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食欲低下に悩む20代のママへ!よくある原因とストレスの解消法

食欲低下に悩む20代のママへ!よくある原因とストレスの解消法

健康にも体力にも自信があると思われがちな20代ですが、産後となると食欲低下などの不調が気になるママもいるようです。母乳育児をしていると、ママが食べられないことで母乳が出なくなるのではと心配にもなりますね。食欲低下がなぜ起きるのか、対策もあわせてチェックしましょう。

ママの食欲低下は出産や育児が原因かも

妊娠出産でのホルモンバランスの変化

女性の身体はホルモンによる変化が大きく、とくに妊娠、出産の場面では心身ともに様々な影響を受けます。妊娠中はエストロゲン、プロゲステロンという女性ホルモンが大量に分泌され、ママは月経が止まり、お腹の中で赤ちゃんを育てる環境を整えます。

しかし、出産後は一気にこれらの女性ホルモンが減るため、自律神経のバランスが崩れ、気持ちの落ち込みや不眠、胃腸の働きが悪くなるなど心と身体の両方に影響が出ることがあります。産後、ホルモンバランスは徐々に元に戻っていきますが、だれでも気分が沈んでいるときは食欲が湧かないものです。

さらに胃腸の働きが悪ければ、胃もたれや胸焼けなどの症状も起きやすくなるため、食べたい欲求が湧かないのも無理はありませんね。

家事や育児の忙しさや睡眠不足

産後の慌ただしさは、本当に寝る間もないほどですね。新生児期はママがいつ寝ているのか自分でも分からなくなるほどです。

育児の忙しさに加えて、家事もこなそうと思うと、ママの身体は当然ながら疲れます。しかし、その疲れを癒す睡眠時間が確保できないため、疲労はたまる一方です。人は疲れすぎると食べることに興味がなくなり、無気力になってしまうことがあります。

ママも疲れと睡眠不足の影響で食欲不振になり、そのことからエネルギー不足で体力が落ち、ますます疲れてしまうという悪循環が生まれているのかもしれません。悪循環を断ち切るには、しっかり休養を取って、栄養のあるものを食べることが必要です。

できるだけ、身体を休める時間を作りましょう。

育児中に感じる孤独や不安

ホルモンバランスが乱れる影響で、心身ともに不安定になることが分かっています。産後はマタニティブルーとして多くのママが経験することでもあり、不安や孤独を感じやすい時期といわれています。

マタニティブルーは自然に改善するものですが、まれにそのまま産後うつや育児ノイローゼに発展してしまうことがあります。産後うつや育児ノイローゼの兆候として、気分の落ち込み、無気力感や意欲の低下、集中力の欠如があり、食欲低下もその一つです。

また、自分が食べていないことで「母乳が出なくなったらどうしよう」というプレッシャーも心の負担となっている場合があります。なにごとにも気楽に前向きに取り組むことが難しくなっている時期なので、周りにサポートがあるかが大事です。

20代のママはストレスを感じることも多い

収入や貯蓄など金銭的に余裕がない

20代でママになることは今や少数派、若いがゆえに周りのママとの格差を感じてしまうこともありますね。なかでも強く感じてしまうのがお金の問題です。「周りのママがランチに頻繁にいっていてもお財布の中身を考えると諦めざるを得ない」という20代ママの声が聞こえてきます。

パパの年齢もママ同様若いと想定すると、まだまだ収入面で余裕がないかもしれません。毎月生活するのにギリギリで、貯蓄ができないのも不安になります。

お金のことは自分一人の力ではなかなか解決しないことですが、小さい子どもがいれば、外で働きたくても保育園のことなど越えなければいけないハードルがあります。毎日の家計を考えるママには大きなストレスになりますね。

年上ママと付き合うことが多く気疲れする

初産の平均年齢が30歳を超えた日本では、20代のママが同じ年代のママ友をみつけるのは少々難しいかもしれません。それよりも、周りがみんな年上になることの方が多いのではないでしょうか。

