルなコーデにしたいと思うとマンネリも気になります。子どもにはシンプルでもかわいらしいものを用意したいものです。そこで、シンプルコーデのポイントやその中に個性を出す方法など、女の子の秋冬シンプルコーデをご紹介します。

可愛さを引き出すシンプルコーデを作るには

シンプルコーデの基本は全身の色を少なめに

シンプルな服装にするためには、色数を少なくするのが基本です。「少ないといっても、どれくらいまでが許容なの？」と思うママもいるでしょう。色数は、3色までにしておくとシンプルに見えるようですよ。

また色はメインを7割にして、あとの3割はアクセントに使う色で合わせます。これで2色ですね。

3色の場合は、メイン2色に対してアクセントの色は1割にしましょう。1割に使う色は、バッグや靴などの小物にしたり、トップスの裾からチラッと見えたりする差し色にすることで調整します。

秋や冬は、ベージュ、ブラウン、黒、マスタードなどが定番ですね。しかし、ベージュやブラウンでも濃淡がありますので、それらを考えて合わせると子どもでも可愛いコーデになりそうです。

防寒も兼ねる帽子を使ってマンネリを予防

帽子は子どものかわいらしさだけでなく冬の寒さから頭を守るためにも有効です。また、帽子一つで防寒だけでなくおしゃれさんにも変身できますよ。

冬の帽子といえば、ニット帽でしょう。デニム素材の服やパンツスタイルに合わせると活動的に見えますね。

ベレー帽は、素材や形によって女の子のかわいらしさが引き立つアイテムとなるでしょう。かわいいデザインのスカートにふわふわな素材のベレー帽なら、温かさとともにキュートさも表現できますよ。

スカートにキャップは一見バランスが悪く見えますが、選ぶトップスとボトムスによってはそのアンバランスさがかわいく見えるでしょう。

キャスケットは、キャップとはまた違った魅力があるアイテムです。モノトーンコーデにも合うのがよいですね。

ファーやボアのアウターで存在感を出す

ファーやボアがついていると温かそうで、たちまち秋冬の感じになりますね。また、女の子らしいかわいさも演出でき、全体的に柔らかい印象の中にも存在感を出せるでしょう。

ボア素材のもこもこは、触れるだけでも気持ちがよいですね。パンツにもスカートにも合わせやすいところが魅力です。コートにカーディガン、ジャケットなどタイプも幅広いので、好みに合わせて選べるでしょう。また、全体がボアのものと、襟元、袖先、裾、裏地だけにボアがついているものなど様々です。

子ども用の服でファーがついているものは、一部使いのものが多いですね。ポケットや襟、コートの帽子についていることが多いでしょう。ワンピースなどは、上半身がファーという使い方のものもあります。