白菜の正しい保存方法とは?長持ちさせておいしく白菜を食べよう
カリッとジューシーな白菜餃子
具材は餃子の皮20枚、豚ひき肉130g、白菜100g、ニラ1/3束、生しいたけ1個です。調味料は、酒小さじ2杯、しょうゆとオイスターソース各大さじ2杯、すりおろしたショウガとニンニク各1/2片分、ごま油と片栗粉各大さじ2杯、ごま油適量を用意します。つけだれは、酢大さじ1杯、しょうゆ大さじ1/2杯、ラー油適量です。(2人分)
白菜はみじん切り、ニラは1cmぐらいに切ります。しいたけは軸を取り除きみじん切りにします。ボウルに豚ひき肉と塩コショウを入れてよく練り、調味料と切った野菜のすべてを入れてさらに練ります。
餃子を手で包み込んだらいつものように焼き、つけだれで食べてくださいね。
とろっとまろやかな白菜と鮭のクリーム煮
材料は、白菜1/4、甘塩鮭の切り身1切れ、牛乳1カップ、顆粒の鶏がらスープの素小さじ1杯、酒、片栗粉、塩、コショウを各適量用意します。(4人分)
鍋に鮭を入れて酒を大さじ2杯程度入れ、蓋をして中火で5分ほど蒸し焼きにします。粗熱が取れたら皮と骨を取り除き、食べやすいように身をほぐします。白菜は四つに切ります。
片栗粉大さじ1杯を大さじ2杯分の水で溶いておきます。鍋に水1カップと鶏がらスープを入れ強火にして白菜を足し、煮立ったら弱火にして12分程度煮込みます。牛乳を加えて中火にし、煮立ったら水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけます。
最後に鮭を加えて、塩、コショウで味を整えます。
まとめ
白菜が店頭に並び始めると、鍋料理がしたくなるというママも多いかもしれません。白菜には様々な栄養素が含まれているので、家族が元気に冬を乗り越えるためにもぜひ料理に活用してみてくださいね。
栄養成分を逃さないよう調理方法には注意しましょう。方法によっては長く保存できるので、自宅にストックしておくと便利ですよ。