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作り置きが苦手なママもこれで大丈夫!簡単な克服方法と時短テク

作り置きが苦手なママもこれで大丈夫!簡単な克服方法と時短テク

キッチンの収納でも家事の時短に

食事づくりをつい億劫に感じてしまう方もおられるかもしれませんが、作業効率を上げるためにはキッチンの収納に以下のような工夫をすることが効果的です。

・使う場所の近くに置く
使う場所と収納場所が離れていると無駄なアクションが増えてしまいます。コンロ下にフライパンや鍋、シンク下にざるやボウル、レンジ近くにラップやレンジ用の蓋を収納するようにしましょう。

・一軍と二軍に分ける
キッチンバサミや菜箸、おたまやフライ返し、離乳食用の調理グッズなど、毎回使う一軍のキッチンツールは取り出しやすい場所に収納しましょう。

・セットで使うものはまとめて収納する
調味料の横に計量カップと計量スプーン、フライパンの近くに油など、セットにして収納すると作業が早くなります。

ときには妥協することも大事

テレビや雑誌を見ていると、何十品もの作り置きを活用した、おしゃれで栄養バランスのとれた食事の様子がよく特集されていますよね。しかし、熱心に作り置きの技を調べて実践してみたとしても思うようにいかないことも多々あるでしょう。

たしかに作り置きで料理の時短をしつつ、栄養満点の食事を用意できるのはすばらしいことではありますが、「手作りのものを食べさせなきゃ」と思うあまりストレスとなってしまっては元も子もありません。

ときにはお惣菜を買って帰る、湯せんやレンジで温めるだけで食べられる冷凍食品を利用する、外食や宅配弁当を利用する、ということもストレスをためないためには必要かもしれませんね。「汁物やサラダなど、1品だけは手作りする」と妥協するのもよい方法です。

まとめ

できるだけ調理時間を省きつつも、栄養バランスのよい食事をすばやく作り上げることは、世の中の忙しいママにとって永遠のテーマですよね。

家庭の状況や人数によって必要となる作り置きの品数は異なります。ママにとって負担のない範囲で、時間に余裕があるときに作って保存しておくと、後々の食事づくりがずいぶんと楽になるでしょう。

作り置きに苦手意識をもってしまうママもいるかもしれませんが、ぜひこの記事を参考にして簡単なテクニックを知っていただき、家事の負担を少しでも減らしてくださいね。
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