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40代ママの食欲減退、旺盛の原因と対処法は?更年期障害との関係

40代ママの食欲減退、旺盛の原因と対処法は?更年期障害との関係

30代から40代に突入し、急に食欲が減ったり、逆に急に食欲が増えたりと体調の変化に不安を感じているママは少なくないでしょう。そうなってしまう原因とはなんなのでしょう。40代に起こり得る更年期障害について、どのような症状があるのか、少しでも和らげる方法についてまとめました。

40代ママの食欲減退の原因と対処法

食欲減退は更年期障害の一歩手前の場合も

40代のママで最近食欲がないと感じているママは少なくないのではないでしょうか。40代になると少しずつ老化が始まり体調に変化が出てくることが多いようです。

以前に比べて食欲がないのは更年期障害の前触れかもしれません。個人差がありますが、閉経をむかえる50歳前後の時期をはさむ10年間を更年期といいます。

更年期障害にはいろいろな症状があり、そのなかの一つに食欲減退の症状があります。更年期でホルモンバランスが崩れると自律神経に影響することがあります。

ホルモンバランスの乱れによって食欲減退や胃もたれ、吐き気などの症状が表れることもあります。まったく食べることができない、嘔吐を繰り返す、というときは別な病気の可能性があるので早めに病院へいきましょう。

1日30分以上の運動を取り入れよう

更年期障害の緩和のために、適度な運動が効果があるといわれます。ウォーキングなどの有酸素運動やヨガなどをすることで更年期障害の重症度を示す指数が下がることがあるようです。

運動はできることなら週に3~4日は行った方がよいのですが、普段運動をしていないママが急に運動を始めると苦痛に感じてしまうかもしれません。大切なのは続けることなので体調に合わせて少しずつ回数を増やしていけば大丈夫です。

運動時間はできれば1日30~60分程度行うようにしましょう。1週間の合計時間が140~160分を目安にするとよいでしょう。

運動をする時間はできるだけ早朝などの空腹時、食後や入浴後すぐなどは避けるようにして、食後2時間くらいたった頃に行うのがよいでしょう。

大豆イソフラボンを積極的に摂取しよう

更年期はホルモンバランスが崩れやすく、さまざまな不快な症状があらわれます。代謝にも変化が出てくるため栄養が不足したり、反対に栄養過多になってしまうこともあります。

更年期のママはどのような食事を心がけたらよいのでしょう。更年期に限ったことではありませんが、やはりバランスのよい食事をとることが一番です。

特に和食メニューをとるように心がけてみてください。1日に1~2回は和食メニューにし、魚料理や野菜を使った副菜などバランスよく食事をしましょう。

特におすすめなのは大豆食品です。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをする成分として注目されています。タンパク質やミネラル、食物繊維などが含まれ腸内環境を整えてくれるので積極的に取り入れたい食材ですね。

40代ママの食欲旺盛の原因と対処法

自立神経の乱れからくる「ニセ食欲」

食欲が減るどころか、逆に食べ過ぎというくらい食べてしまうというママもいるのではないでしょうか?すぐにお腹がすいてしまったり、口さみしくて何かつまんでしまったり…。40代は代謝がおちてきているため、食べたら食べた分太ってしまいます。

この「ニセ食欲」、実は自律神経、ホルモンバランスの乱れから生じているのです。これらの乱れを整えるよう日頃の生活習慣を見直すことをおすすめします。

食事で注意したいことは、よくかんで食べること、辛いものをなるべく控えることです。生活習慣の乱れも自律神経の乱れにつながります。毎日決まった時間に起きて食事を3回きちんととるなど規則正しい生活を心がけましょう。

ストレスも自律神経に影響するので、適度に発散するようにしましょう。

食べる順番を野菜からにしてみよう

食事は何から食べるのかという順番が大事です。お米などの炭水化物を最初にとると血糖値が急に上昇してしまいます。

血糖値が上昇するとインスリンが分泌されますが、このインスリンは糖をエネルギーに変えるという大切な役目をしてくれる一方で、脂肪をためこんでしまう作用もあるのです。

野菜は食物繊維が含まれていて血糖値の急な上昇を抑えてくれます。ほかにも野菜に含まれる食物繊維などが糖質や脂質などの消化吸収を遅らせたりする働きもあるのです。

できるだけ食物繊維が多く含まれる野菜やたんぱく質から食べるように心がけましょう。炭水化物は最後に食べるとよいですよ。そしてよくかんで食べるようにすると、少量でも満腹感を得ることができます。

