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幼児食の悩みを解決しよう!理由別、ケース別の対処法を紹介

幼児食の悩みを解決しよう!理由別、ケース別の対処法を紹介

離乳食が終わり、幼児食を始めたものの、子どもがなかなか食べてくれなくて悩んでいるママも多いと思います。もしくは食べムラがあり、栄養の偏りが気になっているママもいるかもしれません。そこで今回は、どうして子どもが食べてくれないのか、理由別、ケース別にその対処法をご紹介したいと思います。

幼児食を食べてくれない!理由別対処法

好き嫌いのある場合は調理法を工夫

幼児になると、子どもも味に好みが出てきます。一度味見して苦手だと思ったものは、それ以後、決して口に入れようとしないこともしばしば。

できるだけ色々なものを食べてほしいママとしては悩みの種ですよね。そんなときは、嫌いなものを細かく刻んでほかのものと混ぜてみたり、味付けを変えてたりして食べさせてみましょう。

例えばニンジンは嫌いだけれど、オムレツは好きな子どもの場合、人参をすりおろして生地に混ぜてみてもよいでしょう。もし、「これなあに?」と聞かれたら、嘘はつかずにニンジンだと教えます。

食べられたら少し大げさに褒めてあげると、子どもも喜んで食べてくれるようになることもあります。子どもが苦手なものでも、調理方法を変えると食べてくれることもあります。

少食な子の場合はお腹の減る環境づくり

大人と同じように、子どももよく食べるタイプと少食なタイプがいます。少食な子供の場合、食事の度にママも「また食べてくれない」とがっかりしてしまうこともあるでしょう。

2~3日の間で、その子なりに食べているようなら特に心配はありません。子どもにも食べムラはあります。もし、ずっと少食な状態が続くようなら、少し環境を工夫してみることも大切です。

日中はできるだけ運動をさせるように心がけたり、おやつは少なめにするか、お腹にたまりにくいものにしてみるなど調整してみるのもよいと思います。味付けが濃いと量が食べられないので、薄味を心がけましょう。食べたくないとぐずったときは無理強いせず、ママが潔く諦めることも大切です。

お腹が空かない場合は生活リズムの見直しを

子どもの生活リズムが崩れていると、空腹を感じる時間が食事の時間とずれてしまうこともよくあります。夜は毎日できるだけ決まった時間に就寝させるようにし、朝も同じ時間に起こすようにしましょう。

朝、お出かけする前に、子どもがきちんと食卓で朝ご飯を食べることができるように心がけましょう。毎日の食事の時間があいまいだと、間食が増えてしまったり、食事の時間にお腹がすかなかったりなど、胃腸の消化リズムも崩れてゆき、排便も不規則になってしまいます。

また日中にできるだけ体を動かすようにすると、自然とお腹も空き、昼や夜もしっかり食べるようになってきます。子どもの成長にとって、睡眠、食事、活動の時間を守ることはとても大切です。

遊ぶ、散らかす、歩き回る!ケース別対処法

食べ物で遊んでしまう場合は毅然と対応

子どもがなかなか食事に集中せずに、食べ物で遊び始めてしまうこともあると思います。そんなときは、ママは毅然とした態度で子どもに注意することが大切です。

子どもの集中力は5~10分程度だといわれています。食事に飽きると遊び始めるパターンが多いと思いますが、ダメなことはダメだとはっきり教えるようにしましょう。食べ物で遊ぶくせがついてしまうと、家族での外食も難しくなってしまいます。

「農家の人が大切に野菜を育てたのに、その野菜を食べずに遊んでしまったら、作った人もきっと悲しむよね」というように説明してもよいでしょう。もしくは可能なら、自宅で簡単な家庭菜園をして野菜を自分で育てさせてみると、食べ物の大切さも伝わり、遊ぶこともなくなるかもしれません。

食べ散らかしの多い場合は事前準備が重要

食べ散らかしの多い子どもに悩むママもいることでしょう。食べ散らかしの原因としては、まっすぐテーブルを向いて座っていない、スプーンやフォーク、お箸が上手く使えない、などの理由があげられます。