子どもの年齢が同じでも、ママ友が年上であればそれなりの話し方や気配りをしなければいけません。相手の年上ママも、ママが年下だからと上から目線で話を進めてきたり、逆に「私はおばさんだから」と自虐発言をしたり、ママが戸惑ってしまったという話もよく聞きます。

人間関係はストレスを感じるもっとも大きな要因です。年上ママも悪気があってしているわけではないと思いますが、ママが気を遣う性格であった場合は毎日のストレスの原因になってしまうかもしれませんね。

同い年の友だちの独身生活をうらやましく思う

20代のママが少数派であるということは、ママと同年代の多くはまだ子どもがいない、または独身であることが考えられます。同窓会や同級生との女子会にいっても、周りとは話が合わない、行動や身に付けているものの違いを感じてしまうかもしれません。

それどころか、ママは子育てと家事に忙しく、同窓会や女子会を諦めたことがあるのではないでしょうか。自分がおしゃれにも気を使えず家事と子育てに追われていると、独身生活を送る友だちがとても輝いて見えることがあります。

「うらやましい」と感じても手に入れられないことであれば、それは大きなストレスとなってママの心に蓄積します。実際には子ども、家庭という宝物があることにママ自身が気が付く必要がありますね。

ストレスを発散して美味しくご飯を食べよう

少しずつでも運動を心がけよう

些細なことでもストレスは感じますが、たとえ小さな積み重ねでもしっかり発散できないと心と身体にダメージを受け、食欲不振などの不調を感じてしまいます。ストレス発散の方法はいくつかありますが、日ごろから心がけたいのが適度な運動です。

身体を動かし、汗をかくことで気持ちがリフレッシュされることは、運動習慣がある人ならよく分かることなのですが、運動習慣がない人にとっては始めることが難しいものです。とくに、体調不良などを抱えていると、激しい運動はできません。

食欲不振で体力が落ちているママは、ストレッチやヨガなどゆったりした動きでできるものから始めてみましょう。身体を動かしエネルギーを消費することで、自然な食欲が湧くことも期待できます。

家に閉じこもらないで人と話そう

女性の特徴として、話をすることでストレスを発散できるというものがあります。口数が少ないママもいるかもしれませんが、大概のママたちは時間を忘れて話に夢中になってしまうことがあるのではないでしょうか。

ストレスがたまっていると無性にだれかと話したくなりますが、その気持ちを無視せず電話でもよいので話を聞いてもらいましょう。自分が話を聞くだけではストレスをためることにもなりますので、聞き上手の友だちを選ぶのがポイントかもしれません。

また、愚痴や不満を言うのも悪くはありませんが、大笑いしたほうが気分も晴れますので面白い話題をみつけてみましょう。たくさんおしゃべりをした後は、気持ちがすっきり「お腹が空いた」と思えればよいですね。

よいママを目指しすぎるのはやめよう

だれでも情報発信できる現代、素敵なママの日常をアップしているSNSなども目に入りやすいですね。雑誌やテレビで紹介されるママタレントも、スタイルがよく、作る食事も住んでいる家も素晴らしいのが見て取れます。

そんなママたちと自分を比べて、落ち込んでしまうことはないでしょうか。完璧なママを見せつけられ「自分はなんでこうなんだろう」と傷ついてしまうママもいます。

しかし、表面上は完璧に見えるママたちも、実際には多くの悩みや苦労を抱えているかもしれません。完璧を目指すのは悪いことではありませんが、それがネガティブな方向に行くとストレスの原因になります。

「できなかった」ことではなく、「できた」ことに目を向けて、自分を褒めるようにしてみましょう。

まとめ

まだまだ若いと思ってしまう20代ですが、妊娠、出産、子育ては身体に大きな負担となってしまうことがあります。食事がしっかりとれないと、体力も落ちてしまうので食欲不振の原因を探って改善を目指したいですね。

多くの場合、産後のストレスや睡眠不足が原因となる食欲低下ですが、ほかの症状がある場合や長く続く場合は病気が隠れている可能性があります。体重減少や胃痛、気分の落ち込みや不眠など気になる症状がある場合は病院に行きましょう。

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teniteo WEB編集部

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