クリスマスのご馳走といえばコレ!子どもも大人も満足のローストビーフ
もうすぐクリスマス!子どもも大人もワクワクするイベントですね!クリスマスといえば、ローストチキンなど美味しそうな食べ物たちが頭に浮かんできます。ローストビーフもクリスマスの人気メニューの一つではないでしょうか。でも、子どもに食べさせることに抵抗があったり、いつから食べさせていいのかなと悩んでしまうこともありますよね。今回は、加熱をしっかりと行い、サンドイッチにして美味しく食べられるメニューにしました。
オーブン要らずのローストビーフ
ところで、ローストビーフといえば、赤い色が鮮やかで食欲をそそりますよね。しかし、今回のローストビーフは、子どもも大人も一緒に食べられるように、出来上がりの際は赤くみえる部分が少なくなるくらい加熱をしっかりと行います。そのため、サラダなど断面が見える状態で盛り付けをしてしまうと、実際に食べると美味しいのに見た目が少し残念に感じてしまうかもしれません。
なので、色が気になりにくく、なおかつ一品になるメニューとしてローストビーフのサンドイッチにしてみました。子どもでも食べやすいように小さめのサンドイッチにして、ピックをさすと見た目も可愛いですよ!
ローストビーフの作り方
・塩・コショウ・・・適量
(*お好みで、ニンニクのすりおろしやクレイジーソルトなどのハーブソルトを使用しても美味しいと思います。)
(*可能であれば、保存袋も2重にするとお湯が入ることをより確実に防げます。)
(*肉を入れた後も、ボコボコと沸騰したお湯を保てる強さの火加減で加熱してください。)
このときに、お肉が浮いてくるようであれば、菜箸などで押さえて肉全体がお湯に浸かるようにしましょう。
お皿などで重しをして、肉がしっかりとお湯に浸かることを確認し、鍋に蓋をします。
その後、鍋の温度がしっかりと下がるまで数時間置いておきます。
(*鍋の厚さや鍋の種類によって、肉に火が通る時間や温度が下がる時間が変わる可能性がありますので、一度作ってみて火の通りが良くなければ沸騰したお湯で煮る時間を5分以上で調整してください。)
(*この後に続く、ローストビーフのサンドイッチに使用する場合は、できる限り薄く切ります。)
ローストビーフサンドイッチの作り方(食パン2枚分)
・マーガリン・・・適量
(*バターでもOKです!)
・ローストビーフ(厚さ3㎜程度に薄くスライス)・・・適量
・サニーレタス・・・適量
・とんかつソース・・・適量
トーストしたら、それぞれの片面にマーガリンを塗ります。
(*ローストビーフをパンにのせてからとんかつソースをかける場合は、ここはとばしてください)
(*②の手順をとばした場合は、ここでとんかつソースをかけてください)
そして、2枚目のパンを載せて、軽く押します。