こぼすたびにママが叱っていると、ママもストレスが溜まり疲れてしまいますし、子どもも食事の時間が苦痛になってしまいます。食べ散らかすと分かっている場合は事前に準備をするようにしましょう。

・床の掃除が楽なように、子どもの椅子の下に新聞紙を敷く
・テーブルの上を掃除しやすいように片づけておく
・洋服が汚れるのを防ぐため、朝食は着替えの前、夕食はお風呂の前に済ませる

などのように心がけると、少しはママも楽になると思います。

歩き回る場合は食事に興味を向けさせる

食事中、すぐにイスをおりて歩き回ってしまう子どももいることでしょう。そんなときは、食事に興味を向けさせることが大切です。

例えば、食器を好きなキャラクターものにして「あとちょっと食べたら底の絵が見えるかな?」と興味をひいたり、スプーンを飛行機や車に見立てて「お口のパーキングまで入れるかな?」と遊んでみたりなどしてみましょう。

子どもは、スプーンやフォークを自分で持って口に運ぶ動作ですら疲れてしまうことがあります。そしてそれが食事から興味を失うきっかけになることもあるので、子どもが疲れてきた様子を見せたら、ママが口まで運んで食べさせるようにしましょう。

それでも嫌がったら、「これで最後!」とスプーンで口に運んで切り上げることも大切です。

イライラしない!子どもと食事を楽しむ方法

ママは決して頑張りすぎないこと

せっかく作ったご飯を子どもが残してしまうと、ママは悲しくなってしまいますよね。そこでどうしても諦めきれずに「お願いだから最後まで食べなさい」と叱ってしまうこともあると思います。

ママがどんなに手間をかけたおいしい料理であっても、子どもはお腹が空いていないときには食べてくれません。「せっかく作ったのに」としょげるのではなく「仕方ない」と潔く諦めることも大切です。

頑張って無理に食べさせようとすると、子どもの食事時間も長くなり、ママのイライラも溜まってしまいます。例えば30分まではなんとか食べさせるけれど、それを過ぎて食べないようならあきらめよう、と自分の中でタイムリミットを決めてみることも大切です。

少しずつテーブルマナーを習慣づける

幼児食が始まり、少し慣れてきたら、テーブルマナーを習慣づけることが大切です。保育園や幼稚園に通うと、お昼も子どもたちでテーブルを囲み、一緒に食べなければなりません。

食事は空腹を満たすだけのものではなく、一緒に食べる人たちとコミュニケーションを楽しむことも大切です。大人になったとき、テーブルマナーがきちんとできていないと、その人への信頼感にも影響を及ぼしてしまいます。

うちの中で自由気ままな状態で食事をしていると、その習慣を外に出ても引きずってしまいがちです。我が子が外で食事をしても恥ずかしいことがないよう、少しずつテーブルマナーを教えていきましょう。

タイミングとしてはママの言うことを理解するようになる2歳前後がよい時期です。

食事の雰囲気づくりをしてみよう

食事中、子どもが飽きてしまわないように雰囲気づくりに気を付けてみましょう。テレビは消し、テーブルの上に食事に関係ないものは置かないようにしておきます。

子どもだけ先に1人で食べさせるのではなく、できればママも一緒に食べた方が子どもとの会話も弾み、食べることに集中しやすくなります。子どもは大人の真似をしたがるので、ママと同じものを食べると、つられて食べてくれるかもしれません。

遊び食いや行儀が悪い場合はきちんと注意する必要がありますが、多少の食べこぼしなら片目をつぶってみるようにしましょう。盛り付けた料理も、子どもが目で楽しめるように演出してみましょう。

子どもが楽しく食事をすることができるように心がけることが大切です。

まとめ

今回は幼児食の悩みについてのお話でしたが、いかがでしたか?子どもがなかなか食べてくれないと、ママのストレスも溜まってしまいますよね。

でも、お腹が空けば成長とともに子どもは食べるようになってきます。あまり心配しすぎて小うるさくならないように気をつけましょう。ママがイライラせず笑顔でいることが一番大切です。

子どもとの食事の時間が楽しいものになるように心がけたいですね。食事の時間=楽しい時間と子どもに思ってもらえるように、ゆったりした気持ちで見守るようにしましょう。

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