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【月曜日】週始めはお手軽レシピで体力温存「そぼろあんかけ丼」

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ママへのおすすめポイント

余ったあんはアレンジして二度おいしい

あんが余ってしまったり、多めに作ったりしたときはアレンジしてみましょう。かた焼きそばや、うどんの上にかけてもおいしいですよ。次の日のお昼ご飯にもピッタリです。

湯豆腐や焼きなすの上にかけて、パパのお酒のアテにするのもよいでしょう。大人は豆板醤を入れて麻婆風にして食べるのもおすすめです。

今回はお米の上に乗せてどんぶりにしましたが、白菜(キャベツでも可)を大目に入れて味噌味にすれば肉みそ炒めにもなります。アレンジしやすいあっさり味のあんなので、参考にしてみてくださいね。

とろみがあると小さな子どもも食べやすい

1歳前後の小さな子どもは歯が生えそろっておらず、大人のように固形物をうまく飲み込むことができません。そのため、とろみがあった方が、小さな子どは食べやすくなります。誤って気道に入るリスクも軽減しますよ。

また、子どもは保温されたご飯の上に、できたてのあんを直接かけると熱くて食べにくいかもしれません。ご飯はあんを作る前に茶碗に持っておくと、あんができるまでに少し冷めるので食べやすくなります。冷やご飯があれば、その上に直接かけて、全体を混ぜ合わせれば丁度よい温かさになりますよ。

お米とあんを別々のお皿に盛り、あんにご飯を少しずつつけて食べるようにするのもよいですね。丼もののときは、全体の温度のバランスも配慮してくださいね。

まとめ

夕ご飯は毎日作るものだからこそ、手を抜く日があってもよいと思います。毎日写真映えするような献立に挑戦していると、気持ち的にも疲れてしまいますよね。特に休みボケが抜けきらない月曜日は手軽な丼ぶりもので済ませてみませんか?

今回はフライパン一つでできる簡単そぼろあんかけ丼を紹介しました。丼ぶりレシピは洗い物も少なく、ほかにおかずを作る必要もないので、ママにとっては助かりますよね。余裕があれば、汁物やデザートなども用意してみてくださいね。
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