築年数の古い物件でもリフォームで快適に!メリットやポイントを解説
住宅ローン控除やリフォーム減税の利用可否
国で行っている制度では、10年間(2019年10月以降は13年間)、ローン残高の1%が所得税から控除される住宅ローン控除や、条件を満たしたリフォーム工事について還付を受けられるリフォーム減税などがあります。
このような制度は、ほとんどの場合が役所や確定申告などで自分で行わないと受けることができません。
また、購入した住宅の状態やリフォーム内容によっては補助金や控除の対象外になってしまう場合もあるので、購入する前には、条件や内容をきちんと下調べしておきましょう。
リフォーム業者は慎重に決めること
設備などのリフォームが主の会社、リノベーションなど設計も自社でできる会社、メーカーの下請けが主な会社…など、一口にリフォーム会社といっても業者の種類や得意分野は様々です。
業者の得意分野以外のリフォーム工事では、業者が外注に依頼をするため金額が上がってしまったり、施工不良がおきてしまったりなんてことも考えられます。また、金額だけでなくメンテナンスやアフターフォロー、保証内容なども業者によって様々です。
業者選びに失敗しないために、3社くらいには相見積をとって見極めることが大事ですね。
まとめ
子ども成長に合わせて引っ越しを考えている方は、低予算で理想の間取りが実現しやすい中古リフォームを、検討してみてはいかがでしょうか。
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