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子どもの椅子はどう選ぶ?種類別おすすめ椅子とDIYの方法を紹介

子どもの椅子はどう選ぶ?種類別おすすめ椅子とDIYの方法を紹介

収納もついている!「KICKY」

収納できる子ども椅子としておすすめなのが「KICKY」です。ポップな柄とカラーが目を惹きます。その外見は子ども服のコーディネートを参考に作られているとか。椅子を置いているだけで部屋が明るくなります。

一番の特徴は、座面の下が収納になっている点です。本やおもちゃなどをしまえるスペースがあり、子どもが進んで片付けしてくれるかもしれません。

座面はクッション入りで座り心地がよく、背もたれは子どもが寄りかかっても大丈夫なように、硬めになっています。椅子、収納面のどちらからみても、よく考えられた作りになっています。表面はポリエステル生地のため、汚れてもさっとふくことができます。使わないときは、畳んでしまえるところも便利ですよ。

食事の時に!おすすめダイニングチェア

成長に合わせて調節が可能な椅子

子どもの成長は早く、あっという間に大きくなります。椅子によって何歳まで使えるか変わってきますので、確認しましょう。

ローチェアは、対象年齢が3歳前後から4歳前後のものが多いようです。ハイチェアでは大きく2つに分けられ、5歳前後のものと大人まで使える調節可能なものがあります。ハイチェアタイプは、ダイニングテーブルで食事など様々な時間を過ごすことが多いご家庭におすすめです。

成長にあわせて調節ができるものは、座面と足置きの板の高さが変えられます。そのため、子どもから大人まで幅広く使用することができるのです。子どもの成長に寄り添いながら長く使える椅子を選ぶことも、愛着が湧いてよいものですよ。次からはおすすめハイチェアをご紹介します。

カラーバリエーション豊富「STOKKE」

北欧のベビー用品ブランド「STOKKE」から、おしゃれなハイチェア「トリップトラップ」をご紹介します。数々の賞を受賞し、40年にわたり多くのママから支持されている子ども椅子です。

座面と足置きの板が上下し、子どもの成長にあわせて調節できます。アクセサリー類も豊富で、クッションや、安全性を高めるガード付きのベビーセット、新生児から使えるニューボーンセットなど、子どもの年齢にあわせた椅子にカスタムすることができるのです。

ブナの木を使用しており、110キロまでの重さにまで耐えられる、上質かつ丈夫な作りになっています。カラーも優しい色合いで13色程あり、あえて色ものを選べば、インテリアのアクセントにもなりますね。

コンパクト収納可能「BABYBYORN」

バウンサーでおなじみのスウェーデンの会社「BABYBYORN」。こちらの椅子はスタイリッシュなフォルムと安全性を兼ね備え、たためば約26cmとコンパクトになる優れものです。

子どもは椅子の上に立ち上がったりしませんか?実はハイチェアにかかわるケガなどの多くは、椅子の上に立ち上がることが原因といわれています。BABYBYORNのハイチェアはテーブルがスライドすることで安全ベルト代わりになってくれるのです。子どもが座ったときにお腹に添ってテーブルがくるので、立ち上がりにくくなります。

またテーブルは手前にも倒れ、子どもの乗せ降しが楽に行えます。テーブル部分は簡単に外せ、食洗器で洗うことができるので、派手に汚してしまっても安心ですね。

お絵描きやお勉強用に!学習用の椅子

「E-toko」頭がよくなる椅子

今度は、お絵かきやお勉強用におすすめの椅子をご紹介します。まずは「E-toko」という椅子です。人間工学の研究に基づき、長く座っていても疲れにくく集中力が持続しやすい作りとなっています。まさに学習に適している椅子なのです。

座面は8段階、足置きは6段階に調節でき、成長とともに長く使用できます。子どもはよく足をぶらぶらさせていますよね?実は集中できていない表れだそうです。「E-toko」は足裏をしっかりとつけられることで、集中力を高めてくれます。

小さい子どもにおすすめのリビング学習にも、デザインがシンプルなものなのでインテリアの邪魔をしません。正しい姿勢をサポートでき、ママと一緒の空間でお勉強もできる椅子なのです。

「カズン」高さ調整チェア 子ども椅子

高さ調節が可能で、天然木のナチュラルな椅子をお探しなら「カズン(cousin)」はどうでしょうか。座面の高さは5段階、足置きは3段階に調整可能で、こちらも成長にあわせて使用できます。

カズンは肌触りが良く柔らかい印象のバーチ無垢材を使用し、木の温もりを感じられる椅子です。ナチュラル、ダークブラウン、ホワイトの3色から選ぶことができ、どの色も木目が美しく映しだされ素敵ですね。

子どもに安心して使えるよう丸みを帯びた角で、背もたれの優しいカーブが座り心地をよくしてくれます。圧迫感のない作りで、子ども部屋でもリビングでも使い勝手のよい飽きのこないデザインです。椅子の足裏にはアジャスターが付いているので、左右のがたつき防止もできます。
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