温かい白湯やハーブティを飲んで落ち着く

ストレスによる自律神経の乱れによって、食欲が減ってしまったり、増えてしまったりすることもあります。本当にストレスは体によくありません。ストレスをためて体調を崩したりしてしまう前に、ハーブティなどを飲んで落ち着きを取り戻しましょう。

ハーブは西洋の人々の間で受け継がれてきた植物で、体の調子を整えたりリラックス効果があるといわれます。ほかにも料理の風味付けなどでも利用されています。

たとえばカモミールやローズマリー、タイムなどはストレスや眼精疲労などに効果が期待でき、レモンベルガモットは緊張や不安をやわらげる効果が期待できます。

忙しい毎日のなかで、ハーブティや白湯を飲んでリラックスする時間を設けてみてはいかがでしょうか?

子育てママの更年期障害との付き合い方

更年期障害が始まる40代ママの体の仕組み

「更年期」とは閉経の前後10年間のことをいいます。個人差はありますが、だいたい45歳から55歳に更年期障害が起こる方が多いようです。

更年期の症状は女性ホルモンの一つである「エストロゲン」と密接なつながりがあります。エストロゲンの量は卵巣機能が低下するにしたがって徐々に減っていき、40代半ばになるとさらに急激に減っていきます。

エストロゲンの分泌をコントロールするのは脳の視床下部にある下垂体と呼ばれるところですが、45歳をすぎてくると下垂体が指令を出しても卵巣機能が衰えているためエストロゲンが出にくくなってしまいます。

これらのことにより脳が混乱し、その混乱が自律神経にも影響して冷えたりのぼせたりなどの症状が出てくるのです。

一般的な更年期障害で起こる症状

更年期障害は個人差があり、まったく不調を感じない人もいれば日々の生活に支障がでてしまうほどの重い症状が出る方もいます。

具体的にどのような症状が出るのでしょう。体の症状として代表的なものでは疲れやすい、のぼせ、ほてり、多汗、動悸などがあり、心の症状としてはイライラや不安感、不眠などの症状が出ます。

最近では、女性ホルモンの分泌の乱れから、30代から40代半ばで月経が終わってしまうママも多いようです。若年性更年期といって、無理なダイエットやストレス、不規則な生活などにより早いうちから卵巣機能が低下してしまったことが原因と考えられています。

不規則な生活を見直したりストレスをためないように意識することで更年期障害への対策をとるように心がけましょう。

更年期の自分を受け入れ、いたわろう

誰だって更年期障害にはなりたくないと思いますが、更年期障害になってしまったら、抵抗することなく受け入れることが症状を和らげるための第一歩です。

そして更年期障害と診断されたら、こんなときはこういった症状が出たなどノートなどに書いておくとよいでしょう。後で同じような症状が出たとき、症状改善への対策がしやすくなります。

更年期障害の症状に効果があるといわれる大豆イソフラボンや、野菜、魚を中心とした食事をとるよう心がけたり、無理のない範囲で体を動かしたりしましょう。

生理が初めてきたとき最初は戸惑いがありましたよね。それでも長年上手に付き合ってこられたのですから、閉経をむかえるにあたって訪れる更年期とも、きっと上手に付き合っていくことができますよ。

まとめ

40代ママの食欲減退や、反対に食欲旺盛になる原因などについてまとめましたがいかがでしたでしょうか?30代から40代になると体も変化をしていきます。その変化に上手に対応していけるよう日ごろの生活習慣の見直しをすることが大切です。

偏った食生活をしている、ほとんど運動をしない、考え方がネガティブになりがち、これらのことにあてはまるママは早めに改善しましょう。更年期障害は誰にでもおこる可能性があります。これから訪れるであろう更年期に、抵抗するのではなく受け入れて、そのうえで対策をしていきましょう。

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teniteo WEB編集部

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