子どもの椅子はどう選ぶ?種類別おすすめ椅子とDIYの方法を紹介
6カ月ごろになると、一人で座れたり本格的に離乳食がスタートしたりしますよね。そんなときに活躍してくれるのが「子ども椅子」です。今回は初めての子ども椅子の選び方から種類、さらにはDIYの方法まで色々ご紹介したいとおもいます。家族で同じテーブルを囲めば、きっと子どもも喜ぶことでしょう。
目次
- 子ども椅子を選ぶには?種類や選ぶポイント
- どんな椅子が必要?種類を知ろう
- 子ども椅子は種類豊富。選び方のポイント
- チェックしよう!椅子に座る姿勢
- リビングで使える座卓用のおすすめ椅子
- 低月齢から使える!「Bumbo」
- デザインがかわいい「MAMENCHI」
- 収納もついている!「KICKY」
- 食事の時に!おすすめダイニングチェア
- 成長に合わせて調節が可能な椅子
- カラーバリエーション豊富「STOKKE」
- コンパクト収納可能「BABYBYORN」
- お絵描きやお勉強用に!学習用の椅子
- 「E-toko」頭がよくなる椅子
- 「カズン」高さ調整チェア 子ども椅子
- 姿勢が良くなるバランスチェア
- DIYで世界に一つだけの椅子を作ろう!
- 親子でDIY!無印良品の子ども椅子キット
- いらない牛乳パックをリサイクルする
- 木材を購入して本格的に作ってみよう
- まとめ
子ども椅子を選ぶには?種類や選ぶポイント
どんな椅子が必要?種類を知ろう
では子ども椅子の種類をいくつかあげてみましょう。
- ダイニングテーブルで使える「ハイチェア」
- ローテーブルで使える「ローチェア」
- テーブルに直接取り付けて使う「デスクチェア」
- お尻がすっぽり入り、腰回りを支えられるもの
- 成長に合わせて高さが変えられるもの
- 座面などに収納機能がついているもの
子ども椅子は種類豊富。選び方のポイント
まずは、「使用目的」です。どんな時に椅子を使用するのか、目的にあったものを選びましょう。次に「安全性」です。子どもが使うものなので安心して使えるよう重視したい点ですね。「機能」に関しても、成長しても使用できる調節可能なものや、持ち運びが楽なものなど比べてみてください。
また「テーブル付きかどうか」も選ぶときのポイントになります。最後に椅子の雰囲気が「インテリアにあうかどうか」も気になりますよね。素材やカラーも豊富にありますので、各家庭にあった椅子を選べるのではないでしょうか。
チェックしよう!椅子に座る姿勢
まずは「座面の高さ」です。座面の高さは座った時に、おへそとテーブルが同じ高さになる位置が適切な高さといわれています。次に「足置き」です。足置きが付いているものは、ぴったり足の裏が付く高さにあわせましょう、足置きがないローチェアなどは、床に足がぴったり付く座面の高さのものを選びましょう。
最後に「テーブルとの位置」です。間があまり空いていると、椅子の上に立ち上がりやすくなり危ないので注意が必要です。子どもにあった椅子を選べれば、座ったときの姿勢崩れを自然と防ぐことができます。
リビングで使える座卓用のおすすめ椅子
低月齢から使える!「Bumbo」
bumboは赤ちゃんの「座る」を考えた画期的な椅子です。まだ不安定なお座りしかできない子どもでも、しっかりと腰とお尻を支えて座ることができます。短時間の利用に適していて、ちょっとのお座りタイムや離乳食のときなどにおすすめです。素材に水はじきのよいポリウレタンフォームを使用しており、汚してもさっと拭き取れます。
かぶせてはめるだけの専用トレイがあり、椅子の色も10種類ほどから選べます。一人で座り周りを見渡せる喜びで、きっと子どもはご機嫌になってくれることでしょう。
【バンボ(Bumbo)公式】バンボベビーソファ通販 | 商品一覧 | カミングショップ
バンボ(Bumbo)といえばベビーソファ。機能・安全面に優れ、コロンとしたフォルムはとってもキュート。成長に合わせて長く使える3ステージシート、バンボ(Bumbo)マルチシートも大人気!赤ちゃんが機嫌よく座ってくれると世界中のパパ・ママに喜ばれる実力派アイテムです。
デザインがかわいい「MAMENCHI」
まず背中の可愛いくり抜きが、この椅子の特徴の一つです。タイプは「クジラ」「イルカ」「アシカ」があり、子どもと一緒に選ぶのも楽しいですね。このくり抜きは、ママが椅子を持つときに持ちてとしても便利なのです。カラーは最大で6種類あり、椅子にあわせたテーブルも作られていますので、椅子とセットで用意することもできます。
木製で自然が感じられ、角に丸みを持たせた作りになっているので子どもにも安全です。すでに組み立て済みなので、届いてからすぐ利用できる点もうれしいですね。